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リベルダーデ=レストラン「伴」が開店

ニッケイ新聞 2011年9月17日付け  日本食レストラン「伴」(Tomas Gonzaga, 18)が22日から開店するにあたり、21日午後7時からイナウグラソンが行なわれる。  寿司や刺身を始め居酒屋風一品料理、昼は30レアル前後で定食、夜は80〜150レでシェフのお勧めコースもある。  うどん、そば、ラーメンのトッピングを ...

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■探し人■山口県出身、大田繁之さん

ニッケイ新聞 2011年9月17日付け  1958年に来伯した大田繁之さん(山口県萩市出身)を叔母にあたる大田キミ子さん=同県周南市鹿野町在住=が探している。  心当たりの人は山口県人会(11・3208・6074)まで。

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「山が自分を呼んでいる」=登山家 前田英喜さん=記録映画に堂々〝主演〟=07年、山岳博物館を設立

ニッケイ新聞 2011年9月17日付け  「山が自分を呼んでいるんです」——。9月6日、サンパウロ市シネマテカでドキュメンタリー映画『カミーニョス・ダ・マンチケイラ』(11年、79分、ガリレウ・ガルシアJr監督)の上映会が開かれた。映画の冒頭に登場した前田英喜さん(70、長崎)は、美しく豊かなマンチケイラの山々を背景に、カメラに ...

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南米産業開発青年隊=55周年式典を和やかに=「60周年でも会おう」=全伯、欧州、日本から100人が笑顔で集う

ニッケイ新聞 2011年9月16日付け  新天地を求め、熱き血潮をたぎらせた青年たちのブラジル移住から55年——。南米産業開発青年隊員協会(盆子原国彦会長、160会員)は13、4日の2日間、パラナ州のリゾートホテルで親睦旅行も兼ね、55周年記念式典を執り行った。サンパウロ、パラナ、ブラジリア、ミナス、日本やポルトガルからも元隊員 ...

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聖南西連盟=懇親夕食会で力をアピール=震災義捐金2回目を送金

ニッケイ新聞 2011年9月16日付け  聖南西文化体育連盟(UCES、山村敏明会長、傘下26団体)の定期総会が10日午前10時から、コチア市のカウカイア・ド・アルト文協会館で開かれた。39人が出席した。  議事に先立ち、傘下のイタペビ文協が脱退届を提出したことが報告された。同文協は過去に運動会にのみ参加し、数年前に加入したもの ...

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愛媛県から研修生4人=ブラジル訪問を将来の糧に

ニッケイ新聞 2011年9月16日付け  愛媛県海外協会とブラジル愛媛県人会が実施する相互研修制度で、二宮邦弘(31)、藤原恒太(同)、竹宮華美(21)、眞田稜太(19)さんが13日に来伯、県人会の西村定栄相談役とともに来社し、それぞれ抱負を語った。  同制度は15年前から行なわれており、日本、ブラジル双方に毎年4人が訪問、ホー ...

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ペトロブラス=川上日本事務所長が講演=広島県人会で22日

ニッケイ新聞 2011年9月16日付け  ブラジル広島県人会(大西博巳会長)は、ペトロブラス日本事務所の川上オズワルド所長を招いた講演会を、22日午後7時半から広島文化センター(Rua Tamandare, 800, Liberdade)で開く。参加無料、ポ語。  USP土木工学科を卒業し、ペトロブラスに入社。ベレンやリオなど各 ...

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国際交流基金=文学セミナー『日本を読む』=「MUSASHI」の後藤田さんら

ニッケイ新聞 2011年9月16日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センターは、日本文学セミナー「日本を読む—ブラジルにおける日本文学の普及」を24日午後3時半から、サンパウロ市のマリオ・デ・アンドラーデ図書館(R. da Consolacao, 94, Consolacao)で実施する。同図書館、サンパウロ市文化局との共催 ...

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鹿大学生が充実した研修=南米の進取の気風学ぶ=「学生連れてきて良かった」

ニッケイ新聞 2011年9月15日付け  「南米における進取の気風を学ぶ」ために鹿児島大学から派遣された大学生12人と引率の原口泉教授、加藤泰久教授が8月17日に来伯し、充実した研修を終えて帰国した。今回初めてとなる南米への同研修派遣事業は、昨年10月に原口、加藤両氏が来伯し、県人会員や鹿大OBと交流、サンカルロス大学との学術協 ...

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マナウスなどで診察調査=今年も慶大医学部研修生

ニッケイ新聞 2011年9月15日付け  慶應義塾大学医学部国際医学研究会(IMA)の第34次派遣団(金井隆典団長)の学生3人が7月17日に来伯し、マナウス、リオ、フォルタレーザ各都市で研修を兼ねた診察と調査を行った。8月16日に都築伸佳さん(23、愛知)、中小路絢子さん(24、東京)、五十嵐郁巳さん(23、静岡)が本紙を訪れ、 ...

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