ニッケイ新聞 2011年9月1日付け 天野料理教室(天野武代表)は「寿司・刺身教室」を9月の毎週土曜日(3、10、17、24日)の午後2〜5時までリベルダーデ区の同教室(Rua Tamandare, 734, sala 13)で開講する。 魚の基本的な切り方から、握りや太巻き、手巻きと各種寿司の調理法を学べる。詳しくはウェブ ...
続きを読む »日系社会ニュース
懐メロの集い=老ク連で9月3日
ニッケイ新聞 2011年9月1日付け 老人クラブ連合会(五十嵐司会長)が毎月第1土曜日に開催する「懐メロの集い」が、9月3日正午から同会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134, Liberdade)である。参加自由、参加費6レアル、会員4レ。 「友達を誘って元気に歌いましょう」と世話人は呼びかけている。 ...
続きを読む »海外日系文芸祭=短歌の部結果発表=ブラジルから24人が入賞
ニッケイ新聞 2011年9月1日付け 「第8回海外日系文芸祭」の選考委員会が8月4日に行なわれ、本紙に結果が寄せられた。一般、学生の部を合わせ、14カ国から短歌1175歌、俳句680句の応募があった。授賞式は「第52回海外日系人大会」の3日目、10月28日午前9時45分から憲政記念館(東京都千代田区永田町1-1-1)で行われる ...
続きを読む »クリチーバ=和順会が初の慈善夕食会=250人訪れ和やかに会食=大好評のカレーすぐ完売
ニッケイ新聞 2011年8月31日付け パラナ老人福祉和順会(佐々木陽明理事長)は13日夜、クリチーバ市内で和順会慈善夕食会を開催し、約250人が会場を訪れた。和順会クリチーバ支部主催、浄土宗クリチーバ日伯寺の協力。在クリチーバ総領事館の山口登総領事も出席し、あいさつの中で同会への支援を伝えた。 ボランティアによって用意され ...
続きを読む »ラーモス桜祭り4日=一千本の山桜が満開
ニッケイ新聞 2011年8月31日付け ラーモス日伯文化協会(尾中弘孝ひろたか会長)は9月4日に『第14回ラーモス桜祭り』をサンタ・カタリーナ州フレイ・ロジェリオ市の桜公園で開催する。同市が共催。午前9時半開場、入場5レアル(10歳以下は無料)。 敷地には白い花をつける山桜約1千本が植えられている。また、アゼリア、つつじなど ...
続きを読む »45人が和気あいあい=マ・ゴルフ親善大会=イビウーナ、ピエダーデ共催で
ニッケイ新聞 2011年8月31日付け イビウーナ文協、ピエダーデ文協のマレットゴルフ部(順に末次文明部長、川上哲司部長)共催の親善大会が、イビウーナ市郊外のマレットゴルフ発祥の地「フルヤ公園」のゴルフ場で6日に開かれ、45人が参加した。 当日は天気に恵まれ、参加者たちは和気あいあいとプレーを楽しんだ。 大会の成績は次の通り ...
続きを読む »日本人の心の歌=今なお褪せぬ昭和の名曲=ひばりと激動の時代蘇える=過去最多の観客数1200人
ニッケイ新聞 2011年8月31日付け 「日本人の心の歌〜ひばりと昭和の名曲集〜」(同実行委員会、ニッケイ新聞主催)が21日に文協大講堂で開催され、過去最多となる約1200人が鑑賞した。コロニアを代表する57人の歌い手による58曲の熱唱を通して、辛い戦争と高度経済成長を経た激動の時代である昭和が、観客達の記憶と共に鮮やかに甦っ ...
続きを読む »昔話を移民、帰伯子弟に=お芝居出前プロジェクト=日本の俳優集団まりまり
ニッケイ新聞 2011年8月31日付け 日本や世界の昔話を5分ほどの寸劇にして、高齢一世や帰伯子弟に届けようという「日本ブラジルお芝居出前プロジェクト」を進める日本の俳優集団「お芝居デリバリー・まりまり」の萩原ほたかさん(東京)、寺本雅一さん(27、東京)、それを支援する静岡文化芸術大学(浜松市)国際文化学科長の池上重弘教授( ...
続きを読む »ブラジル修養団=盛大に創立40周年を=祝賀式典、9月4日に
ニッケイ新聞 2011年8月31日付け ブラジル修養団連合会(桜井仁会長)は、『創立40周年記念式典』を9月4日午前10時から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開催する。 桜井会長と蓮沼芙美雄総務が18日に案内のため来社した。 午前中は、日本から修養団幹部を迎えての講演会が行われる ...
続きを読む »デコ画廊30周年記念=展覧会「オブジェと器」
ニッケイ新聞 2011年8月31日付け 日系人や日本人芸術家の作品を中心に紹介する、サンパウロ市ベラ・ビスタ区の「デコ画廊」(田口秀子社長)が創立30周年を迎えたことを記念し、「オブジェと器」をテーマに9月1日から22日まで同画廊(Rua dos Franceses, 153)で展覧会を開く。 絵や大型オブジェなど、各回テー ...
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