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日系社会ニュース

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愛知県人会コンサート=オペラ、発声法も習える!=9日

ニッケイ新聞 2011年7月6日付け  愛知県人会(豊田瑠美会長)、サンパウロ・フィルハーモニー室内楽団(山川健一代表)共催で行なう『第19回愛知県人会コンサート』が9日午後3時から、同県人会館大サロン(Rua Santa Luzia 74, Liberdade)である。入場料の代わりに、保存食1キロの持参を呼びかけている。   ...

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ブラジル倫理の会=新原隆一氏講演=家族のきずなをテーマに

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  ブラジル倫理の会(須郷清孝会長)は、6日午後3時から、ジャバクアラ日本人会(Rua Nhandiroba, 388)で、日本の倫理研究所から国際部長の新原隆一氏を招いた講演会を開催する。入場無料。  新原氏がブラジルで講演を行うのは32回目。テーマは「家族のきずなを深める」。日本語のみ。 ...

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料理研究家の康本さん=万能焼き器講習会を6日

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  料理研究家・康本静子さんによる『家庭用万能焼器講習会』が6日午後1時半から、岩手県人会館(Rua Tomaz Gonzaga, 95)で開かれる。要予約、参加費5レアル。  ポルトガルで馴染みのある栗焼き器を康本さんが改良した家庭用調理器・万能焼器を使った調理実習を行う。また、焼器の即売会 ...

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■訃報■木村博

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  弁護士の傍ら長年にわたって熊本県人会の副会長などを務めた木村博さんが4日午前5時ごろ、入院先のサンタクルス病院で肺炎をこじらせて亡くなった。行年96歳。  熊本県熊本市で1915(大正4)年1月に生れ、親に連れられて20年に渡伯。リンスのウニオン植民地に入植した。その後出聖し、父兄会寄宿寮 ...

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JICA日系社会ボランティア=サンパウロ市で30人が離任式=「帰国後も日伯の架け橋に」

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  国際協力機構(JICA)の日系社会ボランティアの離任式典が6月27日午後2時から、サンパウロ市のニッケイパラセ・ホテルで行なわれた。当日は2年にわたって活動した09年度派遣のシニアボランティア13人、25回生の青年ボランティア17人が一堂に会した。  式典は日伯両国歌の斉唱で幕開けし、離任 ...

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ニッケイ法律相談=その2=回答者 古賀アデマール弁護士

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  質問==80歳の未亡人です。長男と2人で生活していますが、もう一人息子(次男)がいます。自分の死後は、面倒を見てくれている長男に全ての財産を譲りたいのですが、どのように遺言書を作成すれば良いでしょうか。  回答==遺言書では、全ての財産を長男に譲ることは出来ません。財産の半分だけを長男に譲 ...

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ユニフォーム30着寄贈=横浜市からパ野球連盟に

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  神奈川県にある横浜ベイスターズの二軍チーム「湘南シーレックス」の中古ユニフォーム30着と硬式球5ダースが、6月17日にパウリスタ野球連盟(沢里オリヴィオ会長)へと寄贈された。  去年に引き続き3回目となる寄贈は、横浜市議会議長の伊波洋之助氏と、同連盟に所属する富田博義氏(70、東京)が共に ...

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グァタパラ移住地=入植49周年盛大に祝う=慰霊祭、式典、収穫祭…=約1千人が笑顔で集い

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  初入植から今年49周年を迎えた移住地—。グァタパラ農事文化体育協会(川上淳会長)は、「入植49周年記念式典ならびに収穫祭」を2、3の両日、同文協会館ほか会場で祝った。きつい日差しが振り注ぐ中、こいのぼりが泳ぎ、地元や近隣の非日系人を中心に約1千人が集い、共に祝った。  この地は、1908年 ...

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楠野隆夫没後10年=舞踏での存在感、今なお=ダンサー、友人らが人柄偲ぶ

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  「アリクイの目」「キメラ」などを創作し、ブラジルを拠点に活躍した舞踏演出家・楠野隆夫氏の没後10年を記念した追悼イベントが5月24日午後9時から、SESCピニェイロスで開催された。氏の友人や縁のあるダンサーら約50人が出席し、遺徳を偲んだ。  隆夫氏の生前、公演を手伝っていたリカルド・フェ ...

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サンパウロ日本人学校=36年続く「愛の募金活動」=寄付金、物品を5団体に

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  サンパウロ日本人学校(久保島康正校長)による「愛の募金活動」贈呈式が1日午後、援協福祉センター駐車場で行われた。今年で36回目。  PTA社会奉仕部(田渕友美子代表)が中心となり、運動会など行事のさい父兄らに呼びかけ集めた寄付金および衣類、書籍、毛布などの物品が、援協本部、こどものその、憩 ...

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