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援協評議員会=新会長に大原毅氏が内定=菊地理事会長「とても頼りになる」=第1副会長に加藤氏

ニッケイ新聞 2011年5月13日付け  サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)の評議員会長だった野村次郎氏(享年84)の急逝を受け、次期会長に第1副会長の大原毅氏(75)の就任が内定したことがニッケイ新聞の取材で分かった。  第1副会長には、第2副会長の加藤英世氏(75)が就任する。次期の第2副会長は未定。今月末に臨時評議員会 ...

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国際交流基金=新所長に深野氏が着任

ニッケイ新聞 2011年5月13日付け  3月末に帰国した国際交流基金サンパウロ事務所の内山直明・前所長の後任として4月30日に着任した深野昭氏(56、神奈川)が今月4日、あいさつのため本紙を訪れた。  深野氏は98〜01年、ニューヨーク日本文化センターの副所長を務め、来伯前の役職は東京本部の会計課長。  「本部でもブラジルは重 ...

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3in1セミナー=ストレス解消に役立てて=約30人が来場、関心高く

ニッケイ新聞 2011年5月13日付け  アメリカで生まれた心身バランス調整法「スリー・イン・ワン」のインストラクター、藤田悠貴さんが7日午前、宮城県人会館で第1回セミナーを行い、約30人が来場した。  「スリー・イン・ワン」は80年代に開発され、ストレス解消や能力アップに高い効果を示すと言われる。個人カウンセリングでは、筋肉を ...

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椎の実学園から岩手へ=義捐金と千羽鶴送る

ニッケイ新聞 2011年5月13日付け  椎の実学園(落合磨校長)の生徒、父兄による東日本大震災の義捐金と千羽鶴が6日、岩手県人会に寄託された。  義捐金は3千616.25レアル。被災者を元気付けてほしいと託された千羽鶴には、「前進」「心と心」の言葉と生徒たちの名前が連署されている。落合校長の母親が同県盛岡市出身だったことから同 ...

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文協大総合美術展=7月中旬から作品受付

ニッケイ新聞 2011年5月13日付け  「第5回文協大総合美術展」が10月に開催されるにあたり、ブラジル日本文化福祉協会美術委員会(小田エルザ委員長)は7月11日〜14日まで、作品の応募を受け付ける。  募集部門は美術と工芸の2部門で、一人3点まで。出品料はいずれも150レアル。美術作品は2009年以降に制作されたものに限る。 ...

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ADESC子供絵画教室=「楽しく絵を学びましょう」=締め切りは16日

ニッケイ新聞 2011年5月12日付け  農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美会長)主催の『第3回子供絵画教室』が21日、宮城県人会(Rua Fagundes,152)で開催されるにあたり、申込みを受け付けている。締め切りは16日。参加費は無料。  同教室は午前の部(午前8時半〜11時半)と午後の部(午後1時半〜4時半)の二 ...

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仏心寺バザー開催=多くの家族連れで賑わう

ニッケイ新聞 2011年5月12日付け  曹洞宗南米別院仏心寺(采川道昭総監)は1日、「第17回仏心寺バザー」を同寺の講堂で開催した。  午前9時から開催されたバザーには、バザリスタによる出店のほか仏心寺婦人部手作りのお菓子やおこわが販売され、多くの家族連れが来場した。特にあんかけ焼きそばが好評で、店先には長蛇の列を作っていた。 ...

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文協全伯俳句大会=兼題は春季一切、応募開始

ニッケイ新聞 2011年5月12日付け  ブラジル日本文化福祉協会主催の『第2回全伯俳句大会』が8月28日午前9時から、同文協会館で開催されるにあたり、作品を公募している。投句料は無料、参加は自由。  兼題は春季一切。未発表作品で一人5句まで。投句の締め切りは6月30日。参加費は35レアル(昼食、飲み物、記念品含む)。  大会当 ...

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韓国コロニアも震災支援=2万237レを文協に=「隣人助けるのは当然」=各地で募金活動を継続

ニッケイ新聞 2011年5月12日付け  韓国コロニアからも震災支援に愛の手——。韓国の行政機関「民主平和統一諮問会議」ブラジル支部(コウ・ウースク支部長)が、サンパウロ市の韓国コロニアに対し、東日本大震災への義捐金を呼びかけ集まった2万237レアルを、10日に文協を訪れ、木多喜八郎会長に手渡した。他国コロニアからまとまった義捐 ...

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半世紀続く移民船のきずな=今年もあめりか丸同船会=ピニャールで親睦温める

ニッケイ新聞 2011年5月11日付け  1959年4月23日にサントス港へ到着した移民船「あめりか丸」の同船者会が先月23日に開かれた。ちょうど着伯記念日の開催となった同集いも今年で34回目。今回はサンミゲル・アルカンジョ市のコロニア・ピニャールを会場に、サンパウロ市はじめ各地から30人余りが集まって互いの元気な姿を喜び合った ...

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