ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は10月1日午前8時半から、『新しい日常:東京の取り組みサンパウロの取り組み』をテーマにウェビナーを開催した。「ブラジルの行政の進め方や国民の行動に少しでも参考になる機会となれば」と、在伯日本大使館(山田彰大使)、サンパウロ州政府、サンタクルス病院(石川レナト理事長)の協力により ...
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日本国大使館「大使とカフェ」=歌手マルシアと対談=「日系人と関係深める」
在ブラジル日本国大使館(山田彰大使)が主催するオンライン企画「大使とカフェ(Café com o Embaixador)」が9月19日に配信され、特別ゲストに日本で活躍する日系三世の歌手マルシアさん(51、本名=西枝一枝、モジ・ダス・クルーゼス出身)が招待された。両氏の対談でマルシアさんは30年以上のキャリアや日系人へのメッセ ...
続きを読む »アジア系コミュニティの今=サンパウロ市で奮闘する新来移民ネパール編<1>
留学、就労を通して日本とは縁の深いネパール人だが、実はブラジルにもネパール人コミュニティーが存在する。海外在住ネパール人協会(Non-Resident Nepali Association (NRNA GLOBAL))ブラジル支部によると、8月末時点でブラジル全土に約100人のネパール人が暮らしていると推定され、サンパウロには ...
続きを読む »河村衆議からマスク2万枚=ブラジル外務省通して援協に寄付
「フォルサ!頑張れブラジル!」――河村建夫(かわむらたけお)衆議院議員による心のこもった直筆応援メッセージと共に、2万枚のマスクが届いた。ブラジル外務省を通して送られたもので、9月21日にサンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄会長)が同外務省サンパウロ事務所に出向いて受け取った。段ボール7箱、総重量は約100キロ。それを9月23 ...
続きを読む »鹿児島祭り450食販売の盛況=多方面から献身的協力集まる
「本当に多くの方から支えていただきました。こんなに嬉しいことはありません! Muito Feliz!!」――ブラジル鹿児島県人会の上園モニカ会長(三世)は満足げに語った。 同県人会は9月27日、サンパウロ市リベルダーデ区グロリア街の日本食店「サムライレストラン」で、生姜焼きや奄美大島名物ふくらかんを販売する「鹿児島祭り」を開 ...
続きを読む »人文研=パンタナール火災の真実=現地からオンライン緊急報告
サンパウロ人文科学研究所(モラレス松原礼子理事長)は8日9時(日本時間、同日夜9時)にオンラインライブ「【緊急報告】パンタナールから届く真実の叫び―火災と共生」を開催することが決定した。 当日は、元JICA開発青年で現在パンタナール在住の写真家の湯川宜孝(ゆかわ・のぶたか)さん(50歳)が、ドローンや展望台からの実況中継を行 ...
続きを読む »ジャパン・ハウス=白神山地、間、三味線、運動会=オンラインで日本文化紹介
サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)が、オンライン上で日本文化を紹介する企画「#JHSPONLINE」の内容を発表している。ユーチューブ上で行われたライブイベントや公開された動画は、いつでも視聴できる(https://www.youtube.com/playlist?list=PL71 ...
続きを読む »在サンパウロ総領事館=10月休館日のお知らせ
在サンパウロ日本国総領事館(桑名良輔総領事)は10月12日(月)に「ノッサ・セニョーラ・アパレシーダの日」のため休館する。
続きを読む »日本移民112年祝う=ブラジル・ソリダリオ横浜=「日系通じ世界と連携を」
日本とブラジルの友好連携を進める団体「ブラジル・ソリダリオ横浜」(斉藤達也会長)は9月20日午前、2018年から連続で3回目となる「横浜でみんなで祝おうブラジル日本移民」記念行事の112周年版として、横浜ワールドポーターズでシンポジウムを開催した。新型コロナウイルス感染症対策もあり、会場参加者の25人を上回る40人がZOOMに ...
続きを読む »日本語センター=医療従事者に感謝メッセージ集=全伯日本語学校から135点
日本語センター(日下野良武理事長)がコロナ禍の最前線で治療にあたる医療関係者に対して感謝の気持ちを伝えるため「ありがとうプロジェクト」を企画し、全伯の日本語学校に呼びかけ、イラストや習字などの作品が約135点集まった。 9月23日に日本語センターの池本千草事務局長と事務員のミレーナ・バストスさん、サウーデ文化体育協会日本語学 ...
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