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サンパウロ総領事館=義捐金受付口座を開設

ニッケイ新聞 2011年3月24日付け  外務省が各在外公館で東日本巨大地震への義捐金を受付けることを決めたのを受け、18日、サンパウロ総領事館は振込み用の口座を開設した。  現金、小切手および振り込みによる受付け。希望者に関しては、同館から義捐金の受領日および受領金額を明記した上で、日本赤十字社宛に送金する予定である旨のレター ...

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東日本大震災=61万レの浄財集まる=御三家、3県人会の総額=広がるコロニアの善意

ニッケイ新聞 2011年3月24日付け  1週間で61万レアル(約3050万円)の浄財—。文協、援協、県連のコロニア御三家が14日に開設、公表した東日本大震災の特別口座に振り込まれた額が21日現在、約48万レアルであることが発表された。23日午前には、コチア青年連絡協議会は3万レアルを文協に手渡した。ニッケイ新聞の取材によれば、 ...

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神戸=水野龍と上塚周平=両顕彰会が交流誓う

ニッケイ新聞 2011年3月24日付け  【高知新聞=富尾和方記者】「ブラジル移住の父」と呼ばれる高知県高岡郡佐川町出身の水野龍(1859〜1951年)と、水野の右腕として現地で活躍した熊本県出身の上塚周平(1876〜1935年)の功績をそれぞれ顕彰する本県と熊本県の関係者がこのほど、ブラジル移民発祥の地、神戸で初めて顔を合わせ ...

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東日本大震災=コチア青年から義捐金=3万レアル文協に託す

ニッケイ新聞 2011年3月24日付け  東日本巨大地震の被害に対するブラジルからの義捐金受付が続く中、23日午前、コチア青年連絡協議会(白旗信会長)からブラジル日本文化福祉協会に3万レアルが寄託された。  同協議会から白旗会長、新留静前会長、西尾雅夫さん、藤井剛三さんが文協を訪れ、木多喜八郎会長に小切手を渡した。木多会長は「お ...

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在聖総領事館=成田氏が領事部長に着任=後藤領事はポ・アレグレに

ニッケイ新聞 2011年3月24日付け  07年から在聖総領事館で領事部長として勤務した後藤猛領事(58、大阪)の後任として、成田強氏(60、新潟)がこのほど着任、ブラジルに到着した17日、あいさつのため来社した。  成田領事は、74年に外務省に入省。大臣官房勤務後、イタリア、アラブ首長国連邦に駐在、経済協力局(現・国際協力局) ...

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61年4月のぶらじる丸=スザノで50周年同船会=4月

ニッケイ新聞 2011年3月24日付け  1961年4月12日サントス港着「ぶらじる丸」の同船者会が4月16日にスザノ市で開かれる。今年は渡伯50周年の節目。世話人の三橋延吉、斎藤俊夫、鈴木啓三、大谷千鶴子、佐藤晋平さんが来社し、「大きな区切りなので広く声をかけたい」と参加を呼びかけた。  同船の移住者は約800人で、家族移民、 ...

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■たずね人

ニッケイ新聞 2011年3月24日付け  ブラジル山口県人会は母県から依頼を受け、次の人たちに関する情報を求めている。安永賢二さん、安永勝弘さん、茶屋(豊福)桃恵さん(以上、岩国市の司法書士より依頼)、石丸喜代始さん(萩市の司法書士より依頼)、河田正人さんと娘のジュリアさん、すみこさん、ゆうこさん(友人より依頼)。  情報のある ...

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■たずね人

ニッケイ新聞 2011年3月24日付け  ブラジル佐賀県人会は母県から照会を受け、同県東松浦郡厳木町(現・唐津市)出身の藤木進さんについて情報を求めている。  藤木さんは1914年生まれで、大正時代に移住したという。両親は藤木亀太郎・古川サト夫妻。  情報のある人は佐賀県人会(11・3208・7254)まで。

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ニッケイ法律相談=その1=回答者 古賀アデマール弁護士

ニッケイ新聞 2011年3月24日付け  質問==79歳になります。日本に旅行するために、私が所有する不動産を売りたいと考えています。健康状態が許されるうちに、60年前にブラジル移民として来た時から一度も故郷を訪問できなかった事を実現したいと思っています。ですが、私が高齢であるためにその不動産を売る事ができない、そしてその所有権 ...

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イビウナ庵便り=中村勉の時事随筆=11年3月21日=支援の手

ニッケイ新聞 2011年3月23日付け  3.11 Catastrophe(東北関東大災害)発生当初、多くの支援の手が差し延べられていたが、被災地は心温まる手を直ちに受入れることは出来ず、徐々に選別的に受入れると報じられた。  曰く: 1.支援物資を勝手に送ってこられては、却って仕分けに手間取り、必要な物を必要な人々に届けられな ...

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