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宮崎県人会=〝移住史テスト〟と県人名簿発刊=東洋会館で祝賀パーティー=25日

ニッケイ新聞 2011年2月24日付け  ブラジル宮崎県人会(谷広海会長)は25日午後7時から東洋会館(Av. Liberdade, 365)で、先月19日に行なった「移住史テスト」の表彰式、県人名簿のランサメント、1期2年を務めた黒木慧前会長の退任式を行う。  同テストは県や移住の歴史を子弟やブラジル社会に知ってもらうため、日 ...

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桧垣肇作品展始まる=聖美会の創立メンバー

ニッケイ新聞 2011年2月24日付け  聖美会の創立メンバーで1998年に亡くなるまで描きつづけた画家、桧垣肇さん(はじめ、享年90)の作品展が今月23日から喫茶コーヒー(サンパウロ市グロリア街326番地下)で始まった。3月22日までで月曜定休。  愛知県出身の桧垣さんは東京で絵を学び、29年に来伯。カフェザールで働いた後、サ ...

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沖縄の心がブラジルに=宜野座村から青年研修生=伯など3カ国で交流

ニッケイ新聞 2011年2月24日付け  沖縄県宜野座村の第5次南米3カ国派遣青年研修生として仲間唯さん(24)、豊里彩さん(21)が来伯した。2人は昨年末から約1カ月滞在し、各国の県人らと交流。帰国を前にブラジル宜野座村人会の小渡克昭会長ら関係者と本紙を訪れ、研修の感想を語った。  宜野座村では交流事業として、今年27回目を迎 ...

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四半世紀祝う「蜂鳥」=3月12日に記念祝賀会=故富重かずま氏の思い継ぎ

ニッケイ新聞 2011年2月23日付け  俳句誌「蜂鳥」(富重久子代表)は創刊25周年、300号を記念して、3月12日午前10時から文協ビル展示室(R. Sao Joaquim, 381)で祝賀会を開く。富重代表はじめ誌友の皆さんが案内に来社し、ゆかりの人に広く参加を呼びかけた。  「蜂鳥」は故富重かずま氏(山口県、2005年に ...

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援護協会=定期総会

ニッケイ新聞 2011年2月23日付け  サンパウロ日伯援護協会は3月12日午後2時(第二次召集)から援協社会福祉センター5階(R. Fagundes, 121)で第52回定期総会を開く。  議題は評議員の選挙ほか。

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文協会長選挙=「〝みんなの輪〟を広げる」=会長になったら何する?=小川氏抱負を熱く語る=地方とネットを重視

ニッケイ新聞 2011年2月23日付け  ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)の会長選挙に立候補を表明している小川彰夫さん(68、二世)が17日、「会長になったら何をするか」を説明しに来社し、「みんなの輪を広げる」などと熱く語った。3月に行われる定期総会で選ばれる50人の評議員と、2年前に選ばれた50人に加えて永年評議員7 ...

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東京農大会=新会長に沖眞一さん選出=汎米大会、記念誌に意欲

ニッケイ新聞 2011年2月23日付け  ブラジル東京農大会は13日午後2時からサンパウロ市の同会館で第32回定期総会を開き、役員改選の結果、大島正敬会長に代わり副会長の沖眞一さん(71、広島)を新会長に選出した。沖会長は農大会記念誌の資料集めを本格化するほか、来年ブラジルで開催を予定する汎米校友大会の成功に向け準備を進めると抱 ...

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本紙OB会12日に発足=創立時記者から若手まで

ニッケイ新聞 2011年2月23日付け  ニッケイ新聞OB会(田村吾郎会長)の発足式が12日昼、サンパウロ市内のニッケイパラセ・ホテルで行われた。本紙やその前身であるパウリスタ新聞、日伯毎日新聞で働いていた20人ほどが集まり、現役編集部員と懇談した。  最初に発案者の吉田尚則本紙前編集長が開会を宣言し、続いて田村会長が「今後、会 ...

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沖縄県人会=与儀会長3期6年で勇退=与那嶺真次さんが新会長に=資料館完成、留学制度継続を

ニッケイ新聞 2011年2月22日付け  ブラジル沖縄県人会の定期総会が20日、サンパウロ市の同会館で開催され、ブラジリア、カンポ・グランデ、ロンドリーナなど遠方を含む国内25支部から約100人の代表者が出席した。今年は役員改選が行なわれ、与儀昭雄会長が退任。与那嶺真次第1副会長(60、二世)を会長とするシャッパ(役員候補連記名 ...

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防災改修の協力者を顕彰=文協で記念プレート除幕

ニッケイ新聞 2011年2月22日付け  ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)は昨年4月から同ビルの防災改修工事を進めていたが、一段落したことから協力者の名を刻んだ記念プレートの除幕式を10日夜、大サロンで行い、理事や関係者ら約40人が祝った。  この改修工事は消防署の監査により、同ビルを安全に利用するために防災上必要だと ...

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