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ブラジルは世界経済の重要なプレーヤー=商議所シンポ=大和総研武藤理事長が講演=日伯の補完関係強化を

ニッケイ新聞 2011年2月19日付け  財務省事務次官、日本銀行副総裁を歴任した武藤敏郎・大和総研理事長が初来伯し、15日午後、ブラジル日本商工会議所業種別部会長シンポジュームで「ブラジルと日本の経済関係の展望」をテーマに講演した。ブラジリアで財務省、中央銀行関係者などと意見交換も行った武藤氏は、今回の訪問を通じ、「ブラジルが ...

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ブラジル製糸企業の最後の生き残り=創業71年のブラタク製糸=厳しい生糸生産で続ける努力=「希望捨てず、生き残る術ある」

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  今年創立71年を迎えるブラタク製糸株式会社(天野アントニオ・タカオ社長)はブラジル拓植組合の製糸部門が独立したものだ。昨年同業者が業務を停止し、ブラジル唯一の機械製糸企業となった同社だが、長年の輸出為替のレアル高、世界的な生糸消費の落ち込み、ブラジル繭生産の減少、中国製品の市場席巻が襲う ...

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「コスプレ・イン・リオ」=伯最大規模の日本大衆文化事業=20日

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  全国からコスプレファン参加を呼びかけるブラジル最大規模の日本大衆文化事業「コスプレ・イン・リオ」が20日開催される。  Jポップインスティチュート主催、携帯電話会社Oiの協賛。「道・クルツラル」(高橋ジョー代表)が企画協力、リオ総領事館や国際交流基金などが後援する。ブラジルのコスプレ熱は ...

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秋の外国人叙勲=推薦を受付け

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  在サンパウロ日本国総領事館は3月2日まで、2011(平成23)年度秋の外国人叙勲の候補者推薦を受付けている。  対象となるのは、ブラジル国籍を有し、叙勲時に年齢が概ね50歳以上の人(日本との二重国籍者、帰化によるブラジル国籍取得者は対象外)。  国の栄典にふさわしい広がりと公共性をもった ...

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三重県人会=定期総会

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  ブラジル三重県人文化援護協会は19日午前10時(第二次召集)から同会館(Av. Lins de Vasconselos, 3352)で2011年定期総会を開く。  議題は昨年度事業・決算報告、今年度事業計画・予算案審議、来年の県人移住百周年に向けた準備委員会立ち上げなど。

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イビウナ庵便り=中村勉の時事随筆=11年2月14日=国技という名のスポーツ

ニッケイ新聞 2011年2月17日付け  大相撲の八百長が問題になっている。「やっぱりあったのか、そうだろうな」というのが大方の見方ではないか、と思う。大相撲は見世物として生まれたので、たかが見世物である以上、そしてKY(空気を読む)文化の根付く所に、「拵(こしらえ)」「人情」「呑込み」勝負があっても不思議ではない。されどプロの ...

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関大学生が伯スタディツアー=サンパウロ市、トメアスー、セアラ州で

ニッケイ新聞 2011年2月17日付け  関西大学(大阪)商学部で国際協力を学ぶ9人の学生達が「日本ブラジル交流スタディーツアー2011」で現在来伯している。  大学を休学しブラジルに2年間滞在した経験のある同大4年生の福井俊紀さん(24、大阪)が企画するもので、14日から3月18日までの日程でサンパウロ市、セアラ州アラカチ市の ...

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文協選挙=木多会長と小川氏に抱負聞く=大勢決する評議員選挙=立候補受付け24日まで

ニッケイ新聞 2011年2月17日付け  注目のブラジル日本文化福祉協会の会長選挙に立候補すると予想されている木多喜八郎現会長(66、二世)と、対抗候補である小川彰夫氏(68、二世)に現在の所信を聞いてみた。大規模な国士舘プロジェクトを掲げる〃大きな政府〃的体制派に対し、小川氏は地方とのつながりを強調して「みんなの役にたつ存在に ...

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温泉到着目前でバス横転=ロンドリーナ=パラナ福岡県人会の新年会で=17人負傷、3人が入院中

ニッケイ新聞 2011年2月17日付け  【ロンドリーナ発】パラナ福岡県人会主催の恒例新年親睦会が今年もロンドリーナ温泉地で10日午前10時から行われ、同地の会員らは他市の会員の到着を待っていた。  同地から約40キロ離れたアラポンガス市からは28人が小型バスに乗り温泉地に向かっていた。  ア市市役所は普段より、日系高齢者のため ...

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連邦議会=飯星、西森2氏が就任=日系下議5人の時代へ

ニッケイ新聞 2011年2月17日付け  昨年10月の連邦下院議員選挙に出馬、惜しくも落選した飯星ワルテル氏(DEM)、西森弘志ルイス氏(PSDB)が繰り上げ当選を決め、西森氏は8日、飯星氏は15日にそれぞれ就任した。両氏の就任により、日系の下院議員は高山ヒデカズ、大田慶子イオランダ、安部順二の3議員を合わせ5人になった。  再 ...

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