ニッケイ新聞 2011年1月15日付け ブラジル福島県人会(小島友四郎会長)は30日午前10時半(第二次召集)から同会館(R.da Gloria,721)で2011年定期総会を開催する。 議題は昨年度事業および会計報告、今年度事業計画および予算案審議、役員改選など。 終了後、午後から新年会を催す。会費20レアル。景品の抽選 ...
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「会館が流されたかも・・・」=リオ州山間部の大水害で=育種工場濁流にのまれる=今のところ人的被害なし
ニッケイ新聞 2011年1月14日付け 昨年元旦はリオ州のイーリャ・グランデで起きた土砂崩れで日系人の経営するポウサーダが全壊して人的被害も甚大だったが、今年は同州山間部のセラーナ地域では洪水や土砂崩れの戦後最大規模の被害(13日午後2次現在で381人死亡)が出ており、地元日系人にも一部影響が出ていることがニッケイ新聞の調べで ...
続きを読む »新潟県人会=続く母県との農業交流=目標胸に4研修生来伯
ニッケイ新聞 2011年1月14日付け 新潟県とブラジル新潟県人会(柿嶋昭三会長)が行う農業青年等国際交流推進事業で9日、団長と研修生の5人が着聖した。一行は10日間滞伯し、ブラジルの農業に学ぶ。9日夜、同県人会館で歓迎会が開かれ、約20人の会員らと懇談がもたれた。 柿嶋会長が「遥々おこし下さいました。日本と違う部分をしっか ...
続きを読む »日系人は日伯の財産=江副校長が来伯講演
ニッケイ新聞 2011年1月14日付け 12日に開講した日本語教師合同研修会での講義ほか、15日に一般対象の講演会を行うため、新宿日本語学校の江副隆秀校長が来伯している。パンアメリカン・ブラジル日系人協会の矢野敬崇会長、同学園事務局の家田信美さんとともに来社した。 30年以上日本語教育に携わる江副校長はJICA日本語教育の専 ...
続きを読む »Yソーラン7月24日に=日本の優勝チームも出場
ニッケイ新聞 2011年1月14日付け ブラジルYOSAKOIソーラン組織委員会(浜崎マルセリーノ会長)は「第9回ブラジルYOSAKOIソーラン祭り」の開催日を7月24日(第4日曜)に決定した。 当初は最終日曜に予定されていたが、地方から参加する団体などが翌日の新学期初日を欠席することになるため変更した。 場所は例年通り、 ...
続きを読む »INB=2010年の支援歌謡祭=10万レ以上を福祉団体へ
ニッケイ新聞 2011年1月14日付け 日本アマチュア歌謡連盟(INB、北川好美会長)は昨年、総額10万レアル以上、食料品、衛生用品など約100キロを7つの団体に寄付した。 INBは毎年、各種慈善福祉団体に協力するために支援歌謡祭を開催し、剰余金を寄付する活動を続けている。昨年は7つのイベントを通じて、カンポスさくらホーム、 ...
続きを読む »聖南西=林間学校で体験共有=「この仲間は一生の宝」
ニッケイ新聞 2011年1月13日付け 聖南西教育研究会(渡辺久洋会長)が主催する第17回聖南西林間学校が12月13〜15日に、ピエダーデ文化体育協会会館で行われた。当日は同地区の日本語学校の生徒(12〜15歳)が参加。7校から78人が集まり、16歳のアジュダンテ・教師を含めた120人が賑やかに3日間を過ごした。生徒が一番楽し ...
続きを読む »椎の実学園=今年も恒例の正月式=58年続く伝統行事
ニッケイ新聞 2011年1月13日付け 日本語学校の椎の実学園(落合磨園長)は1月1日、恒例の正月式を同学園で開催した。サンパウロ市の日本語学校の草分けとして故落合四三氏(初代園長)が創立した同学園は、今年で59周年。正月の式は創立以来58年間、休むことなく続けられている。 式は午前10時に始まり、日伯両国歌の斉唱後、落合園 ...
続きを読む »ロンドリーナ=聖・パ・南マ州とパ国=お話大会で日語校交流
ニッケイ新聞 2011年1月13日付け サンパウロ、パラナ、南マット・グロッソ3州とパラグアイの交流日本語お話大会が去る10月9、10両日、ロンドリーナ市のパラナ日本語教育センターで開催された。パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ)が主催、クリチーバ総領事館、ブラジル日本語センターとロンドリーナ・モデル校が後援した。 パ ...
続きを読む »日本語センター=江副校長の特別講演=15日
ニッケイ新聞 2011年1月13日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は15日午前9時から同センター(R. Manoel de Paiva, 45)で、第53回全伯日本語教師合同研修会の特別企画として江副隆秀・新宿日本語学校校長の特別講演を開く。 参加費は会員90レアル、会員以外は180レ(同研修会参加者は無料)。色 ...
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