ニッケイ新聞 2011年1月13日付け 「現在の日本の政治家は自民党も民主党も本当の政治を知らない。明治と昭和の人たちがどれほど苦労して美しい日本を残してくれたか、世界列強の毒牙を押しのけ祖国日本を護ったか。今の政治家のように、三味線片手に浪花節を語るような政治のしかたパリャッソ(ピエロ)では、とてもとても明治や昭和の防人の魂 ...
続きを読む »日系社会ニュース
日本語センター=全伯教師研修始まる=多彩な教材を紹介=教師同士の刺激に
ニッケイ新聞 2011年1月13日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)で12日、第53回全伯日本語教師合同研修会が始まった。JICA(国際協力機構)、サンタンデル銀行の後援。 全伯の日本語教師を対象に開催しており、今年はサンパウロ州各地、パラナ、リオデジャネイロ、エスピリト・サント、ゴイアス、ミナス・ジェライス、南マ ...
続きを読む »レジストロ=文協で新年祝賀会=お雑煮で元旦祝う
ニッケイ新聞 2011年1月13日付け 2011(平成23)年元旦、レジストロ日伯文化協会は、会員や家族約60人参加の下に新年祝賀会を催した。新しい年を迎えた参加者は笑顔で新年の挨拶を交わした。 式典は最初に先亡者の霊に対し1分間の黙祷が捧げられ、次にブラジル国歌、君が代が斉唱され、年の始めの歌声が会館内に響き渡った。金子国 ...
続きを読む »天野日本料理教室=上期講座を2月開講
ニッケイ新聞 2011年1月13日付け 天野日本料理教室(天野武主宰)は2月から6月まで、上期の料理講座を開く。天野主宰と講師の関根パウロさんが案内に来社した。 開講日は毎週木曜日(午後2時から、初日は2月3日)、または土曜日(午前9時半から、初日は2月5日)。寿司・刺身、煮物、揚げ物、焼き物、鍋物、蒸し物、酢の物などの基本 ...
続きを読む »大臣立会いのもと開所式=帰伯労働者支援センター=文協ビル=「進出企業は帰国者雇って」=10カ月で2千人応対目指す
ニッケイ新聞 2011年1月12日付け ブラジル労働省のカルロス・ルッピ大臣立会いのもと、世界から帰伯するブラジル人労働者の相談にのって情報提供するという同省肝いりの新事業、帰伯労働者情報支援センター(NAITRE)の第一弾が10日午前、文協ビル内に開所された。同省からの事業委託を受けたのはISEC(文化教育連帯学会、吉岡黎明 ...
続きを読む »ガイゼル大統領以来か?!=伯大臣級要人の文協訪問=ルッピ氏が突然史料館へ
ニッケイ新聞 2011年1月12日付け 「こりゃ凄い。知らなかった」。カルロス・ルッピ労働大臣は移民史料館の展示をみて何度もそう語った。文協ビルにはサンパウロ州知事などの訪問はあるが、非日系の大臣級要人が訪れるのは実に33年ぶりだという。 帰伯労働者情報支援センター(NAITRE)の開所式に訪れたついでに、ルッピ大臣が「史料 ...
続きを読む »民族音楽集団『マワカ』=15周年記念コンサート=15、16日
ニッケイ新聞 2011年1月12日付け 世界の民族音楽を手がける「マワカ」の結成15周年記念コンサートが15、16両日、SESCピニェイロス(R. Paes Leme, 195)で開催される。SESC(サンパウロ州商業連盟社会サービス機構)主催、「道・DO・CULTURAL」(高橋ジョー代表)企画・制作、国際交流基金聖日本文化 ...
続きを読む »奄美の豪雨災害=義捐金無事受け渡し=市長から感謝の手紙
ニッケイ新聞 2011年1月12日付け 鹿児島県奄美大島の豪雨災害に対してブラジル在住の出身者を中心に寄せられた義捐金について、このほど、ブラジル側の責任者から無事寄付が行われたという連絡が届いた。 昨年10月の奄美大島豪雨災害では、3人が死亡するなど、多大な被害が発生。ブラジルからは計50万7千円の浄財が贈られ、昨年12月 ...
続きを読む »友の会が初のパネル展=環境に良い手作り品も=14日
ニッケイ新聞 2011年1月12日付け 日本の家庭雑誌『婦人之友』の愛読者の集い「サンパウロ友の会」(代表=松酒喜美子)が主催する、初めてのパネル展が14日(金)午前10時から午後3時まで、サンパウロ市のサンパウロ福音教会(R. Tomaz Carvalhal, 471)で開催される。 「日本から最も遠い外地で、様々な歴史的 ...
続きを読む »文章サークル=フェリッシモ
ニッケイ新聞 2011年1月12日付け 文章サークル『フェリッシモ』が15日午後1時半から岩手県人会館(R. Thomas Gonzaga, 95 – M)で行われる。テーマは「忘年会」または「新年の抱負」。
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