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10位=小泉、麻生元首相が来伯

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  今年1年も日本から続々と官民の視察団が訪れ、日本とブラジルの経済交流が図られた。  3月に小泉純一郎元首相が国際公共政策研究センター(CIPPS)ミッションの一員として5年半ぶりにブラジルを訪れ、ブラジリアでルーラ大統領と面談。5月には日伯議連会長の麻生太郎前首相が来伯し、ブラジリア、 ...

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ブラジル日本会議=天皇陛下ご生誕祝賀会=「皇室は日本の誇り」

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  ブラジル日本会議(小森広理事長)は18日、「今上陛下ご生誕祝賀会」をニッケイパラセ・ホテルで開催し、天皇陛下のご健康と皇室の弥栄を出席者らとともに祝った。  当日は在聖総領事館の鎌倉由明領事、日本会議の小森理事長、柳森優、原沢和夫両顧問ほか、会員ら約20人が出席した。  小森理事長は、 ...

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■物故者

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  今年も多くのコロニア関係者、日本のブラジル関係者が亡くなった。本紙で報じたものから掲載する。(順不同、敬称略。カッコ内は主な経歴)=【1月】角田房子(「アマゾンの歌」著者)【3月】野口浩(元サンパウロ新聞編集長、日毎叢書代表)、熊谷泰志(ブラジルでプロボクサー、元岩手県人会副会長)【4 ...

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大統領就任式に日本から=麻生太郎元首相ら4人

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  1月1日に行われるジルマ・ロウセフ新大統領の就任式に、日本国特派大使として参列する麻生太郎元首相(自民、福岡8区、衆議、日伯議連会長)のほか、河村建夫衆議(自民、山口3区)、中井洽衆議(民主、三重県1区)、黄川田徹衆議(民主、岩手3区)の4議員の出席が予定されている。  一行は就任式出 ...

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番外編=頭悩ます百年史農業編=無事に第1冊目刊行へ

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  百周年記念協会(上原幸啓理事長)の最後の仕事、日本語版百年史編纂委員会(森幸一委員長)は当初、刊行第1冊目に『農業編』を予定していたが、田中規子コーディネーターの問題で迷走状態に陥ったため、急きょ『文化編(1)』を前倒しして編纂を進め、無事に年末までに印刷を終えた。  『農業編』の顛末 ...

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岡山県=国民文化祭の俳句部門で=山本さんに実行委員長賞

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  岡山県で10月30日から11月7日まで実施された「第25回国民文化祭・おかやま2010」文芸祭俳句部門で、ブラジルから応募した山本かおりさんの句が同文化祭実行委員会会長賞に選ばれた。俳句部門には、応募総数2039人(7431句)のうちブラジルからも152人(858句)が応募。2人が特選 ...

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椎の実学園=46年続く年末寄付=慈善バザーで捻出

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  椎の実学園(落合磨園長)は17日、慈善バザーの収益から希望の家、憩の園、こどものその、援協傘下のカンポスさくらホームの4福祉団体にそれぞれ700レアルの年末寄付を行なった。  12日に開催した慈善バザーには約1000人の来場があり、その売り上げの8割ほどを寄付金に充てた。同学園の寄付は ...

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文協=年末年始の業務

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  ブラジル日本文化福祉協会は27~30日まで通常業務、31~1月2日まで休み、3日より通常業務。なお、1月1日午前10時から新年祝賀会を大講堂で催す。

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年末休刊

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  ニッケイ新聞は28日付けが今年の最終号となります。新年号は年内に配達する予定です。  来年は1月3日より編集部の通常業務をはじめ、4日付が最初の発行となります。  今年1年ご愛読いただき、ありがとうございました。2011年も引き続きよろしくお願いします。    ニッケイ新聞       ...

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コロニア10大ニュース=1位=今年は12県人会で記念式典=母県との交流意義を再確認

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  移民102周年を迎えた今年も様々な節目が多い1年だった。コチア青年、文協は55周年、県人会の式典も多く、旅順丸渡伯一世紀にあわせ県人移住百周年を祝うところも。一世減少、世代交代が進む中、それぞれの団体が将来に向けた新しい形を模索している。デカセギ現象は四半世紀となり、依然厳しい状況が続 ...

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