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おじいちゃんの故郷を知りたい=初のコチア青年3世訪日=一家3世代での参加も=「無事に終え、2回目も」

ニッケイ新聞 2010年12月18日付け  「おじいちゃんの生まれた場所、住んだ町、遊んだところがどんなのか知りたくて」。13歳の少女が祖父の故郷に思いをはせる―。1次1回のコチア青年着伯から55周年を記念して、コチア青年連絡協議会(新留静会長)は初の青年子弟三世研修訪日事業を実施する。訪日団は今月27日から来年1月17日までの ...

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「ブラジルは第2の祖国」=三輪昭大使が着任=両国連携し、地位向上を

ニッケイ新聞 2010年12月18日付け  10月21日付けで着任した三輪昭特命全権大使(60、大阪)が16日来社した。  70、90年代に続く3度目のブラジル赴任に「ブラジルは第2の祖国」と親しみを見せながら、「国際パートナーとして互いに地位向上を目指したい」と話した。  1975年京都大学卒業後、外務省入省。76~79年在ブ ...

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サンベルナルド=草の根資金で学童保育支援=教育機材整備に13万レアル

ニッケイ新聞 2010年12月18日付け  サンベルナルド・ド・カンポ市の「リトル・シチズン児童支援集団」に対する日本政府草の根・人間の安全保障無償資金の供与式が11月17日、大部一秋在聖総領事、バルキリア・モラエス同団体会長、同市の南洋行市議ら関係者約40人の出席の下、同団体で開かれた。  リトル・シチズン児童支援集団は02年 ...

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茶道裏千家=初釜新年会を16日に=「大勢で祝いましょう」

ニッケイ新聞 2010年12月18日付け  裏千家ブラジルセンター(林宗慶代表)は、1月16日午前11時半から、サンパウロ市イジエノポリス区のブッフェ・バイウカ・マラニョン(R. Maranhao, 983, Higienopolis)で初釜新年会を行う。  茶木宗喜さん、萩野宗香さん、牧宗洋さんが案内のため来社した。  毎年2 ...

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県連ふるさと巡り=サンカルロス、モコカ、ジャボチカバルへ

ニッケイ新聞 2010年12月18日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は来年3月26日から29日まで、サンパウロ州サンカルロス、モコカ、ジャボチカバルなどを訪れる「第35回移民のふるさと巡り」を実施する。  サンカルロス、モコカ、ジャボチカバルで地元日本人会と交流し、グァタパラ移住地日本人墓地で法要を行なう。 ...

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福島県の全国高校文化祭へ=ブラジルからアマビリス学園が参加=「文化通して国際交流を」

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  来年8月に福島県で開催される「第35回全国高等学校総合文化祭」にグアルーリョス市のマテル・アマビリス学園が招聘されることが決まり、先月同県の関係者が学校見学と事前打ち合わせのため来伯した。  来伯したのは、県教育庁全国高等学校総合文化祭推進室指導主事の箱崎兼一さんと、県立光南高校(西白 ...

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パラナ=ロ市でスピーチコンテスト=優勝は二世の渋川綾子さん

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  第26回パラナ日本語スピーチコンテストが去る10月2日、ロンドリーナ市のパラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ)会館で実施され、州内各地から8人が参加してそれぞれの体験を発表した。  同コンテストはリーガ・アリアンサとパラナ連邦大日本語講座、クリチーバ日伯文化援護協会日本語講座が共催 ...

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在聖総領事館=イタチーバのサンタカーザに=草の根資金で最新レントゲン装置

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力でサンパウロ州イタチーバ市のサンタカーザ病院に最新式レントゲン装置が整備され、11月7日午前10時から同病院で供与式が行なわれた。ベネジット・ネット同団体会長と大部一秋総領事、アリオバルド・ハウキ・ダ・シルバ副市長、イタチーバ市日系団体関係者 ...

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クリチーバ総領事館=倒壊危機の特殊学校支援=草の根8万9千米ドル

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  在クリチーバ日本国総領事館(山口登総領事)は6日、「障害児を持つ親と友の会」ボラゾポリス支部(同APAE)との間で「ア・パトチーニャ特殊学校校舎改修計画」に対する草の根・人間の安全保障無償資金贈与契約を締結した。贈与額は約8万9千米ドル。  今回の援助は、同支部が知的・身体障害者向けに ...

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「移民文学の一つの到達点」=『うつろ舟』京都で出版=松井さん「驚いている」=日本の大学教授らが絶賛

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  「移民文学の一つの到達点」――。コロニア作家の松井太郎さん(93、神戸市)の代表作『うつろ舟』など4編を収めた選集が8月、京都の出版社から刊行された。巻末には前出の言葉に加え「日本文学の臨界」「孤高の作家」などの言葉の並んだ、越境する文学を研究する西成彦・立命館大学教授、音楽・移民文化 ...

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