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日系社会ニュース

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中林昌夫氏の初七日ミサ

ニッケイ新聞 2010年10月20日付け  日伯毎日新聞副社長を務め、18日に亡くなった中林昌夫さんの初七日ミサが24日(日)午前10時15分、サンパウロ市ビラ・クレメンチノ区のサンフランシスコ・デ・アシス教会で行われる。住所=Igreja Sao Francisco de Assis (Rua Borges Lagoa, 12 ...

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■訃報■藤原宝造氏

ニッケイ新聞 2010年10月20日付け  藤原宝造さんが7日午後8時15分、内臓疾患のため療養中のサンパウロ市内の病院で死去した。86歳。  岡山県出身。1925年に渡伯。サンパウロ州ポンペイアを経てツッパン管内のバンデイランテス植民地へ移り、同地青年会長として青年活動、日本語教育などに尽力。その後ドラセーナのモンテイロ・ロバ ...

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グァタパラ移住地=敬老会、賑やかに開催=婦人、子供らが演目披露

ニッケイ新聞 2010年10月19日付け  グァタパラ移住地婦人部主催の『第44回敬老会』が10日午後、同移住地の会館で行われ、婦人や日語学校の生徒らが様々な演目を披露、主役の高齢者を含め、約250人が楽しんだ。  入植4年後に第1回が催された同会は、婦人部主催の最大行事。70歳以上が対象で、今年は招待した71人のうち50人が出 ...

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イビウーナ=マ・ゴルフ大会に190人=スマレーからも参加して

ニッケイ新聞 2010年10月19日付け  イビウーナ文化協会マレットゴルフ部(末次文明部長)は9月26日、同文協で第18回イビウーナ・マレットゴルフ大会と第6回フェデラソン大会を開催し、190人が参加した。  沖野エリーゼさんの司会により、末次部長が悪天候にもかかわらず参加した選手たちに感謝。高野信喜同文協会長、橋詰アキオ・パ ...

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イタチーバ文協50周年祝う=前夜祭と記念式典盛大に=300人が会館埋める

ニッケイ新聞 2010年10月19日付け  イタチーバ日伯文化協会(門馬ジョルジ会長)は同会創立50周年を記念して16日に前夜祭、翌日に合同慰霊祭と記念式典を開催し、会員300人ほどが出席し、賑わいを見せた。式典では歴代会長、創立会員、功労者、高齢者表彰の他、30年後の未来に向けて、タイムカプセルに会員らが思い思いの品を詰めた。 ...

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日本語センター=感動の「ふれあい日本の旅」=44人が全国各地で交流深め

ニッケイ新聞 2010年10月19日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は9日午前同センターで、7月に実施した「第3回ふれあい日本の旅」の懇親会を開き、約70人が集まった。参加者たちは「日本各地で温かく受け入れてもらえた」と、父兄らを前に貴重な体験を発表した。  ふれあい日本の旅は第1回が2005年、第2回が08年の実 ...

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福島県人会=喜多方ラーメン祭り=厄払い赤ベコグッズも=24日

ニッケイ新聞 2010年10月19日付け  ブラジル福島県人会(小島友四郎会長)は24日午前11時から3時頃まで、リベルダーデ区の同会館(R.Gloria,721)で第1回ラーメン・赤ベコ祭りを開催する。ラーメン1杯にビンゴ券3枚が付いて20レアル。  札幌、博多と並び日本3大ラーメンに数えられるのが福島の喜多方ラーメン。先月開 ...

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■訃報■中林昌夫氏

ニッケイ新聞 2010年10月19日付け  日伯毎日新聞副社長、茨城県人会会長などを務めた中林昌夫さんが18日正午、入院先のサンタクルス病院で肺炎をこじらせて亡くなった。一週間前に入院するまでは元気で、将棋連盟やパウロス印刷に毎日顔を出していた。享年87。  1923年6月に茨城県で生まれ、33年にありぞな丸で家族と共に渡伯。父 ...

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日本の〝カワイイ〟を発信=リベルダーデに新商店=若い世代が活性化に挑戦

ニッケイ新聞 2010年10月16日付け  リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街224に昨月、日本小物店「ファンシーグッズ」がオープンした。同店舗は昨年9月に閉店した岩切厚美さん(60、鹿児島)経営の日本音楽専門CDレンタルショップ「HAIKAI」が息子の隼人さん(27、三世)のアイデアで生まれ変わったものだ。  「東洋街では台湾、 ...

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父母の故郷で悲願の初公演=歌手の比嘉さん沖縄へ=障害乗り越え夢叶える=「天国の父にも届けたい」

ニッケイ新聞 2010年10月16日付け  目の障害を乗り越えて活動する歌手の比嘉テレーザ美由貴さん(51、二世)が来月、父母の故郷沖縄県うるま市で初めての公演を開催することが決定し、10日夕方、沖縄県人会ヴィラ・プルデンテ支部会館で壮行会が開かれた。ブラジルうるま市民会(天願貞雄会長)とブラジル字具志川同志会(前堂正順会長)が ...

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