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県連・日本語センター=弁論とスピーチコンテスト=17日

ニッケイ新聞 2010年10月15日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とブラジル日本語センター(谷広海理事長)の共催による「第4回弁論大会」と「第31回スピーチコンテスト」が17日正午から、広島県人会館(R.Tamandare,800)で開かれる。  「弁論の部」(テーマ「日本文化から学んだこと」)と「スピー ...

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サントス=第3回日本文化祭り=地元日系団体が力あわせ

ニッケイ新聞 2010年10月15日付け  サントス日本人会(土井セルジオ会長)は『日本文化祭り』を17日午前11時から、同会会館(Rua Parana, 129, Vila Mathias)で開く。  サントス市、在聖日本総領事館、金星クラブ、アトレチカ・アトランタ協会、グァルジャー日系協会、沖縄県人会サントス支部、サンヴィセ ...

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ローランジャ=移民史料館守って30年=今津さん「次世代のため続ける」=頭を悩ます後継者問題

ニッケイ新聞 2010年10月15日付け  移民70周年記念祭と共に開館したパラナ州ローランジャ市の日本移民史料館。最初から一人管理人を務め、パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ)の役員にも就き、それらの功績が認められて2009年秋に旭日双光章を受勲した今津貞利(さだとし)さん(78、福岡)。多いときには週に10回以上、自宅 ...

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オペラ歌手=73歳の田中氏驚異の高音=デビュー50周年ブラジル公演

ニッケイ新聞 2010年10月15日付け  今年デビュー50周年を迎えた日本のテノール歌手の田中公道氏(73)が、9日にサンパウロ州カンピーナス市郊外のイタチーバ市で公演を行い、250人ほどが歌声に聞き入った。元大阪芸術大学大学院教授の田中氏は、世界の5大陸で445回の国際舞台を踏み、来伯公演も13回目を数える。  日本ではほと ...

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ローランジャ佛心寺建立50周年=創立者・吉田氏偲び法要=日本から妻ふく子さんらも

ニッケイ新聞 2010年10月14日付け  パラナ州ローランジャ市にある曹洞宗洞光山佛心寺(黒澤慈典住職)は建立50周年にあたる10日、改築・改装した同寺で開拓者供養と慶祝法要を行った。当日は同寺建立に尽力した吉田道彦氏(1930~1984、宮城県)の妻、ふく子さんをはじめ日本から12人の慶祝団、ブラジル宮城県人会から17人の訪 ...

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レジストロ=第56回灯ろう流し=相撲、盆踊り、花火も

ニッケイ新聞 2010年10月14日付け  今年56回を迎えるサンパウロ州レジストロの名物イベント「灯ろう流し」が11月1、2の両日、同市ベイラ・リオ公園で盛大に催される。  レジストロ日伯文化協会、日蓮宗恵明寺、レジストロベースボールクラブ、レジストロ市の共催。  毎年ブラジルのお盆にあたる「死者の日」(Finados)に行わ ...

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香川県人会55周年式典=篠原県議会議長ら迎え

ニッケイ新聞 2010年10月14日付け  ブラジル香川県人会(藤本徹也会長)は17日、同会創立55周年式典をサンパウロ市の同県人会館(R. Itaipu, 422, Mirandopolis)で行なう。母県からは篠原公七県議会議長、井上秀基国際課主任が来伯し、式典に出席する。  当日は午前10時から金比羅大祭、終了後に記念式典 ...

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エスペランサ婦人会=慈善お茶会を27日に

ニッケイ新聞 2010年10月14日付け  エスペランサ婦人会(熊谷みすえ会長)が主催する恒例の慈善お茶会が27日午後1時からブラジル日本文化福祉協会貴賓室(R. Sao Joaquim, 381)で催される。33回目。  例年300人以上が訪れる同茶会。1977年から続き、今年で33回目になる。  今年も会場ではビンゴやショー ...

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あめりか丸51周年祝う=和気藹々と同船者会

ニッケイ新聞 2010年10月12日付け  1959年9月28日午前11時、サントス港に下船した「あめりか丸」の同船者会が9月25日、サンパウロ市、リベルダーデのレストラン「ニュー美松」で行われた。昨年、渡伯50周年を祝い出席した人の中で数人は参加しなかったが、初めて会に出席した人も数人いて、結局29人が参加し船中での思い出話に ...

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「中国の次はブラジルの時代」=商議所昼食会=竹中元大臣大いに語る=「日本経済の活性化可能」=今のうちに日伯関係強化を

ニッケイ新聞 2010年10月12日付け  8日にサンパウロ市内ホテルで行われたブラジル日本商工会議所(中山立夫会頭)の定例懇親昼食会で、小泉政権下で金融担当大臣、総務大臣などを歴任した竹中平蔵慶応義塾大学教授が「世界における日本とアジアの役割」について特別講演をし、世界経済の中で「中国の次にはブラジルの存在が大きくなる」と論じ ...

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