ニッケイ新聞 2010年10月12日付け 「とにかくコロニアのみなさんに感謝したい」。連邦下議選挙に出馬して惜しくも落選したウイリアン・ウー氏(41、二世)が来社し、そう感謝の言葉をのべた。 落選に関しては「これも政治家人生の一部であり、前向きに受け止め、また一から出直したい」と声を落としつつも、「まだ現職だからセーラ候補の ...
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ドレミ音楽会17日に=音楽療法の成果を発表
ニッケイ新聞 2010年10月12日付け ブラジル療育音楽ボランティア協会(永山八郎会長)は第22回ドレミ音楽会を、17日正午から午後4時までブフェット・ゴールデンハウス(Av. Condessa Elizabeth de Robiano, 2100, Penha、コリンチャンススポーツクラブの近く)で開催する。当日は午前11 ...
続きを読む »北海道協会=「第5回うな丼祭り」=200食用意、ひな壇も
ニッケイ新聞 2010年10月12日付け 北海道協会(木下利雄会長)は「第5回うな丼祭り」を17日午前11時から、同会館(Rua Joaquim Tavora, 605, Vila Mariana)で開く。 今年は200食を用意。価格は40レアルで持ち帰りも出来る。前売り券(35レ)は同会館、明石屋、トミ商会で販売している。 ...
続きを読む »二天=古武道団体トーナメント=グアルーリョスで16、7日
ニッケイ新聞 2010年10月12日付け 二天武道研究所(岸川ジョージ主宰)は『第9回古武道団体ブラジル選手権』を16、17の両日、グアルーリョス市ヴィラ・ロザリア区にある大学内の多目的体育館(Rua Doutor Salon Fernandes, 155)で行う。 国内40道場、アルゼンチン、チリから約250人が参加する。 ...
続きを読む »小林ヴィットル候補、惜しくも…=「コロニアの支援感じた」
ニッケイ新聞 2010年10月9日付け ピラール・ド・スール文化体育協会(伊藤正男会長)の第32回敬老会が9月26日午前9時過ぎより当文協会館で催された。文協会員数153家族から、本年度は74歳以上の高齢者が67人が表彰され、うち約40人が会場に元気な姿を見せた。最高齢者は102歳の高野捨野さん。 開拓先亡者黙祷の後、伊藤会 ...
続きを読む »小林ヴィットル候補、惜しくも…=「コロニアの支援感じた」
ニッケイ新聞 2010年10月9日付け 県連主催第13回日本祭の際にブラジル日系文学の文芸コーナーで行われたコンクールは、今年で6回目を迎えた。郵便および会場で受付された俳句と短歌、第3回増田恒河賞(ポ語)の選考結果がこのたび発表となった。授賞式は来年3月頃に武本文学賞の授賞式と一緒に行われる予定。俳句の一般応募総数は109句 ...
続きを読む »レジストロ=春秋会35周年を迎える=75歳以上の100人が参加
ニッケイ新聞 2010年10月9日付け レジストロ春秋会(老人クラブ)は9月16日、レジストロ日伯文化協会会館に於いて創立35周年を祝った。 75歳以上の約140人の会員の内100人近い参加者で賑わった。先亡者の霊に対し一分間の黙祷が捧げられ、老人クラブの歌を合唱してから黒沢森男春秋会会長の挨拶があり、清丸米子さんが同会35 ...
続きを読む »ACAL=島田正市さんに感謝状=音楽で東洋街の名広めた
ニッケイ新聞 2010年10月9日付け 約360人が参加した『第14回カラオケ大会』を3日に開いたリベルダーデ文化福祉協会(池崎博文会長、ACAL)は、その開会式上、審査委員長で作曲家の島田正市さんを表彰した。 各地の盆踊り大会で定着している「リベルダーデ音頭」をはじめ、「リベルダーデ慕情」「リベルダーデブルース」を発表、音 ...
続きを読む »「子供たちの表情が暗い」=金融危機で家族バラバラ=帰伯子弟支援の中川さん=モノ欲しさに売春まで?
ニッケイ新聞 2010年10月9日付け 「なぜ日本で上手くいかなくて、ブラジルに帰ったら上手くいくのか?」。帰伯子弟向け支援事業「カエル・プロジェクト」の主宰者・中川郷子さんは真摯にそう問いかける。08年末からの金融危機で6万人以上の在日ブラジル人が帰伯したが、その中には1万人前後の学齢期の子供も含まれていると推測されており、 ...
続きを読む »玉川学園から3人来伯=提携先の大志万学院へ
ニッケイ新聞 2010年10月9日付け 玉川学園(東京都町田市)から幼稚部の櫻井利昭(としあき、55、神奈川)部長と高校部3年の原梨々子さん(りりこ、18、東京)、彦坂拓さん(17、神奈川)の3人が1日に来伯し、サンパウロ市の姉妹提携校・大志万学院を訪問した。 櫻井部長は2日に開催された同学院のお話大会の審査員を務め、5日に ...
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