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日系社会ニュース

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神戸=外国人の日本語支援=無料講座が1周年

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  【神戸新聞】日本語が不自由な外国人を支援するため、神戸市中央区山本通の「海外移住と文化の交流センター」で毎週日曜に開かれている「ふれあい日本語講座」が、今秋で1周年を迎える。受講料は無料で、市民との交流行事も好評だが、現在は10人にとどまっている受け入れ枠の拡大が今後の課題だ。  同セン ...

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力行会=働きながら日本で学ぶ=日本文化・幼稚園研修

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  ブラジル力行会(岡﨑祐三会長)は現在、日本力行会が受け入れる力行日本文化講習生および幼稚園研修生を募集している。募集締め切りは10月9日。選考試験は17日に行なわれる。案内のため、岡崎会長と世話人の永井クラリセさんが本紙を訪れた。  力行文化講習生は、働きながら旅費や食費、学費、交通費を ...

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歩こう友の会=セーラ・ネグラへ=10月

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  リベルダーデ歩こう友の会は10月17日、サンパウロ市から143キロ離れたサンパウロ州セーラ・ネグラへ買い物と散策を兼ねた小旅行を行なう。同地の名物は糸製品や皮革、ミナス産のチーズやサラミ、カシャッサなど。  午前7時リベルダーデ広場出発。参加費は会員70レアル、会員外80レ。詳細、申し込 ...

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パラー州=トメアスー=鈴木農場に全伯農業賞=森林農法への貢献称え=受賞者を招き祝賀会も

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  【パラー州ベレン発】在ベレン総領事館(名井良三総領事)は23日午後7時から、総領事公邸に全伯農業賞を受賞したトメアスー移住地の鈴木エルネスト農場主、ブラジル側授賞機関である農業教育公社(SENAR)のパルテル・カルドーゾ理事長、州中小企業支援機構(SEBRAE)クレイデ・ロドリゲス理事長 ...

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文協=国際民族舞踊祭に2千人=各コロニアが華麗な舞台

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  ブラジル日本文化福祉協会国際民族舞踊委員会(林アンドレ委員長)主催による「第39回国際民族舞踊祭」が25、26両日、同大講堂で開催された。2日で2000人以上が訪れ、各民族系コロニアの53団体、1000人近い踊り手たちによる伝統舞踊に見入った。参加コロニアは日本、台湾、アラブ、アフリカ諸 ...

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JAL=日岡・米州支社長「必ずや戻ってくる」=機体模型を史料館に寄付

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  日本航空(JAL)成田・サンパウロ直行便のラストフライトとなる27日の午後、JALはブラジル日本移民史料館に対し、現在航行しているB747型機の模型(1/50)を寄贈した。  文協貴賓室であった寄贈式には、JALから米州支社の日岡裕之支社長(兼ニューヨーク支店長)、サンパウロ支店の小西弘 ...

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懐かしい顔と会える場所=アリアンサ親睦会大盛況=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  ミランドポリス郡アリアンサ移住地の出身者や子孫などで作るアリアンサ郷友会(橋浦行雄代表)の親睦会が8月22日正午から、サンパウロ市の宮城県人会館で開催された。年に一度の親睦会。今年は好天に恵まれ、350人で超満員の賑わいを見せた。  郷里アリアンサ移住地からは大型バス一台で在住者が来訪。 ...

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バイレ・エリカ=愛知会館で2日

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  川橋エリカ音楽教室(川橋エリカ代表)は10月2日午後6時半から愛知県人会館(R. Santa Luzia, 74)で恒例のバイレ・エリカを開催する。  川橋さんがキーボード・歌を担当。ルア・ダンスアカデミーが出演、くじ引きもある。音楽はサンバ、タンゴ、フォホー、ワルツ、ルンバ、チャチャチ ...

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子供に将棋ひろめたい=将棋連盟が初の試み=4学校でチビッコ大会

ニッケイ新聞 2010年9月25日付け  競技人口の高齢化という事情を抱えるブラジル将棋連盟が、新たな試みを始めている。その名も「チビッコ将棋大会」。11日、日伯保育学園(OEN)で初めての大会が開かれ、4学校から18人の子供たちが参加した。指導にあたっているのは、将棋連盟五段のジャメス・マン・デ・トレドさん(49歳)だ。  大 ...

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『日本語シンポ~10年後の日本語教育を考える~』について=ブラジル日本語センター25周年記念シンポジウム準備委員会

ニッケイ新聞 2010年9月25日付け  今年ブラジル日本語センターは創立25周年を迎えます。その前身から数えるとさらに長い年月ブラジルの日本語教育の普及に携わってきました。そしてこの度、10月24日に『創立25周年記念日本語シンポジウム』を行うことになりました。  これまで当地では日本語教育に関するシンポジウムが4回行われてき ...

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