ニッケイ新聞 2010年7月24日付け 「信仰による平和をめざす生長の家」というテーマの下、ブラジル生長の家全国大会(日語)が18日、サンパウロ市アニェンビー国際会議場で開催され、サンパウロ州、パラナ、リオ、ミナスジェライス各地、遠くは国外のボリビアなどから会員約2400人が集まった。 講話、体験披露が中心の同大会は日語での ...
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家族で1日たのしんで=やすらぎホーム「つつじ祭り」=8月1日
ニッケイ新聞 2010年7月24日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)傘下の社会復帰センター「やすらぎホーム」は8月1日、32回目となる「つつじ祭り」をグアルーリョス市の同ホーム(R. Anesio Ruivo, 377, Sitio Sao Francisco)で開く。 同ホーム最大の催しである同祭りは、多くの ...
続きを読む »岩手県のピラポ慶祝団=ブラジル県人会が歓迎会
ニッケイ新聞 2010年7月24日付け 8月2日にパラグアイのピラポ移住地で行なわれる入植50周年、同地岩手県人会50周年式典に出席するため、母県から慶祝訪問団が同国を訪れる。ブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)では、一行のサンパウロ訪問にあわせ、5日午後7時からリベルダーデの同会館(R. Tomaz Gonzaga, 95)で ...
続きを読む »■たずね人
ニッケイ新聞 2010年7月24日付け インダイアツーバ市在住の赤嶺(旧姓・八木)昌子さんが、ブラジル在住のまたいとこ、八木正己さんの消息を探している。 八木さんは静岡県出身。30年ほど前、国際協力事業団(JICA)を通じて移住。サンパウロ市から車で2時間ほど離れた町の杉本氏が引受人になったところまで分かっている。現在の年齢 ...
続きを読む »トメアスー文協=初の二世会長が誕生=乙幡アルベルト氏
ニッケイ新聞 2010年7月24日付け トメアスー文化農業振興協会の役員改選が3月に行われ、初の二世会長に乙幡アルベルト氏が選出された。役員は以下の通り。 会長=乙幡アルベルト、副会長=永井ジョルジ、会計理事=鈴木エルネスト、理事=海谷英雄、後藤洋一、松崎康昭、小長野道則。(敬称略)
続きを読む »日本語センター=第25回汎米研修が開講=ブラジル、南北米から27人=日本語教育活性化に意欲
ニッケイ新聞 2010年7月23日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は19日夜、同センターで「第25回汎米日本語教師合同研修会」の開講式を行った。JICA(国際協力機構)後援。芳賀克彦JICA所長、国際交流基金サンパウロ日本文化センターの内山直明所長、日語センター副理事長らが出席した。 今回10日間の研修に望むのは ...
続きを読む »基金で折紙カーニバル!=展示、ワークショップも=27日から
ニッケイ新聞 2010年7月23日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センターは27日から同センター(Av. Paulista 37, 1o. andar)で『折り紙によるカーニバル・パレード』の展示、折紙ワークショップを行う。入場無料。 展示されるのは、08年に移民百周年文化事業として「折り紙研究グループ」によって作成され ...
続きを読む »人文研・研究例会=移民史料館をテーマに=講師に栗原運営委員長
ニッケイ新聞 2010年7月23日付け サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)は『第9回研究例会』を29日午後6時半から、文協ビル(R. Sao Joaquim, 381)一階大会議室で行う。 「移民史料館の現状とその将来」をテーマに、ブラジル日本移民史料館運営委員長の栗原猛氏が講師を務める。 人文研では、「地道な業績や ...
続きを読む »熱気溢れた全伯剣道選手権=サンパウロ市=国内9州から350人出場=文協が団体・個人を制覇
ニッケイ新聞 2010年7月23日付け 第28回全伯剣道選手権大会(成人)が17、18両日、サンパウロ市のベビ・バリオーニ総合体育館で開催され、ブラジル各地から集結した350人の剣士が個人戦、団体戦の各部門で熱戦を繰り広げた。ブラジル剣道連盟(CBK、児島修徳会長)団体最強を決める三段以上の部は、サンパウロ市の文協チームがロン ...
続きを読む »聖母婦人会=恒例慈善バザーに1千人=手打ちうどんに舌鼓=佐藤初枝仕込みの本格派=「皆の助けがあってこそ」
ニッケイ新聞 2010年7月22日付け 聖母婦人会(畑中アリッセ会長)が主催する恒例の慈善バザーが4日、今年もサンパウロ市のサンゴンサーロ教会サロンで盛大に行われた。1000人以上が訪れ、名物の手打ちうどんや草鞋サイズの天ぷらに舌鼓をうった。 前日は午前8時から、青年会が手伝って800食分のうどんの手打ちが行われ、婦人会も稲 ...
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