日系社会ニュース

ニッケイ新聞　２０１０年７月２１日付け 　パルケ・コンチネンタル文化協会（土田孝治会長）主催の第１２回桜祭りが２５日午前１１時から午後５時まで、同文協（Av. Dr. Francisco de Paula Vicente de Azevedo, 555）で開催される。敷地内にはゲートボール場を囲むように約１６０本の沖縄桜がある。 ...

ニッケイ新聞　２０１０年７月２１日付け 　牧師で精神科医としても活躍する山中正雄氏による講演会「聖書的観点からの『うつ病』について」が２８日午後７時半から、救世軍福音協会（Rua Tagua, 209, Liberdade）で開かれる。ポ語通訳あり、入場無料。 　山中氏は１９５１年生まれ。広島大学医学部卒。日本アライアンス神学校 ...

ニッケイ新聞　２０１０年７月２１日付け 　ブラジル東京農大会（大島正敬会長）は２５日午前９時からグアルーリョス市サンジューダス・タデウ墓地にある農大慰霊碑前で第３８回慰霊祭を営む。「ゆかりの人はご参加ください」と同会で呼びかけている。 　問い合わせは同会（１１・２２７５・０５３４）まで。 　慰霊祭の後、正午からサウーデ区の農大会 ...

ニッケイ新聞　２０１０年７月２１日付け 　盛和塾ブラジルの月例勉強会が２３日午後６時４０分から９時半まで同塾（R. Orissanga, 26）で実施される。見学者も歓迎している。 　弁当の準備のため、参加希望者は事前に電話＝１１・５５９５・８９１６（午後１時から５時）まで連絡を。

ニッケイ新聞　２０１０年７月２１日付け 　ブラジルと日本の社会保障協定が今月末に合意される見通しになった。ブラジル社会保険省の発表によれば、今月１６日に行われた公聴会でカルロス・エドゥアルド・ガバス大臣が言及したもの。署名は２９日に東京で実施。あわせて東京で、デカセギ現象を起こした９０年の改正入管法施行２０周年を記念したセミナー ...

ニッケイ新聞　２０１０年７月２０日付け 　戌年生まれの人でつくるワンワン会（坂和三郎会長、会員３５人）の会合が先月２５日夜、ブラジリアの大使公邸で開かれた。 　同会は、戌年だった０６年に初会合。以来、年に数度集まり、親交を温めている。サンパウロ以外での実施は初めて。 　このたび会員の平崎靖之さんが同じ戌年の島内憲大使に「ブラジリ ...

ニッケイ新聞　２０１０年７月２０日付け 　第３２回サンパウロ仙台七夕祭りが２４、２５両日、リベルダーデ広場を中心に開催される。宮城県人会とＡＣＡＬ（リベルダーデ文化援護協会）が主催。鈴木運蔵実行委員長、中沢宏一宮城会長、ＡＣＡＬの福井ニルトン、藤本徹也両氏が案内に来社した。 　同祭りは例年７月の上旬に開催されているが、今年はサッ ...

ニッケイ新聞　２０１０年７月２０日付け 　日本の文化庁新進芸術家海外研修制度でブラジル滞在中の画家、木島孝文さん（３６、東京）が２２日から８月２２日まで、デコ画廊（R.dos Franceses,153）で２回目となる個展を開く。 　武蔵野美術大学大学院日本画コースを修了、現在同大日本画学科非常勤講師の木島さんは、昨年９月に渡伯 ...

ニッケイ新聞　２０１０年７月２０日付け 　本日から新しい連載小説『怪盗ランピオン』が始まる。北東伯の有名なカンガセイロ（盗賊団）のボス、ランピオンことビルグリーノ・フェレイラ・ダ・シルバの生涯を描いたもので、地元では義賊として今も敬愛される伝説上の人物になっている。 　筆者は、ニッケイ新聞の前身である日伯毎日新聞やサンパウロ新聞 ...

ニッケイ新聞　２０１０年７月２０日付け 　日系社会最大のイベント「第１３回フェスティバル・ド・ジャポン（日本祭）」が１６日から１８日まで３日間、サンパウロ市のイミグランテス展示場で開催された。ブラジル日本都道府県人会連合会（県連＝与儀昭雄会長、坂本アウグスト実行委員長）が主催。郷土食、舞台での芸能、多彩なワークショップなど会場内 ...