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日系社会ニュース

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老ク連=元気にゲートボール大会=90歳以上も16人参加

ニッケイ新聞 2010年7月2日付け  ブラジル日系老人クラブ連合会(五十嵐司会長)は、5月22日にゲートボール連合スタジアムで「第25回老ク連及びニッケイ新聞共催ゲートボールふれあい大会」を開催した。レアル銀行、久保商会、元サンパウロ州議員の下本八郎氏らが後援。  今年は寿組に19チーム、亀組に8チーム、鶴組に7チームの計34 ...

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聖南西相撲選手権=カ・ボニートで4日

ニッケイ新聞 2010年7月2日付け  第54回聖南西相撲選手権大会が4日午前8時半から、サンパウロ州カッポン・ボニート文協内の常設土俵で開催される。聖南西文化体育連盟(UCES)主催。  地元カッポン・ボニートはじめイビウナ、オザスコ、イタペチニンガ、リベイラ地域など、同連盟傘下の27文協から約150人の選手が参加し、男女とも ...

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レジストロ=ご婦人が主賓の昼食会=日頃の協力に感謝して

ニッケイ新聞 2010年7月1日付け  レジストロ文協は5月23日正午から、同協会会館で日頃お世話になっている連合婦人会や、ボランティアで文協の行事に働く皆さんを招いて昼食会を催した。  準備や皿洗いをするのは勿論、食事を作るのも男性で、ストロガノフ、焼き魚、焼肉、サラダ、牛丼等が作られ、沢山の果物も添えられた。日本料理の本を首 ...

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JICAOB会=じっくり勉強会=今回はジャカレイへ

ニッケイ新聞 2010年7月1日付け  JICA日本語教師研修OB会(弓場パウロ会長)は27、28両日、恒例の「じっくり勉強会」を実施する。今回はジャカレイのホテルファゼンダを訪れ、勉強後の自由時間は自然を楽しむ趣向。今月10日まで参加を受け付けている。  27日朝にサンパウロ市の日本語センターを出発、28日夕方に同センターへ帰 ...

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北米ロスで在外投票シンポ=ネット投票導入の要請へ=海外の投票率上昇めざし

ニッケイ新聞 2010年7月1日付け  海外の有権者の投票率アップをめざす「海外有権者ネットワーク・ロサンゼルス」(高瀬隼彦会長)が6月23日(現地時間)、ロサンゼルスで公開シンポジウム「在外投票と政治参加」を開催した。同ネットワークは3年前の参院選に際し、自民、民主、公明、共産の主要4党の衆院議員を招いて海外では初の「政党討論 ...

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ボン・レチーロ=完成近づくスポーツ文化センター=野球、ソフト、GB、相撲=カサビ市長「良い施設できた」

ニッケイ新聞 2010年7月1日付け  サンパウロ市が日本移民百周年事業として構想した、ボン・レチーロ地区の複合日系スポーツ施設「日本スポーツ文化センター」のゲートボール場が完成し、相撲場が細部を残すのみとなった。6月26日午前10時ごろジルベルト・カサビサンパウロ市市長がワルテル・ロッシャ市スポーツ局長らと共に計画の進行状況の ...

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『ブラジルの日系人』=出版記念会に来賓多数=島内大使「これは必読書」

ニッケイ新聞 2010年7月1日付け  原田清さん編著『ブラジルの日系人』の出版記念会が移民の日の6月18日夜、文協貴賓室で行われ、島内憲駐伯大使、上田雅三連邦高裁判事をはじめ、多くの来賓が訪れた。ポ語版の初版は08年1月に州議会で盛大に出版会が行われ、翌09年5月に増補版、今回は日本語版となった。  百周年記念協会の上原幸啓理 ...

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■ひとマチ点描■修道生活50周年

ニッケイ新聞 2010年7月1日付け  「サロンが一杯になったの。本当嬉しかったわ」。宮崎カリタス修道女会の第1回ブラジル宣教女5人中、現在までいる唯一の〃草分け〃川上フィオレンサさん(本名=幸代、72、長崎県)=写真右=は、修道生活50周年を記念した会を6月5日午後、サンパウロ市のサンゴンサーロ教会サロンで行った。  同修道女 ...

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文協桜祭りで写生会=美術委員のアドバイスも=4日

ニッケイ新聞 2010年7月1日付け  文協美術委員会は4日、国士舘大学センターで開催される「第14回文協桜祭り」会場で写生会を実施する。  時間は午前10時から午後3時まで。参加費用は無料で、道具は各自持参すること。文協窓口または桜祭りの会場受付でも参加を受け付ける。  当日は文協美術委員を務める画家の皆さんも参加し、参加者へ ...

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『千の風に』歌って追悼=元援協事務局長小畑博昭さんを=記念集会に250人

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  5月18日に急逝したサンパウロ日伯援護協会の元事務局長、小畑博昭さん(享年80、宮城県出身)の娘アンナさんが「父が好きだった歌です」と紹介し、留学生OB会が透き通るような声で、「私のお墓の前で泣かないでください。そこに私はいません」(『千の風になって』)と歌うと、会場にはすすり泣きする声 ...

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