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日系社会ニュース

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移民の日祝うバラーダ=客家会館で18日夜

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  日本移民102周年を祝うバラーダが18日午後8時からサンパウロ市リベルダーデ区の客家会館(R. Sao Joaquim, 460)で開かれる。  Banda Santa Maria、Friends、Rez e Dreamsなどが出演。入場料は男性40レアル、女性30レアル。

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池坊南米支部=赤毛初代支部長の27回忌法要=24日

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  華道会池坊南米支部(島野蝶子支部長)は、故・赤毛日出子初代支部長の27回忌法要を24日午前10時から、ブラジル別院西本願寺(R. Changua, 108)で行う。  今年創立50周年を迎える池坊南米支部。ブラジルの生け花の第一人者と言われる赤毛さんは、同支部の創立に尽力し、84年に亡く ...

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パラナ移民の日法要=ローランジアで19日

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  日本移民102周年にあたり、パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ、嶋田巧会長)は「パラナ開拓先亡者慰霊祭」を19日午後2時から、ローランジア市の日本移民センターで行う。  当日は法要後、懇親会が行われ、コーラスと太鼓の演奏と共に先亡者の霊を慰める。

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川村真倫子松柏園長=教師生活60年祝い幕引き=父兄OBら800人集まる=実録映像公開と著書出版

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  「あらあらお久しぶり!」。松柏学園の川村真倫子園長(81、二世)の教師生活60周年を祝うセレモニーが11日夜、サンパウロ市アニェンビー国際会議場のエリス・レジナ講堂で行われ、800人以上のOBや父兄が駆けつけ、あちこちで恩師を囲んではそんな声が賑やかに響いた。自宅の一角を使った日本語教室 ...

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学移連創立55周年=海外雄飛を夢見て=羽ばたいた学生たち=連載《8》=変わる「移住」の位置づけ=60年代の規約改正問題

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  学移連の活動は派遣のほか、合宿や総会も定期的に開かれ軌道に乗っていたが、一方で全国にあるサークルの名称や内容など、少しの違いながら多様化が見られてきた。やがて主旨に合わず脱退したり、参加しない〃幽霊サークル〃が増えてきた。  そのような中、60年代中~後半は連盟の意識統一、研究体制の確立 ...

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トヨタのソロカバ新工場=経済好調受け計画再開へ

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  【共同】トヨタ自動車が、ブラジルの第2工場の建設計画を再開する方針を固めたことが17日、明らかになった。2008年7月に建設を決めたが、同年秋の金融危機を受けて、計画を凍結していた。  資源価格の高騰などを背景にブラジル経済が好調に推移しているため、現地市場向けの生産能力を増強する。   ...

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移民102周年を祝い=マリンガで日本文化祭

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  パラナ州マリンガで22日まで、移民102周年を祝う日本文化フェスティバルが開かれる。  会場は、移民百周年を記念して造成された「パルケ・ド・ジャポン」(日本公園、Parque do Japao)をはじめ、マリンガ文協(Acema)、Calil Haddad劇場など市内各所。陶芸、生け花、 ...

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福島県人会=短期研修生募集

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  ブラジル福島県人会(小島友四郎会長)は2011年度短期研修生を募集している。  期間は来年1月中旬から2月初めまでの2週間。同県人会員または会員の子弟が対象で、年齢は18歳から40歳くらいまで。中南米から6人が選ばれる。  希望者は7月3日までに同県人会事務所(11・3208・8499) ...

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「77年ぶりにニシン食べた」=北海道祭り今年も盛況=婦人・青年がイベント支え

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  ブラジル北海道協会(木下利雄会長)が主催する第15回北海道祭りが5月30日に、サンパウロ市内の同会館で行われ、例年より多い500人ほどが訪れ、評判通りの名物料理の数々に舌鼓をうった。  「美味しかった。移住して以来、初めてニシンを食べた。やっぱり懐かしい故郷の味がする」としみじみ語るのは ...

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文協=初の文化フォーラム開催=職場で活かす日系文化

ニッケイ新聞 2010年6月18日付け  ブラジル日本文化福祉協会・会員拡充委員会(上辻照子委員長)は、5月22日文協小講堂で「第1回文化フォーラム」を開催し、約100人が訪れた。文協創立55周年記念事業の一環。古川長・元サンパウロ州刑務所統括管理局長官など様々な分野の7人の専門家が職業や日系人としての働き方を紹介し、若い日系世 ...

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