ニッケイ新聞 2010年5月22日付け ブラジルを美しくする会(バンデルレイ・ダデウ・クルス会長)が主催する「第15回ブラジル掃除に学ぶ会」が30日午前8時からパウリスタ大通りで行われるにあたり、鈴木寿(ひさし)、玉根丈之(たまね・たけし)両氏らが来社し、幅広い一般からの参加を呼びかけた。 今年から就任したクルス会長は、「2 ...
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岩手わんこそば大会=新記録! 3分で92杯=220人来場、女性も奮闘
ニッケイ新聞 2010年5月22日付け ブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)は、16日同県人会館で「第4回わんこそば食べ放題」を開催し、約220人が訪れた。 イベントの中ではスタッフ、壮年、青年、女子の部に分けて3分間で食べる量を競い合うわんこそば大会が開かれ、食べる人、お碗にそばを注ぐ人が一体となり、会場は熱気を帯びた。 ...
続きを読む »アレグレ植民地=「今年は入植85周年」=郷土会に参加呼びかけ
ニッケイ新聞 2010年5月22日付け ノロエステ線アラサツーバ市近郊にあるアレグレ移住地出身者が集う「第30回アレグレ郷土会」が7月18日に開催されるにあたり、関係者らは広く参加を呼びかけている。 開拓が始まって85周年目にあたる今年は、一泊でアレグレ植民地を訪れる。ビリグイ市、アレグレ両墓地のお参り、同地アレグレ・コレゴ ...
続きを読む »クリチバ総領事館=「美味しいパンを食べて」=純心聖母の家に製造機供与
ニッケイ新聞 2010年5月22日付け 草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて、日本国政府よりパラナ州クリチバ市の「純心聖母の家・デイケアセンター」に供与された業務用パン調理機器一式の引渡し式が4月18日、同センターで行われた。 佐藤宗一在クリチバ日本国総領事、田中綾子・同センター理事長、クリチバ日伯文化援護協会の山脇ジ ...
続きを読む »子供たちに原爆の恐ろしさを=8月灯ろう流しに1千人参加=レジストロで被爆写真展も=サンパウロ州教育局が平和プログラム
ニッケイ新聞 2010年5月21日付け 「子供たちに原爆の恐ろしさ伝えたい」―。サンパウロ州教育局はこのほど、年間教育プログラム『平和の灯ろう流し』(Tooronagashi da Paz)を州内にある公立小中高5600校(生徒600万人)対象に実施することを決めた。教材として活用する映像の作成も始まっており、レジストロ市で8 ...
続きを読む »ベレン=東北6県・北海道連合会=カラオケ大会を開催=宮城が2度目の優勝!
ニッケイ新聞 2010年5月21日付け 【パラー州ベレン発】8日午後7時より、第24回東北・北海道連合会主催(幹事県・佐々木勇幸秋田県人会会長)がローマス・ヴァレンチーナス街の畠山エミス・クラブで開催された。 24回目を迎える恒例の親睦カラオケ大会とあって、一道・六県、35人の歌手、応援に駆け付けた家族や友人約200人と、奥 ...
続きを読む »人文研『今昔物語』=サ紙松本記者が講演=「記録の大切さ、伝えたい」
ニッケイ新聞 2010年5月21日付け サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)は4月15日午後7時から、文協ビル1階で「コロニア今昔物語」を開催した。第4回目。 『肖像写真から見たコロニア』と題し、サンパウロ新聞社の松本浩治記者を講師に迎えた。 当日は25人ほどの来場者があり、「松本さんの写真は土を愛する移民を実に良く映 ...
続きを読む »日伯外相が電話会談=イラン濃縮ウラン問題で
ニッケイ新聞 2010年5月21日付け 日本国外務省の広報によれば、日本時間の19日午後10時半から30分間、ブラジルからの要請により、セルソ・アモリン外相と岡田勝也外相が電話会談を行った。 アモリン外相は、ブラジルとトルコの仲介により、イラン製低濃縮ウランの国外移送に関して新合意に至った経緯とその内容の説明が行われた。「イ ...
続きを読む »汎米研修の参加者募集=日本語センター=7月
ニッケイ新聞 2010年5月21日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は7月19~28日の10日間、同センターで「第25回汎米研修」を開催するにあたり、参加者を募集している。 応募資格は、18~60歳の現職の日系人教師で、日本語能力試験3級程度以上の日本語能力を有する人。 カナダ、メキシコ、ベネズエラ、コロンビア、 ...
続きを読む »■訃報■小畑博昭氏
ニッケイ新聞 2010年5月21日付け サンパウロ日伯援護協会の元事務局長の小畑博昭さんが18日、ジアデマ市の自宅風呂場で転倒し、午後7時ごろ近くの救急病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。享年80。翌日サンベルナルド・ド・カンポス市内にあるジャジルジン・ダ・コリーナ墓地に埋葬された。 宮城県出身で東北学院大学英文科に ...
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