ニッケイ新聞 2010年5月21日付け 大阪府に所在する泉佐野市公園緑化委員会(山瀬治理事長)が主催した「第6回タオルで描く絵手紙コンクール」で、ブラジルから応募した大塚弥生さん(65、山口県)、山本郁子さん(69、熊本県)の作品に関して3月25日にFAXで審査結果を通知され、見事入賞を果たしていたことが分かった。2人が通う絵 ...
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福井県=日伯友好協会が歓送会=料亭で南米研修生囲み
ニッケイ新聞 2010年5月21日付け 福井県日伯友好協会(前田康博会長)は、南米の福井県人会が派遣した09年度海外技術研修生の研修期間が終盤をむかえた3月3日、福井市内の料亭で惜別歓送会を行った。 当日は研修生の酒本哲さん(サンパウロ州エンブー市、遺伝子研究)、前田レアンドロ照雄さん(サンパウロ州アラサツーバ市、生産工学) ...
続きを読む »「ブラジルに故郷作ろう」=福博村の歩みを講演=大浦顧問が人文研例会で=「戦後は準二世が主導した」
ニッケイ新聞 2010年5月20日付け 13日夜、文協ビル1階で行われたサンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)が主催する研究例会『福博村75年の歩み』で、スザノ福博村(上野ジョージ村長)顧問の大浦文雄さん(85、香川県)が1時間にわたって講演し、今も独特の存在感をもつ同地の歴史を内部からの視点で語った。来年は記念すべき80 ...
続きを読む »聖南西=楽しくデイキャンプ=日語学校低学年が交流
ニッケイ新聞 2010年5月20日付け 聖南西教育研究会(渡辺久洋会長)による低学年デイキャンプが4月24日、カッポン・ボニート日伯文化協会において開催された。これは、聖南西地区の日本語学校の9~12歳の生徒が集まり、1日スポーツやゲームなどを行うというもの。進行は時おりポルトガル語の通訳を入れながら、日本語で行われた。 同 ...
続きを読む »だるま塾=恒例登山「歩けば楽しい!」=参加者募集、23日開催
ニッケイ新聞 2010年5月20日付け 「歩けば楽しい」をテーマに毎年行われているピッコ・デ・ジャグア登山が23日、午前7時から開催される。ブラジル日本交流協会、だるま塾の共催。 同遠足では、ピッコ・デ・ジャラグア頂上を目指し、約20キロメートルを歩く。大地を踏みしめ、遠足のよさを味わい、強健な体を作ることを目的に毎年実施さ ...
続きを読む »援協お見合い会=ダンス、ゲームで触れ合い
ニッケイ新聞 2010年5月20日付け 援協福祉部主催の「第39回お見合い会」が、23日、援協福祉センター5階ホール(R. Fagundes, 121 – Liberdade)で開催される。 ゲーム、ダンスなどを通じて日系人同士が触れ合う。毎回、幅広い年代層から60人ほどが参加している。 参加費は登録者が60レ ...
続きを読む »■尋ね人■
ニッケイ新聞 2010年5月20日付け リオ州のガマ地域病院(Hospital Regional do Gama)で今週一人で亡くなったヤマグチ・シケエさんの身内を、同病院福祉部のエリアネ・シメアオさんが探している。 残された書類によればヤマグチさんは男性で、1935年4月26日に山形県で生まれた。エレトロパウロ社に勤めたこ ...
続きを読む »会議所昼食会=ブラデスコのバーロス氏講演=ブラジルがラ米成長を牽引
ニッケイ新聞 2010年5月19日付け ブラジル日本商工会議所(中山立夫会頭)は、3月12日にサンパウロ市内のホテルで定例昼食会を開催、102人が出席した。ブラデスコ銀行マクロ経済調査担当のオクタヴィオ・デ・バーロス取締役が、「世界を取り巻く環境とラテンアメリカ、ブラジルが牽引」と題し、同銀行の国内外マクロ経済研究のデータを用 ...
続きを読む »幸福の科学=ブラジル精舎を堂々落慶=南米布教の一大拠点に=約1千人が喜び分かつ
ニッケイ新聞 2010年5月19日付け 「地の果てまでも伝道せよ」――。ブラジル国内8支部で活動する幸福の科学(前田浩一ブラジル本部長)は、南米における布教活動の拠点となるブラジル精舎(Rua Domingos de Moraes, 1154, Vila Mariana)の落慶式典を16日午前、同精舎で挙行した。各支部の信者や ...
続きを読む »ピエダーデ=マレットゴルフ2大会共催=2百人が練習の成果競う
ニッケイ新聞 2010年5月19日付け 「第21回ピエダーデ・マレットゴルフ大会」「第3回フェデラソン・パウリスタマレットゴルフ大会」が、5月2日ピエダーデ文協マレットゴルフ場で共催された。 当日は、天候にも恵まれて、過去最高の200人を超す参加者が集まった。 開会式でピエダーデマレットゴルフ部の有沢光康部長は歓迎の意を表 ...
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