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人文研研究例会=スザノ福博村を語る=DVD「75年の歩み」上映も

ニッケイ新聞 2010年5月7日付け  サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)は、研究例会『福博村75年の歩み―DVDの周辺―』を13日午後6時半から、文協会議室(1F)で開く。  講師の大浦文雄氏はスザノ福博村の永代村長で語り部的存在。06年の入植75周年事業で、氏が監修し、今年完成したDVD『福博村75年の歩み』(180分 ...

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日語センター講座=「初級例文作り」

ニッケイ新聞 2010年5月7日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、14、28日、6月11日の3回、午後2時から同センター(Rua Manoel de Paiva, 45)で「初級例文作り」講座を開講する。講座は日本語で行われる。  的確な例文を使い、自信を持って学習者に教えられるようになることが同講座の目的。同セ ...

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バイレ・エリカ=愛知会館で15日

ニッケイ新聞 2010年5月7日付け  川橋エリカ音楽教室(川橋エリカ代表)は恒例の「バイレ・エリカ」を15日午後6時半から愛知県人会館(R. Santa Luzia, 74)で開く。カントーラ、テクラジスタはエリカさん。ボレロ、サンバ、タンゴ、フォホーやチャチャチャなどを演奏する。午後6時半から7時までカラオケ。ダンスアカデミ ...

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マナー、エチケット講座=「競争社会で抜きん出るには」=15日

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  インスティチュート・クラウディア・アヤベは15日午前8時から、ブルボン・コンベンション・イビラプエラ(Av. Ibirapuera, 2927)で対人マナー、エチケット等の講座「競争社会で一歩抜きん出るには」を行う。  8人の講師がそれぞれのテーマで約50分の講義(ポ語)を行う。参加費は9 ...

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追悼 西村俊治氏

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  ジャクト農機創立者の西村俊治氏が4月23日、サンパウロ州ポンペイア市で死去した。99歳。コーヒー自動収穫機の開発をはじめとするブラジル農業界への貢献、農工学校を通じた後継者の育成、地域教育への尽力など、同氏の功績を偲び、関係者から寄せられた追悼文を掲載する。(編集部)

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西村さんの死に想う=ニシムライズムの灯を消すな=サンパウロ人文研顧問=宮尾 進

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  日本移民百年祭も何とか無事に終って、すでに2年近い年月が経過してみると、これは私だけの感懐かもしれないが、どうも100年というくぎり、節目をつけて、一つの時代が終ったという気がするのである。  もちろんそれは「同胞社会」あるいは、「邦人社会」に続く、日系「コロニア」というあくまでも移民世代 ...

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巨星墜つ=ポンペイア市 須賀得司

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  氏は4月23日、路ひとすじに生き抜いた99歳の輝かしい生涯を閉じ昇天されました。  1910年京都の宇治市に生れ21歳の時、独りで力行会移民としてブラジルに来られ人並みに新移民の苦労をされた。  1939年当時鉄道の終点であったポンペイア市に降り立ち、「何でも直します」の小さな修理屋から始 ...

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心からの感謝を=弓場農場 小原明子

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  ここに一枚の写真がある。ワシントンのワシントン記念塔をバックにして西村先生と私の2人が写っている。  1997年9月西村農工学校主催第2回北米研修旅行が企画されたが、北米各地で農業実習中の生徒を訪ねたら、ニューヨーク、ワシントン、ナイアガラの滝、ヨセミテ国立公園、サンフランシスコ、ロサンゼ ...

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追悼

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  汎パウリスタ日伯文化協会は、職業的、社会的、宗教的、文化、中でも教育面において格別な存在である西村俊治氏が、4月23日にお亡くなりになったことによる計り知れない損失に対し、心から遺族に哀悼の意を表するものであります。 バストス、2010年4月27日 会長 河崎芳文ロベルト HOMENAGE ...

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「死の街道」複線化へもう一歩=レジストロ=念願の12キロ区間に=環境大臣が工事許可伝達=大統領に血判状の歴史も

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  【レジストロ発】かつて「死の街道」と呼ばれたほど事故が多く、日系人が先頭に立って地元民から複線化が懇願されていたBR(国道)166号のレジストロ付近の許可がようやく下り、いよいよ工事は大詰めを迎えた。4月19日午前11時、サンパウロ州レジストロ市の国道116号線管理請負会社アウトピスタ・レ ...

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