ニッケイ新聞 2010年4月10日付け 文協会員拡充委員会(上辻照子委員長)は3回目となるダンスとカラオケの夕べ「ハワイの夜」を16日午後7時から文協ビル新館展示室(R. Sao Joaquim, 381)で催す。 ハワイの夜として開催するのは昨年11月に続き2回目。前回は120人ほどが訪れにぎわった。 今回は二人の歌手が ...
続きを読む »日系社会ニュース
第2回ブラジル短歌賞=5月末まで作品募集
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け 岩波菊治賞に代わって創設された「第2回ブラジル短歌賞」が、現在応募作品を募集している。締め切りは5月31日。 要項は次の通り。▼応募資格=椰子樹会員に限らず、愛好者はだれでも応募可。▼作品=自作未発表作品20首。▼応募料=15レアル、シェッケ・ノミナル(REIKO ABE)を作品に同封 ...
続きを読む »レジストロ文協=ラジオ体操15周年=7人で始まり今40人=今朝も笑顔で健康に
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け レジストロ文協のラジオ体操部が3月17日、15周年を迎えた。文協の広場で日曜日、休日を除く毎朝、6時から6時40分まで、モーニング・ストレッチ、みんなの体操、ラジオ体操第1、第2、農民体操をしてからフォークダンス2曲、民謡を1曲踊る。 15年前、7人で始まった参加者は文協の会員、非会員 ...
続きを読む »写真家ノブオ・タカノさん=「ブラジル人モデルを日本に」=ファッション通じた日伯交流を
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け 東京、パリを中心に活躍するブラジル育ちのカメラマン、ノブオ・ミケランジェロ・タカノさんが来伯中だ。俳優でアシスタントを務めるチアゴさん、10代の女性モデル3人と一緒に26日に来社し、「若いブラジル人のモデルが日本で活躍し日本を知り、彼女らを通して一人でも多くの日本人がブラジルのことを知る ...
続きを読む »人文研の今昔物語=「写真で見るコロニア」=サ紙 松本記者を講師に
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)は、様々な角度から日系社会を読み解く企画「コロニア今昔物語」を15日午後7時から、文協ビル1階14号室(R. Sao Joaquim, 381)で開く。入場無料。 第4回目となる今回は『肖像写真から見たコロニア』と題し、サンパウロ新聞社の松本浩治 ...
続きを読む »SBC文協で手巻きフェスティバル=10日
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け サンベルナルド・ド・カンポ文化協会は10日午後5時から「第3回手巻きフェスティバル」を会館(Rua Braganca, 15, V. Goncalves、電話=11・4125・6015)で開催する。カラオケ、ビンゴ、太鼓などのアトラクションもある。問合せは電話11・9694・0010(か ...
続きを読む »バイレ・エリカ=愛知会館で17日
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け 川橋エリカ音楽教室(川橋エリカ代表)は恒例のバイレ・エリカを17日午後6時半からサンパウロ市の愛知県人会館(R. Santa Luzia, 74)で開催する。 テクラジスタとカントーラはエリカさん。ボレロやサンバ、タンゴ、ワルツ、チャチャチャなどの音楽を用意。ダンス・アカデミー「Dan ...
続きを読む »鳥取熟年会=4月は健康体操
ニッケイ新聞 2010年4月10日付け 鳥取熟年会(旧・鳥取熟年大学)の4月度例会が14日午後1時から鳥取交流センター(R. Dona Cesaria Fagundes, 323)で開かれる。 今月はブラジル西式健康法の鈴木文子さんを講師に迎え、初心者向き心身一体での健康保持体操を行う。 参加費用は7レアル。申し込みは鳥取 ...
続きを読む »岡田・アモリン両外相が会談=ニューヨーク=日本の新幹線技術をPR=原子力平和利用の協力も
ニッケイ新聞 2010年4月9日付け ハイチ支援国会合出席のためニューヨークを訪問中の岡田克也外務大臣は、3月31日午後(現地時間)、セルソ・アモリン伯外相と約40分間会談した。 アモリン外相はハイチ支援に関して、今後も日本からの支援が期待されていると発言。岡田外相からは、現地のPKO宿営地で日本の国際救援隊員がブラジル部隊 ...
続きを読む »JICA=日系支援は5年で35%減=芳賀所長「聖支所閉鎖ない」=代わりに増える国際協力=業務内容が質的に変化
ニッケイ新聞 2010年4月9日付け 日系社会支援の縮小に伴う聖支所の縮小・閉鎖のうわさが数年前から囁かれているJICAだが、6日午後、芳賀克彦ブラジル事務所長、千坂平通JICAサンパウロ支所長、吉田憲ブラジル事務所・聖支所次長が来社した際、芳賀所長は「今の瞬間でそういう話は全くない」と完全に否定し、「円借款業務などが急増して ...
続きを読む »