日系社会ニュース
-
べレン=アマゾニア日伯婦人会55周年=60人程で節目の日を祝う
【パラー州発】州都ベレンの町では、コロナの規制も緩和され、様々な催しが活動を始めている。その中で10月26日には、日系社会でも記念すべき式典が開催されていた。1966年10月に創立された、アマゾニア
-
高知県人会が慰霊祭14日=県人先没者とコロナ犠牲者弔う
高知県人会(片山アルナルド会長)は14日10時に慰霊祭を行うことを発表した。この慰霊祭では、これまで亡くなった高知県人移住者を弔うと同時に、コロナ禍中に亡くなった人への仏式法要も行うもの。 片山会
-
卓球大会で約50人が汗流す=TTVマキウチ・高知が共催
卓球クラブ「TTV MAKIUCHI」(マキウチ・カルロス会長)と高知県人会(片山アルナルド会長)は、9月11日と12日に「TTV・高知県人会フレンドシップトーナメント卓球大会」を開催した。パンデミ
-
令和3年秋の叙勲に9人=教育分野や経済、陶芸など
日本政府は秋の叙勲受章者を3日(水)に発表した。ブラジルからは邦人叙勲3人、外国人叙勲6人の9人が受勲した。日本祭りの開催や日系団体への貢献、陶芸やゲートボールの普及、日伯経済交流や日本語教育・日伯
-
岡野護編著=『年表 移住150年史』=邦人・日系人・メディアの足跡綴る
『年表 移住150年史~邦人・日系人・メディアの足跡~』(岡野護編著、海外日系新聞放送協会制作)が、昨年9月20日に日本の風響社から発刊された。 幕末から2020年まで、14カ国・地域と日本国内の
-
ブラジル日報協会が発足=「邦字紙の灯消さない!」=1月に創刊号、日系社会が祝福
新聞事業を通じてブラジルにおける日本文化の普及を行う非営利団体「ブラジル日報協会」の設立記念祝賀会が10月29日、聖市のリベルダーデ区ニッケイパレスホテルで行われた。同協会は、日本で一般社団法人日本
-
□休刊告知□
2日が「死者の日」休日のため、3日付けの新聞は休刊になります。次号は4日付けになるので、ご注意を。
-
大野歩氏が油絵の初個展=「光の彼方へ」15日まで
「色鮮やかな静寂」――画家の大野歩さん(大阪府・51)の初個展「光の彼方へ(Alem da Luz -seja uma luz em meio a tempos dificeis-)」が、10月15
-
ブラジル国民的漫画=『Olá!マウリシオTV』=日本CSキッズステーションで
ブラジルの国民的キャラクター、モニカ達と国際感覚を養う子供向教育エンターテイメント番組『Olá!マウリシオTV』が、10月25日(月)9時半から日本のこども・アニメ専門チャンネル「CSテレビキッズス
-
サンタクルス日本病院が発表=桜イメージした新ロゴマーク
4月29日の82年周年を機に院名を変えたばかりのサンタクルス日本病院(佐藤マリオ理事長)だが、このたび新しい病院のロゴマークを発表した。 前理事長で現評議会議長である石川レナト議長は、「新しいロゴ