ホーム | 日系社会ニュース (ページ 1314)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

ジガンテのエースが日本へ=ソフトボール=4世の比嘉まゆみさん=「後進に道開きたい」

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  ブラジルのエースが日本へ―。ブラジルのソフトボール界を牽引してきた比嘉ニウゼまゆみさん(23、四世)がこのたび日本の実業団リーグでデビューする。まゆみさんは名門「戸田中央総合病院・女子ソフトボール部(埼玉県)」と1年契約を結びプレーする。出国前日の4日、パウリスタ野球・ソフトボール連盟の ...

続きを読む »

荒井貢さん会長に就任=伝統のブラジル川柳社で

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  イグアッペ市在住の荒井貢さん(あらい・みつぎ、76)が1月にブラジル川柳社の会長に就任した。荒井さんの柳名は花生(はないき)である。  栞(しおり)夫人との間に3男1女に恵まれ、一人の孫がいる。荒井さんは、山形県出身で1959年、25歳の時、家族3人でブラジルに渡り、イグアッペ市から約3 ...

続きを読む »

静岡県人会総会=反対派質問に答えず強行採決=今年も民主的雰囲気なく=荒れ模様の議事進行=「日語なく分からない」

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  対抗候補に対して現会長が発言権を認めないという異例の展開で、会長再選を決定した昨年の定期総会役員改選から1年――。ブラジル静岡県人会(杉本教雄会長)は21日午前、サンパウロ市の同会館で定期総会を行ったが、杉本会長ら理事会に対して情報の公開を求める「反対派」の質問を無視するような議事進行に ...

続きを読む »

JETRO=『JAPAN FOODS』=レストラン「木下」でオープニング=アンテナショップを開催中

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  ジェトロ(日本貿易振興機構)は、19日からショッピング・イグアテミ内で食材アンテナショップ『JAPAN FOODS』を開催、同日夜にレストラン「木下」でそのオープニングレセプションが開かれた。伯メディア、業界関係者ら約150人が集まった。  来伯したジェトロの須藤徳之理事は、「日本から持 ...

続きを読む »

クリチーバ総領事館=草の根で洗濯室を=ショピンジーニョ総合病院に

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  在クリチーバ日本国総領事館は12日、パラナ州ショピンジーニョ市の南西パラナ健康振興会との間で、同会が運営するショピンジーニョ総合病院「洗濯室改善計画」に対する草の根・人間の安全保障無償資金協力の贈与契約(2万9千375ドル贈与)を締結した。  総領事館で行われた署名式には、同会からカルロ ...

続きを読む »

南青協総会=地方隊員が植林事業を=執行部は4期目続投へ

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  南米産業開発青年隊(南青協・盆子原国彦会長)は23日、「2010年度定期総会」を秋田県人会館で開催し、約40人が出席した。役員改選も行われ、前執行部が再選された。  冒頭、先亡者に黙祷を捧げ、青年隊隊歌を斉唱、続いて昨年度の経過報告をした盆子原会長は、「我々の親睦会は会費だけで成り立って ...

続きを読む »

神戸の〝落書き〟はこの人が=49年間〝行方不明〟=コチア青年の佐藤修司さん

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  移住から49年間、〃行方不明〃だったコチア青年がいる。佐藤修司さん、70歳。「僕は不良青年で」と柔和な顔で話す佐藤さんは、実は旧神戸移住センターに残された「落書き」の張本人でもある。  「優秀青年成 三重県 飯田 佐藤 西島 上三名 四月二日午後四時あるぜんちな丸にて渡航ス」  この文章 ...

続きを読む »

ASEBEX=「夏祭り」に協力して=訪日留学・研修生を支援

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  ASEBEX(日本留学生研修員ブラジルOB会、シンチア・ハルミ・ヤバセ会長)は3月14日に毎年恒例の『夏祭り2010』を開催するにあたり、日系社会へ協力を呼びかけている。  同祭のスタッフで、今年の4月頃に熊本県費留学生として1年間訪日する柳澤源子さん(22、三世)が来社して説明を行った ...

続きを読む »

静岡県=ブラジル人の就職活動サポート=県民生活センターが小冊子

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  【静岡新聞】静岡県西部県民生活センターは、求職中のブラジル人向けに就職活動の方法を助言する小冊子「YJS・NEWS」(A4判)の第1号を浜松市中区鍛冶町の同センターと同区中央の県浜松総合庁舎1階で計300部配布している。  小冊子は日本語での電話の受け答えや面接でのやり取り、労働条件の確 ...

続きを読む »

移民百年の功績を称え=オオクボローザ研究所=46の個人・団体にメダル=スポーツ、労働、観光省合同で

ニッケイ新聞 2010年2月24日付け  オオクボローザ研究所(マリオ正男所長)は、科学技術省、スポーツ省、労働省、観光省と合同で11日午前サンパウロ州工業連盟(FIESP)講堂で日本移民百年の功労を称えるメダル授与式を開催、各分野で功績を収めた46の個人・団体にメダルが贈られた。ブラジル農業の発展、日本文化継承に貢献した人、日 ...

続きを読む »