日系社会ニュース
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岐阜県人会絵画展オンラインで=月末まで日本からも作品募集
ブラジル岐阜県人会(長屋充良会長)は在サンパウロ日本国総領事館と共催で開催する「第16回日伯友情交流絵画展」(橋本マルコス亮委員長)への出品作品をブラジル国内のみならず日本からも募集している。 今
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日本製品をブラジル市場に=ネパール商人サプトカさん=コロナで足止め、商魂光る
サンパウロで外出自粛が始まる6日前の3月18日、日本製の健康グッズを携え、ブラジルでの市場開拓に胸を膨らませ初めてグァルーリョス空港に降り立ったネパール人がいる。カトマンズを拠点に『より明るい未来の
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日本移民と感染症との戦い=世界最大の日本人無医村で(5)=自分史に残された黒水病の傷跡
元アマゾン移民の小野正さんの自分史『アマゾンの少年の追憶』(https://www.nikkeyshimbun.jp/2004/amazon-2.html)には、アカラ植民地入植初期のこのようなシー
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「エジムンド藤田」に改称=サンパウロ市サコマン区の保健所
サンパウロ市のブルーノ・コーヴァス市長は6月29日、サコマン区にある保健所(UBS)の名称を「エジムンド・進・藤田大使」とする法案に署名した。法案を提出した野村アウレリオサンパウロ市議は、「藤田氏は
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ユニオン三重=「リーマンショック時より深刻」=雇用相談3カ月で700件超え=うち8割が外国人労働者
コロナ禍により、事業が縮小化し日本で働く外国人労働者が相次いで「コロナ切り」にあっているというニュースが日本から報道されている。デカセギ達は今どういった現状なのか、在日ブラジル人が多く住む三重県の労
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日本移民と感染症との戦い=世界最大の日本人無医村で(4)=悪性マラリアの巣窟アマゾン
本紙4月2日付に「コロナ災禍 連帯メッセージリレー」第1回目として掲載された《今は耐え、いずれ一気に行動へ!》と題するブラジル日本都道府県人会連合会・山田康夫会長(当時)の寄稿文には、こんな一節があ
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オンライン授業の技術指導=全伯日本語教師研修会で
ブラジル日本語センター(日下野良武理事長)は7月2日午前9時から12時まで、初のオンラインによる「全伯日本語教師研修会」を開催した。これは「第63回同研修会」にあたり、本来であれば、7月にブラジル日
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■ひとマチ点描■エドアルドの新曲が2位に!
日本アマチュア歌謡連盟ブラジル支部(INB、北川好美会長)が日本に送り出した演歌歌手エドアルドの五番目の新曲シングル「しぐれ雪」が、6月5日付の有線ランキングで2位になった。1位は氷川きよしの「母」
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野口総領事送別オンラインで=聖市日系諸団体が共催
野口泰在聖日本国総領事が7月末に帰朝するに当たり、7月14日(火)18時にオンライン上のウェブ会議サービスを使用した送別会が日系33団体の共催で開催される。 ウェブ会議リンクは次の通り(https
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リベルダーデ=6日開店解禁、悲喜こもごも=開店派と現状継続派の両方に
リベルダーデの日系飲食店では6日からの開店許可を受け、さっそく来客受け入れを開始した店と、「開店許可はうれしいが当面現状維持」とする派に分かれた。「今年3月から始まった新型コロナによる影響で、和グル