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日系社会ニュース

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日系人への帰国支援金=厚労省=3月5日で終了へ

ニッケイ新聞 2010年1月21日付け  厚生労働省は18日、昨年4月から実施してきた日系人帰国支援事業を3月5日で終了すると発表した。  同事業は日本での再就職を断念した日系人を対象に、本人に30万円、扶養家族に一人20万円の帰国支援金を支給するもの。支給を受けて帰国した人は原則3年間、同様の在留資格での日本入国が認められない ...

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在外被爆者の原爆症認定=居住地の公館で受け付けへ

ニッケイ新聞 2010年1月21日付け  【中国新聞】海外に住む被爆者(在外被爆者)の原爆症認定で、厚生労働省は居住地の大使館など在外公館で申請を受け付ける措置を、新年度の早い時期に始める方針を固めた。  原爆症の認定を求める在外被爆者は、各地の在外公館に医師による診断結果など書類を提出すれば、出国直前に住むなどしていた都道府県 ...

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日ブラジル際大学構想が浮上=「今度こそ実現させる」=汎米日系人協会に準備委=日語教育コースを最優先

ニッケイ新聞 2010年1月21日付け  パンアメリカン(汎米)日系人協会ブラジル支部の日ブラジル際大学準備委員会(矢野敬崇委員長)は、19日午後同支部事務局で日ブラジル際大学建学構想について記者会見を開催、その理念を説明しコロニアへの理解と協力を呼びかけた。かつて小中高型の日伯学園構想として話題となったものが、今度は大学構想と ...

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藤間流踊り初めに1200人=歌舞伎、楽団多彩な演出=締めは炭坑節で賑やかに=来年は創立50周年

ニッケイ新聞 2010年1月20日付け  藤間流日本舞踊学校(藤間芳之丞校長)は10日、文協大講堂で「第49回新春日本舞踊踊り初めの会」を開催した。芳之丞校長をはじめ、名取の芳寿、芳誠、芳翁とそれぞれの社中も出演、総勢40人近くが踊り、華やかな舞台を演出した。会場には第1部から多くの人が詰めかけ、1200人以上が新年の舞を堪能し ...

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県人移住百年に向け=博多どんたく特訓中=尾田咲枝さん

ニッケイ新聞 2010年1月20日付け  藤間流踊り初め第二部のトリを飾った尾田咲枝さん(87、高知)は、故藤間芳嘉会主に習い始めて芸歴は30年。「体に踊りが染みついているので」と語る尾田さんは父の故郷、福岡県の博多どんたくを仕込まれ、住まいの高知県では日本舞踊の「かっぽれ」や「夕ぐれ」を踊った。  11歳で渡伯後は踊らない時期 ...

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バイレ・エリカ=愛知会館で23日

ニッケイ新聞 2010年1月20日付け  川橋エリカ音楽教室のバイレ・エリカ・カワハシが23日午後6時から、リベルダーデ区の愛知県人会館(R.Santa Luzia,74)で開かれる。  チャチャチャ、ボレロ、サンバ、カントリー、タンゴ、フォホ、などを踊る。昨年まではレストラン「なんでもや」で午後7時から開催だったが、今回から日 ...

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老ク連定期総会=役員改選も

ニッケイ新聞 2010年1月20日付け  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は29日午前10時(第二次招集)から同連合会サロン(R. Siqueira Canmpos, 134)で第31回定期総会を開く。  議題は09年度事業・会計報告および10年度事業計画・予算案発表、理事・監査役選出など。  出席者は各支部クラブの ...

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茨城県人会=総会と新年会

ニッケイ新聞 2010年1月20日付け  在伯茨城県人会(小林操会長)は31日午前10時(二次招集)から同会館(R. Bueno de Andrade, 756)で2010年度定期総会を行う。  主な議題は09年度事業報告および決算報告、今年度事業計画および予算案の審議など。  終了後、新年祝賀会を催す。会費は20レアル。詳細は ...

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日伯路線存続求める声続々=JAL=会社更生手続き開始へ=コロニアが継続に期待=日系社会全体で応援を

ニッケイ新聞 2010年1月20日付け  日伯の空をつなぐ唯一の直行便を就航させているJAL(日本航空)は19日、株式会社企業再生支援機構に対して支援の申し込みを行い、同機構からの支援が決定した。また、併せて東京地方裁判所に対し会社更生手続開始の申立てを行い、同手続の開始決定を受け、これによりJALは企業再生の道を歩むことになる ...

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長野県上田市=メタ・インターナショナル=ブラジル人児童がポ語を朗読=7人参加、全国大会も視野に

ニッケイ新聞 2010年1月20日付け  【信濃毎日新聞】上田市で17日、ブラジル人児童によるポルトガル語での朗読コンテストがあった。  ポルトガル語の出版物発行などを手掛ける「メタ・インターナショナル」(上田市古里)が、県内外のブラジル人児童の教育を支援しようと始めた「文化コミュニティー・プログラム」の一環。同市を中心に佐久市 ...

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