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巡回写真展「日本の子ども60年展」開催中=時代反映した100枚=日系子弟のスライド上映も=文協ビルで17日まで

ニッケイ新聞 2010年1月12日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター(内山直明所長)、ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)共催の巡回写真展『日本の子ども60年展』がブラジル日本文化福祉協会の貴賓室で4日から開催されている。  同写真展は2006年から、日本の文化、歴史を紹介する目的でアジアやアフリカ、中南米を巡 ...

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日伯文化連盟=「百年の水流」テキストに=文章講座、参加者募集

ニッケイ新聞 2010年1月12日付け  日伯文化連盟(辰巳ジョー理事長)ヴェルゲイロ校は、読書の会中級・上級、文章講座上級を開催するにあたり、参加者を募集している。  読書の会中級は、テキストに「荒野の人」を使い上塚周平伝を読みながらコロニアの成り立ちを学ぶ。2月3日から毎週水曜日午前10時から正午まで。計20回。  読書の会 ...

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模索続くデカセギの再出発=浜松国際交流協会の堀さん=帰伯者の現状調査で来伯=「出稼ぎではなく移民」

ニッケイ新聞 2010年1月12日付け  「彼らはもう、出稼ぎじゃなくて移民なんです」――。全国最多のブラジル人が居住する静岡県浜松市の財団法人・浜松国際交流協会(HICE)で主任兼日本語コーディネーターを務めている堀永乃さん(ひさの、34、同市)が、昨年末から今月11日まで来伯した。「ブラジル人たちが、『この町で良かった』って ...

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外国籍生徒支援を実習に=小松市=学生のボランティア活動=金沢大学が単位を認定

ニッケイ新聞 2010年1月12日付け  【北國・富山新聞】金沢大学が今年度、石川県小松市内の中学校、高校に通う外国籍の生徒へボランティアで学習支援活動を行う学生を対象に、「異文化体験実習」として単位を認定する。4日までに方針を固め、学生の活動参加を促して国際社会を担う人材育成を進める。新年度からは県内の他市町でも、要請があれば ...

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新校名は「長野日伯学園」=長野県箕輪町=昨年閉校のピタゴラス校=元教員・保護者で再出発=3カ月は手弁当で

ニッケイ新聞 2010年1月9日付け  【信濃毎日新聞】生徒数の減少で昨年末に閉校したブラジル人学校「コレージオ・ピタゴラス長野校」(上伊那郡箕輪町)の運営を元教員や保護者の有志が引き継ぎ、「長野日伯(にっぱく)学園」として再出発することになった。保育が必要な子どもの受け入れを6日に始め、12日からは小中高校の授業を再開する予定 ...

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「豊田豊、芸術の50年」=サンパウロ市で記念展と出版パーティー

ニッケイ新聞 2010年1月9日付け  造形作家の豊田豊さんの芸術活動50年を記念した展示会が、先月11日から今月15日までサンパウロ市のイギリス文化センター(クルツーラ・イングレーザ)(R.Ferreira de Araujo,741,Pinheiros)で開催されている。あわせて半世紀の活動をたどった本「豊田豊、その芸術の5 ...

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イビウーナ=カラオケ紅白で親睦

ニッケイ新聞 2010年1月9日付け  イビウーナ市サルト区親睦会(末次文明代表)主催による紅白歌合戦が12月19日夕方から、同市内のカラオケ店「小峰」で催されにぎわった。  同店はイビウーナの社交場的なカラオケ店。この日は小峰八重美さんの料理が並び、紅白の歌い手たちが次々と自慢ののどを披露した。  結果は白組が紅優勢を逆転して ...

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JICA現職教員派遣=「聞いていた話と違う!」=涙ながらに訴える参加者=「何のために来たのか」=受け入れ機関との齟齬

ニッケイ新聞 2010年1月9日付け  平成20年度(2008年)から、JICA(国際協力機構)が行う日系社会青年ボランティア制度枠内で行う「現職教員特別参加制度」。日本の国公立学校の現職教員が帰国後の多文化共生促進を目的に現在、ブラジルで11人が活動中だが、「(日本で)説明された内容と、派遣先が理解しているものが全く違う」「何 ...

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■記者の眼■良い制度だけに残念=受け入れ体制整備を

ニッケイ新聞 2010年1月9日付け  日本の公教育の現場には、児童・生徒の半分を外国人が占める教室まであり、外国人子弟にどう対処するかは、ここ20年あまり大きな課題となってきた。  それに加え、金融危機後、両親が失業してブラジル人学校に通っていた子供たちが授業料を払えなくなり、日伯式のどちらの学校制度でも教育をされていないケー ...

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大本=青年部長ら2人が来伯=10月の歌祭の準備も=「心が通い合う指導を」

ニッケイ新聞 2010年1月9日付け  日本の宗教法人大本(出口紅・5代教主)から鈴木林太郎青年部長(38、神奈川)、伴津由・同副部長(29、滋賀)が7日に着伯した。 2人は5年振り2回目の来伯で、22日から24日、ジャンジーラ市の同本部で6歳から15歳の青少年を対象とした「第37回夏期学級」で指導、10月9日と13日に開催する ...

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