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国際マスターズで好成績=アサイーの重岡さん=金、銀メダルを獲得

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  【パラナ発】4年毎に開催される中高年齢者のための国際総合競技大会「第7回ワールド・マスターズ・ゲームズ」が10月10日から18日まで、オーストラリアのシドニー市で行われ、約3万人の選手が28競技・種目を年代別で競った。同大会は国際マスターズ・ゲームズ協会(IMGA)の主催。  同大会にパ ...

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コチア青年=第10回マ・ゴルフ=164人で盛大に

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  コチア青年連絡協議会(新留静会長)は11月8日、イタペセリカ・ダ・セーラ市郊外の田畑農場内にある、グランデ・サンパウロ・マレットゴルフ場で164人のプレーヤーを集めて「第10回コチア青年マレット・ゴルフ大会」を開催した。  クラブハウスには新留会長を始め、グランデ・サンパウロ・マレットゴ ...

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大使館に國方公使着任=「日系人の遺産感じる」

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  在ブラジル日本国大使館へ9月4日に着任した國方俊男公使(くにかた、57、広島)がサンパウロに初出張し、各日系団体を訪問するとともに、11月17日午後、ニッケイ新聞を訪れて着任のあいさつを行った。  ドイツ語が専門で、これまでドイツで4回勤務したほか、海外駐在勤務経験は10カ所以上にのぼる ...

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埼玉県人会=アルジャで忘年会=母県交流の報告も=6日

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  在伯埼玉県人会(飯島秀昭会長)は6日、アルジャ市の飯島会長の別荘で忘年会を開く。県内で反響を呼んだ所沢、川越市民交流フェステバル参加の報告を兼ね、来年への更なる展開をアピールする。同会では会員、県出身者はじめ、県人会にゆかりのある人への参加を呼びかけている。  当日は午前9時半にニッケイ ...

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新刊書=「ブラジルと日本―移住及び査証」

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は、同商議所会員のEMDOC社発行の出版物「ブラジルと日本―移住及び査証」を委託販売する。同書は、実業界、人事スタッフ及び国際労働法の専門家に、ブラジル及び日本両国の各種就労査証について情報を提供し、両国の移住に関する法規の主な特徴を紹介している。   ...

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ポンペイア西村農工学校=最後の卒業式、25人が涙の旅立ち=28年の歴史に幕下ろす=来年から州立技術大学に

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  28年の歴史に幕―。西村農工学校(ホンダ・アルベルト校長)は、「第26期卒業式」を11月28日夜に開催、最後の卒業生25人(日系7人)を送り出した。家族や来賓、西村ジョルジJACTOホールディングカンパニー会長、ポンペイアのヤスダ・オスカール市長、大部一秋在聖総領事夫妻ら、約240人が出 ...

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聖南西=スポーツ教室で元気に=6校から集まり楽しく

ニッケイ新聞 2009年12月1日付け  聖南西教育研究会(岡田エリーナ会長)が主催して11月21日、同地区の日本語学校のスポーツが好きな13~17歳の生徒が参加する青空スポーツ教室がピラール・ド・スール文化体育協会の運動場で開催された。これは普段やらないような運動を楽しみ、またスポーツを通して他校の生徒と交流を図る目的で、年に ...

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『赤い大地を拓く』を出版=宮城県人100年の歴史

ニッケイ新聞 2009年12月1日付け  宮城県から見た県人移住―。財団法人未来の東北博覧会記念国際交流基金(高橋俊一理事長)は先ごろ、宮城県人のブラジル移住100年の歴史を著した記念誌『赤い大地を拓く』を発行した。案内に本紙を訪れたブラジル宮城県人会の中沢宏一会長によると、日本移民・県人移住100周年に合わせて、同県民に対し移 ...

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ヴァルジェン・グランデ=マレットゴルフ場を落成=ブッフェ奄美の肥後さん

ニッケイ新聞 2009年12月1日付け  仕出し料理で人気のあるブッフェ奄美の経営者・肥後英樹さんが、サンパウロ州バルジェン・グランデ・パウリスタ市のシャカラに造成中だったマレットゴルフ場が完成し、11月1日、同ゴルフ場で友人知人ら約200人を招待し完成を祝った。  新装となったクラブハウスで、早朝から駆けつけた各地のクラブの招 ...

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ティーボールを児童教育に=サ・アンドレーで人気上々=成績上がって、喧嘩減る=野球にもつながるか

ニッケイ新聞 2009年12月1日付け  ジャンケンポン!お願いします――。支柱の上にゴムボールを置いて、バットで打つゲーム「ティーボール」がサントアンドレー市の小学校で大人気を集めている。試合開始前、先攻・後攻を決める手段は冒頭のようにジャンケンをし、日本式に礼をする。同競技は野球に似たスポーツだが、同校では男女、年齢に関係な ...

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