ニッケイ新聞 2009年10月27日付け 【中国新聞】不況で職を失った日系ブラジル人たちを対象にした職業訓練コースが今月、広島市内で始まった。開講したのはIWAD環境福祉専門学校(南区)。厚生労働省の緊急人材育成支援事業の一環で、農業や福祉分野の実習で技能を身に付け再就職を目指す。 各労働局などによると、日系外国人を対象にし ...
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レジストロ=海外文芸祭で入選=「私の心あげるねママイ」
ニッケイ新聞 2009年10月27日付け 今年7月、日本の海外日系文芸祭実行委員会は第6回海外日系文芸祭(通称=みなとみらい文芸祭)を実施した。横浜で開催されたこの文芸祭には、学生のカテゴリーで日本を始め、アメリカ、カナダ、パラグアイ、ブラジル他世界各国から1382作品が応募された。そのうち125の短歌や俳句の優秀作品が入選し ...
続きを読む »カラオケ=パウリストン代表決まる=カンピーナスで聖北予選
ニッケイ新聞 2009年10月27日付け カンピーナス日伯文化協会(花田忠義会長)会館で9月27日、同文協カラオケ部(宮村明子部長)と聖北カラオケ連盟(宮村明子会長)の共催により「第11回聖北カラオケ予選大会」が開催された。 カンピーナス地方のカラオケ大会については、宮村会長は三世でありながら、日本文化に親しみカラオケに限ら ...
続きを読む »マウア=百周年出演者の表彰も=ペデレイラで家族交遊会
ニッケイ新聞 2009年10月27日付け マウア市のペデレイラ日伯文化協会(重岡寛治会長)で18日、4回目となる家族交遊会が開催された。ペデレイラ日本語学校とさゆり塾(代表=斉藤小百合教師)が共催。会員家族など70人が集い、親睦を深めた。 交遊会は午前9時に始まり、ペデレイラ文協の村上アンドレ副会長、青年会長の村上広敏さん、 ...
続きを読む »国際交流基金=職員を募集
ニッケイ新聞 2009年10月27日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センターは職員一人(男女不問)を募集している。 職種は、日本研究・日本語・文化芸術交流分野の各種事務などで、採用時期は2010年1月以降を予定。勤務先は同センター。 応募資格は、日本語およびポルトガル語が堪能で、採用時の年齢が原則35歳以下、大学卒業以 ...
続きを読む »文協大総合美術展=芸術の祭典はじまる=工芸、具象画など300点=11月8日まで開催
ニッケイ新聞 2009年10月27日付け ブラジル日本文化福祉協会美術委員会(小田エルザ委員長)の「文協大総合美術展」が24日からサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビルで始まった。23日午後6時すぎから行われた授賞式には日系・非日系人のアーティストらが一堂に会し、友人や家族がその晴れ舞台を祝った。第3回目となる今年は、計473点 ...
続きを読む »ファヴェーラから初の柔道代表=シルバ姉妹、夢はメダル
ニッケイ新聞 2009年10月27日付け 南米初となる2016年の夏季五輪開催が決まったブラジル・リオデジャネイロ。治安の悪さへの懸念は根強いが、貧困や暴力の温床とされるリオのスラム街で、柔道を通じ青少年の犯罪防止や有望選手の発掘などを目的とした非政府組織(NGO)の活動が実を結びつつある。 地元の姉妹が頭角を現し、妹は8月 ...
続きを読む »インダイアツーバで=岡倉石朋の絵画展=24・25日
ニッケイ新聞 2009年10月24日付け 岡倉石朋(せきほう)画伯の展示会が24日午後4時から午後7時、25日午前10時から午後6時までインダイアツーバ市のHOTEL RESORT IBIA(R. Alemanha, 76, Chacara do Trevo Itaici)で開催される。入場無料。 明治の美術運動家、岡倉天心 ...
続きを読む »大本南米本部=開祖大祭遥拝祭=11月1日
ニッケイ新聞 2009年10月24日付け 大本南米本部(鹿内一民本部長)は11月1日午前10時からジャンジーラ市の同本部(Av. Fernando Pessoa, 720, Vila Santo Antonio)伯光苑愛善堂で「開祖大祭遥拝祭」と「入学祈願祭」、「春季祖霊大祭」を開催する。 遥拝祭は同本部四大祭の一つ。191 ...
続きを読む »雑誌『のうそん』40周年迎える=永田さん「読者と共に歩む」=コロニアを紙面に反映=4500読者の時期も
ニッケイ新聞 2009年10月24日付け 雑誌『のうそん』(日伯文化農村振興会発行、責任者=永田久)が今年、40周年を迎えた。コロニアひろしといえど、文芸誌では『椰子樹』のような71周年を超えるコロニア最古の雑誌もあるが、一般商業誌として30周年を超えるものは経済誌『実業のブラジル』(50周年)、写真雑誌『FATOS・BJ』( ...
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