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ブラジルの〃ニッポン〃を満喫=サンパウロ市=12回目の県連日本祭り=3日で17万人訪れる

ニッケイ新聞 2009年7月21日付け  ブラジルを代表する日系イベント「第十二回日本祭(フェスティバル・ド・ジャポン)」が十七日から十九日まで三日間、サンパウロ市のイミグランテス会場で開催された。ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長、加藤恵久実行委員長)が主催。各県人会自慢の郷土食をはじめ、舞台では郷土芸能や太鼓 ...

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日本祭り=やっぱり人気の郷土食=定番、新商品に長い列

ニッケイ新聞 2009年7月21日付け  いらっしゃい!――、売り子が声を張り上げる姿が会場のあちこちでみられた郷土食は、日本祭の目玉の一つ。今年は四十二県人会と福祉団体など六団体が趣向を凝らした様々な料理を提供した。  「雨が降らず助かった」と杉本教雄会長が語る静岡県人会のバンカでは、タレの香りが香ばしい、炭火で焼き上げたうな ...

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ミス・フェスティバル=栄冠は19歳ミズヒラさんに

ニッケイ新聞 2009年7月21日付け  日本祭二日目の十八日、午後六時から人気のミス・フェスティバルコンテストが会場内の舞台で行なわれ、大勢の観客が詰め掛けた。  北はトメアスー、南はポルト・アレグレなど全伯各地から候補者二十一人が出場。出場者の応援団も座席の前方に陣取り、揃いのシャツと横断幕、笛などで熱の入った応援合戦を繰り ...

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「環境」テーマの日本祭=緑の羽根募金運動も

ニッケイ新聞 2009年7月21日付け  今年のフェスティバルのテーマ「環境」にあわせ、三日間を通し様々な催しや企画が行われた。中でもブラジル・ニッポン移住者協会とオイスカ・ブラジル総局などが中心となり、パビリオン内の一角で植樹や環境保護への取り組みを紹介した。緑の羽根募金活動も行われ、「緑の募金」と書かれた箱に募金した参加者に ...

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盛況の援協チャリティー=来伯3氏が感動振り返る

ニッケイ新聞 2009年7月18日付け  十二日の援協チャリティショーで一千二百人を感動と笑いの渦に巻き込んだ浪曲の国本武春師匠、三味線の沢村豊子師匠、ピアニスト・作曲家の宮下和夫氏が、十五日午前、サンパウロ市援協本部で行われた記者会見で大盛況だったブラジル公演の感想を語った。  七十二歳で初めて海外の土を踏んだ沢村師匠。「楽し ...

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県連日本祭りで=セブラエが講演会

ニッケイ新聞 2009年7月18日付け  十九日までサンパウロ市イミグランテス展示場で開催される「第十二回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)」で、サンパウロのセブラエ(小・零細企業サービス機関)が「ビジネスと機会の見本市」を実施する。  会場は同展示場内の講堂(Auditorio)。期間中の講演(ポ語)は次の通り=ミルトン ...

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数奇な運命たどった優勝旗=パラー=岸信介元総理が寄贈=北伯で盗難、サンパウロ州で発見=アマゾン80周年で返還

ニッケイ新聞 2009年7月18日付け  盗難に遭って長らく行方不明になっていた、岸信介元首相が北伯野球連盟に寄贈した優勝旗が、数奇な運命を辿ってようやく元の場所に戻っていたことが、ニッケイ新聞の調べで分かった。この優勝旗が発見されたのは昨年の暮れ頃、なんとサンパウロ州沿岸部サンビセンテ市の骨董市のフェイラだった。見るに見かねた ...

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日本祭りいよいよ開幕=イミグランテス展示場で=19日まで

ニッケイ新聞 2009年7月18日付け  県連主催によるブラジル日系社会最大級の日本文化イベント「第十二回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)」が十七日正午、サンパウロ市のイミグランテス展示場で開幕した。  好天に恵まれた初日。正午過ぎに会場を訪れると、郷土食のコーナーでは準備中のところが多い中、千葉県人会のバンカには手巻き ...

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そろばん教師養成講座=サンパウロ市で25、26日

ニッケイ新聞 2009年7月18日付け  ブラジル珠算連盟(斉藤良美会長)は二十五、二十六両日午前十時から午後五時までビラ・マリアーナ区の天理会館(R.Pelotas,385)で「そろばん教師養成講座」を開く。参加費百五十レアル(二回払い可)。詳細は斉藤会長(15・3326・9410/9723・1229)まで。

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■訃報■小田俊勝氏

ニッケイ新聞 2009年7月18日付け  射撃の元ブラジル代表だった小田俊勝さんが六月二十日夜、糖尿病による肝臓疾患のため自宅で亡くなった。六十二歳。  広島県出身。一九七〇年に工業移住者として渡伯後、リベルダーデ区で写真店を経営するかたわら、九七年まで銃砲店「OSK」を営んだ。九四、五年に射撃のブラジル代表としてアトランタ、広 ...

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