ホーム | 日系社会ニュース (ページ 1454)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

「聴く人も楽しめます」=14日に全カラ祭り=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2009年6月11日付け  【既報関連】全国カラオケ指導協会ブラジル総本部(島田正市総本部長)は十四日午前八時から、文協大講堂(サンジョアキン街381)で「第九回全カラ祭り」を開催する。十日、島田総本部長と木庭新吾副本部長が案内に本紙を訪れた。  祭りはベテランや壮年、青年、ポップなど十六のカテゴリーで競われ、各カ ...

続きを読む »

「移民の日」法要とミサ=サンパウロ市各所で18日に

ニッケイ新聞 2009年6月11日付け  日本移民百一周年の「移民の日」を迎えるにあたり、十八日、今年もサンパウロ市各所で慰霊法要とミサが行なわれる。  当日午前九時から、先駆者慰霊ミサがジョンメンデス広場のサンゴンサーロ教会で執り行われる。  午前十時半から、イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑前で、ブラジル日本都道府県人会連 ...

続きを読む »

神戸の日伯協会=18日に移転

ニッケイ新聞 2009年6月11日付け  旧神戸移住センターの改修工事完成に伴い、兵庫県神戸市の財団法人日伯協会(西村正理事長)の事務局が今月十八日から、新装なった「神戸市立海外移住と文化の交流センター」内に移転する。  新住所は以下の通り。(〒650―0003 神戸市中央区山本通3丁目19番8号 神戸市立海外移住と文化の交流セ ...

続きを読む »

デカセギ危機=すでに5万人以上帰伯か=法務省統計=昨年12月から激増=際立つ定住者の離日=訪日も依然つづく

ニッケイ新聞 2009年6月11日付け  昨年九月の世界金融危機発生以降、今年三月までに約4万人の在日ブラジル人が日本を離れていることが分かった。特に今年に入ってからは月8000~9000人という高いペースでの離日が続いており、四、五月分も同じペースなら、すでに5万人以上が帰伯していると予想される。その一方で、減少傾向にあるもの ...

続きを読む »

盛和塾が初の公開講座=日系社会盛り上げたい

ニッケイ新聞 2009年6月11日付け  盛和塾ブラジル(稲盛和夫塾長)は十六日午後七時から九時まで、地下鉄プラッサ・デ・アルボレ駅近くの専用事務所(R.Orissanga26,Sala63)で初の公開講座を開催する。参加無料。当日は同塾の紹介、塾生による体験発表二題、塾長ビデオ、懇親会などが行われる。PANAMEDICAL社の ...

続きを読む »

高速鉄道と在日ブラジル人=首都でセミナー

ニッケイ新聞 2009年6月11日付け  ブラジリアの連邦議会ネレウ・ラモス講堂で十六日午後二時から、高速鉄道プロジェクトの紹介セミナーと在日ブラジル人労働者の現状についてのパネルディスカッションが開かれる。  伯日国会議員連盟(飯星ワルテル会長)が主催。日本の国交省、企業関係者が出席して新幹線方式を紹介する。在日ブラジル人問題 ...

続きを読む »

鳥取熟年大学=17日に月例会

ニッケイ新聞 2009年6月11日付け  鳥取熟年大学は十七日午後一時からブラジル鳥取交流センター(ドナ・セザリア・ファグンデス街323)で六月の例会を開く。  今回は老ク連のJICAシニアボランティア、貞弘昌理さんが講演する。参加費七レアル。一般の参加聴講を歓迎している。

続きを読む »

ウニベルソ・ダ・アクアレーラ=カマルゴ病院で絵画展=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  ACカマルゴ病院は五日から七月五日まで、リベルダーデ区の同病院(R.Professor Antonio Prudente,211)で水彩画グループ「ウニベルソ・ダ・アクアレーラ」(小松レジーナ代表)の作品展を開催している。  水彩画を普及・紹介する目的とともに、同病院が進める人間性と生活 ...

続きを読む »

日教寺=やきそば祭り=21日

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  本門仏立宗日教寺は二十一日午前九時半から午後四時まで、「やきそば祭り」をビラ・マリアーナ区の同寺(イバラギ・ニッスイ街166)で催す。うどん、寿司、ソーニョ、パステル、天ぷら、シュラスコも販売される。問い合せは同寺(電話=11・5572・7273)まで。

続きを読む »

もう一度日本のパスポートで=帰化人の国籍復活運動=麻生首相、小泉元首相にも要望

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  一九六〇~七〇年代に土地取得などのためブラジルに帰化した移住者の日本国籍復活運動が、再び活発化しつつある。県連顧問の羽田宗義さんを代表とする運動推進委員会が〇六年に活動を始めた後、一時停滞していたが、昨年終わりごろから国政関係者に要望を行なうなど新たな展開を見せ始めている。  日本国籍復 ...

続きを読む »