日系社会ニュース
-
茨城県人会=卒寿男女もかくしゃくと=敬老会90人で和気藹々
ニッケイ新聞 2009年6月2日付け 在伯茨城県人会(小林操会長)は、五月三十一日午前十時から同県人会館で第二十三回敬老会を催した。約九十人が集まり、娘、息子や孫ら家族と訪れる人が多くみられた。
-
帰国ブラジル人は3万人=中国新聞取材に駐日大使=各地コミュニティーと連携を=再入国制限に一定の理解
ニッケイ新聞 2009年6月2日付け 【中国新聞】解雇や仕事が見つからずに帰国した日系ブラジル人らが昨年秋から三万人を超えたことが分かった。広島日伯協会の創立三十周年記念式典に五月二十九日夜出席した
-
伯・パから神戸へ28万レ=旧移住センター改修募金=澁谷伯カワサキ社長=「皆さんの協力に感謝」
ニッケイ新聞 2009年5月30日付け 多くの移住者が日本最後の数日間を過ごした旧神戸移住センター。神戸市が中心となって同センターを「海外移住と文化の交流センター」として改修・再整備する事業に対し、
-
サンパウロ市に広島大学センター=USPと大学交流推進へ
ニッケイ新聞 2009年5月30日付け 【中国新聞】広島大学は、サンパウロ市の広島文化センター内に「広島大学ブラジルセンター」を開設した。中南米最大のサンパウロ大学と大学間協定を締結することでも基本
-
南伯ミス日系は誰に=ポ・アレグレで選考会=6月6日
ニッケイ新聞 2009年5月30日付け 「第二十三回ミスニッケイ・リオ・グランデ・ド・スル」(リオ・グランデ・ド・スール・ニッケイ協会主催)が六月六日午後八時から、州都ポルト・アレグレのClube
-
仏心寺で=「観音様の日」=30日
ニッケイ新聞 2009年5月30日付け 曹洞宗南米別院仏心寺(采川道昭総監)は「観音様の日」として、三十日午前九時半から同寺(サンジョアキン街285)で関連行事を催す。 例年は夜だけの実施だったが
-
マナウス最大の花屋さん=フローラ・トロピカル=永井啓以さん「品質が信用に」=バラのシェアは市内半数
ニッケイ新聞 2009年5月30日付け 【マナウス発=堀江剛史記者】一九六七年のゾナ・フランカ設置以降、発展を続けるマナウス市。約百八十万人にまで膨れ上がった大都市の生活に潤いを与えるのはやはり花。
-
神谷市議の資産申告漏れ疑惑=サンパウロ市議会では罪に問われず
ニッケイ新聞 2009年5月30日付け 【既報関連】伯メディアでも大きく報道されていた神谷牛太郎サンパウロ市議(DEM)の資産申告漏れ疑惑で、サンパウロ市議会監察委員会は二十七日、同市議は罪に問われ
-
マリンガ日本公園=体育館ついに完成へ=6月22日に落成式
ニッケイ新聞 2009年5月30日付け パラナ州マリンガの日本移民百周年記念事業「パルケ・ド・ジャポン(日本公園)」内に建設が進められていた体育館がほぼ完成し、六月二十二日に落成式を挙行することが決
-
だるま塾=「自然の良さ感じてほしい」=ピッコ登山、40人で和気藹々
ニッケイ新聞 2009年5月30日付け だるま塾(森脇禮之塾長)は二十四日、恒例のピッコ・デ・ジャラグアへ登る二十キロ遠足「歩けば楽しい」を開催した。今年で二十八回目。 集まったメンバーはだるま塾