日系社会ニュース
-
国際交流基金=中島逸平ドキュメンタリー上映=映画「ピコンゼー」、座談会も
ニッケイ新聞 2009年5月30日付け ブラジル初の長編アニメーション映画「ピコンゼー」(一九七二)を制作した故中島逸平氏の半生を振り返るドキュメンタリー「中島逸平・制作者の生涯と作品」が国際交流基
-
帰伯者支援にも重点=CIATE総会=活動見直しの提案も=厚労省から視察来伯へ
ニッケイ新聞 2009年5月29日付け 国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)は十九日午前から定期総会及び理事・評議委員会を文協ビルの同センターで開き、評議員・理事ら二十五人が出席
-
デカセギ問題で高官派遣へ=日伯首脳が電話会談
ニッケイ新聞 2009年5月29日付け 麻生太郎首相とルーラ大統領は二十七日午後九時半から二十分間電話で会談し、両国の懸案について意見を交わした。 外務省広報によれば、首相は北朝鮮が今月実施した核
-
バルゼア・アレグレ移住地=「評価ゼロ」から州随一の〃養鶏の里〃へ=南マ州=入植50年、盛大に祝う=来年には道路舗装も
ニッケイ新聞 2009年5月29日付け 「評価ゼロの土地」から州随一の養鶏集団地へ―。南マット・グロッソ州のバルゼア・アレグレ移住地は今月二十三日、「入植五十周年記念祭」(沖島義智実行委員長)を約五
-
ブラジル人尺八奏者が会長に=伯日音楽協会コンサート=6月7日
ニッケイ新聞 2009年5月29日付け ブラジル日本音楽協会(ダニーロ・トミック会長)は「日本音楽チャリティーコンサート」を六月七日午後三時から、MASP大講堂(Av.Pauli sta,1578)
-
文協新執行部が決定=高等審議会に連議らも
ニッケイ新聞 2009年5月28日付け ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)は〇九年度から二年を任期とする理事会、高等審議会、顧問会のメンバーを二十六日夜にあった理事会会合で承認した。 先月
-
痛みやしびれは脊髄から=バイオビーム治療の石垣さん
ニッケイ新聞 2009年5月28日付け バイオビーム(磁気)を体に照射し、脊髄の歪みを正すことで高血圧、肩こり、腰痛、糖尿病など、様々な病気の治療を行っている石垣マリオ磁気療法士(66、三世)が二十
-
〃日伯〃の名、13年ぶりに=タボン・ダ・セーラ=3年間の校名復活運動=記念式典で喜び分かち合う
ニッケイ新聞 2009年5月28日付け 聖郊タボン・ダ・セーラ市の州立フジオ・タチバナ小学校の校名が十三年ぶりに以前の「日伯小学校」の名称に戻り、二十三日、同校で記念式典が挙行された。州立校としては
-
足反射区療法「独習法」=澁谷秀一さんが考案
ニッケイ新聞 2009年5月28日付け 北京中医薬大学日本分校で足反射区療法を学び、日本で三十年間の治療経験を持つ澁谷秀一さん(84、東京、サンパウロ市在住)が、同療法の「独習法」を考案したとして本
-
■ひとマチ点猫■旧公使館を文化センターに=安見清さん
ニッケイ新聞 2009年5月28日付け 杉村濬(ふかし、岩手県盛岡市出身)日本国第3代公使が過ごしたリオ州ペトロポリスの旧公使館に、岩手県人会「リオ杉村公使墓参旅行」の一行31人を案内した安見清さん