日系社会ニュース
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本門佛立宗中央寺院が寄付=援協に手作り布マスク1千枚余り
4月16日、本門佛立宗中央寺院日教寺(住職高崎 扇忠)からサンパウロ日伯援護協会に、手作り布マスク1195枚と約70リットルの消毒用アルコールが寄付された。 中央寺院の吉川妙養師、信者で援護協会評
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外出自粛=「食べてストレス発散を!」=ヤキソバ、焼き飯9・90レアル
「最近は新型コロナウイルスについての暗いニュースばかり。気軽に日本食を食べる楽しみを味わってもらい、家の中にいるストレスを少しでも発散してほしいと思い、この価格に設定しました」――サンパウロ市のニッ
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コロナ災禍 連帯メッセージリレー=(6)=医療関係者の勇気に感謝!=代替え人材確保や保護具入手困難=サンパウロ日伯援護協会会長 与儀上原昭雄
サンパウロ日伯援護協会及び日伯福祉援護協会は、医療分野、福祉分野において活動しており、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの影響を多大に受けています。 日伯友好病院ではコロナ
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コロナ禍収まるまで手続き停止=永住権更新などの連邦警察業務
15日付在リオ日本国総領事館広報などによれば、ブラジル連邦警察は3月24日、パスポート及び外国人対応を変更する「移民警察業務に関する新しいガイドライン」を次の通り公表した。 他業務に投入される連邦
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「コロナは戦後最大の国難」=商工会議所アンケート結果=回答の大半で在宅勤務実施
「今回のコロナショックは戦後最大の国難です。アンケートに回答があった全ての会社がコロナウイルス感染対策を行っていた。だがその一方で今回の災禍があまりに突発的で、必要な社員全員のテレワーク化が実行でき
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コロナ災禍 連帯メッセージリレー=(5)=イベント中止で損失、存続危機=無事に切り抜け、団体結束を=聖南西文化体育連盟(UCES)/リベイラ河沿岸日系団体連合会(FENIVAR) 山村敏明会長
新型コロナウイルス(Covid-19)による社会的孤立という局面に、誰もが苦しんでいます。それは健康面だけでなく、社会的・経済的損益についても、です。 文化とスポーツの継承保存が連盟の活動に組み込
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出雲市=村田製作所でコロナ感染者発生=在日ブラジル人が多数勤務
島根県出雲市にある村田製作所からコロナウイルス感染者がでたことにより、3日間工場の停止、7千人が自宅待機することが日本経済新聞4月14日付け電子版で報道された。同製作所には昨年8月時点で、少なくとも
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コロナショック=「苦しくても日本で頑張ろう!」=在日ブラジル人の雇用直撃=工場停止、派遣切りが相次ぐ
新型コロナウイルスの感染拡大で日本でも経済活動が止まる中、在日ブラジル人が雇用を失う危機に直面している。ブラジル人が多く働く自動車関連工場などの製造業は、世界的需要の落ち込みと海外から機械の部品調達
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コロナ禍=「生活不安サポートします」=ブラジル・ソリダリオ横浜
NPO法人「ブラジルsolidario(ソリダリオ=連帯)横浜」(斉藤達也代表、所在地=横浜市)が、新型コロナウイルスの影響で解雇や休業などを余儀なくされている事による生活不安をサポートする活動を開
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大泉町ご当地アイドルが応援歌=REIさん作曲「ガンバチア!」
「加油! Esforça! Allez! Fight! ガンバチア!」――中国語、ポルトガル語、フランス語、英語で「がんばれ」の歌詞が入った応援歌「LUZ―ネバゲバ!光(夢)諦めない!」が、MULC