日系社会ニュース
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【出版】=「『出稼ぎ』から『デカセギ』へ」=上智大の三田教授が新著
ニッケイ新聞 2009年5月5日付け 上智大学外国語学部の三田千代子教授の新著『「出稼ぎ」から「デカセギ」へ ブラジル移民100年にみる人と文化のダイナミズム』(不二出版、二千円)が三月に発売された
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写真集『百年目の肖像』=地方にも発送サービス中=新規契約者向け進呈終了
ニッケイ新聞 2009年5月5日付け ニッケイ新聞が刊行した百周年記念写真集『百年目の肖像~邦字紙が追った2008年』(八十レアル)は、先月二十三日の発刊式以来、好評のうちに三千冊近くを販売、もしく
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ブラジルの大地で半世紀=あめりか丸第32回同船者会=コチア花嫁最初の金婚式祝う=日本、ブラジリアからも
ニッケイ新聞 2009年5月1日付け 「渡伯五十周年と金婚式おめでとう」――。一九五九年三月二日に神戸港、四日に横浜港を出帆した「あめりか丸」(乗員三百八十四人)の渡伯半世紀を祝い、四月二十五日午前
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■ひとマチ点描■ホーム長さん腕まくり=青葉福祉祭り
ニッケイ新聞 2009年5月1日付け 「呑み助が好きなメニューになっちゃったけど」。2日の青葉福祉祭りの屋上食処(宮城県人会館=リベルダーデ区ファグンデス街152)を担当するサンパウロ日伯援護協会の
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屋台祭りに6百人=4県自慢の味に舌鼓=愛知県人会
ニッケイ新聞 2009年5月1日付け 愛知、和歌山、大分、滋賀の四県人会合同の「第十回屋台まつり」が四月二十六日、愛知県人会館で開催され、計六百人以上が足を運んだ。昼食時には約二百席が満員になるほど
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55年のボイスベン号=初めての同船者会開催へ=10日
ニッケイ新聞 2009年5月1日付け 一九五五年五月十日にサントス港に到着した移民船「ボイスベン号」の初めての同船者会が、ちょうど渡伯五十四周年にあたる五月十日午前十一時半からニッケイ・パラセホテル
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慈善お茶会へどうぞ=サウーデ文協で7日
ニッケイ新聞 2009年5月1日付け サウーデ文化体育協会婦人部(金盛巴部長)は七日午後一時半から同会館(Rua Diogo Freire307-Jardimda)で第三十三回慈善お茶会を開催する。
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アマゾン入植80周年=県連ふるさと巡り=40人を追加募集
ニッケイ新聞 2009年5月1日付け 日本人アマゾン入植八十周年慶祝のため企画された県連主催「第三十二回移民のふるさと巡り」が、さらに四十人を追加募集することになった。 応募が百六十人に達しいった
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群馬県人会=やきそば祭り=17日
ニッケイ新聞 2009年5月1日付け ブラジル群馬県人会(内山住勝会長)は十七午前十一時から同会館(サンジョアキン街526)で「第三回群馬やきそば祭り」を催す。 やきそばは一皿十二レアル(前売りは
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アマゾン移住80周年=マナウスで日本食ワークショップ=すしを通して日本に触れる
ニッケイ新聞 2009年5月1日付け 日本人アマゾン移住八十周年記念祭典委員会は四月十七、十八日、アマゾナス州マナウス市の西部アマゾン日伯協会会館で、「第二回日本食ワークショップ」を開催した。計八十