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アマゾン移住80周年=マナウスで日本食ワークショップ=すしを通して日本に触れる

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け  日本人アマゾン移住八十周年記念祭典委員会は四月十七、十八日、アマゾナス州マナウス市の西部アマゾン日伯協会会館で、「第二回日本食ワークショップ」を開催した。計八十人が参加し、すし作りを通して日本の文化に触れた。  同イベントはアマゾン移住八十周年記念事業の一環で、日本食文化の特徴と歴史やその ...

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世界真光文明教団=教え主関口氏が初来伯=8月、伊豆で50周年大祭

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け  布教開始十一年目の世界真光文明教団ブラジル法人は四月十七日、サンパウロ市内のインターコンチネンタル・ホテルにおいて、教え主(教祖)関口勝利氏を初めてブラジルに迎えて講演会を開催した。サンパウロ州各地から約七十人が参加し、盛大に催された。  講演の中で関口氏は、現在の地球温暖化やサブプライム ...

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豊田豊さん回顧展に=レジストロから子供達

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け  サンパウロ市のブラジル彫刻博物館(MuBE)で四月十四日夜、豊田豊さんの初めての回顧展「花の軽さ」(Leveza da Flor)のイナウグラソンが行われた。  この回顧展には、豊田さんが世界各国に設置したモニュメントやブラジル日本移民百周年を記念してブラジル各地に設置したモニュメントのパ ...

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倫理の会セミナー延期=講師の渡伯見合わせ

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け  ブラジル倫理の会が七日、九日に予定していたイブニング・セミナーと法人向けセミナーが延期となった。豚インフルエンザの影響で、日本の倫理研究所が泉憲治講師の派遣を見合わせたため。山田充伸会長は、「落ち着いたら開催するが、目処は立っていない」と話している。

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50周年、落成式は8月に=援協=進む福祉センター建設=変更工事で206万レ計上

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  サンパウロ日伯援護協会は二十三日午前十時から、本部で第十二回福祉センター合同建設委員会(森口イナシオ委員長)を開いた。坂和三郎会計委員長は財務中間報告の中で、今後支払わなくてはならない月別予定金額を発表。建設を進めてゆくうちに変更工事が必要となり、当初よりもさらに二百六万レアル強の工事経 ...

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宮城県人会=「老人性認知症の基礎知識」=東北大の目黒教授が講演

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)とブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)は五月二日午後二時半より宮城県人会館(ファグンデス街152)で講演会「老人性認知症の基礎知識」を実施する。入場無料。  講師を務めるのは目黒謙一・東北大学大学院医学系研究科高齢者高次脳医学教授(医学博士、48、 ...

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救済会=3日に憩の園支援歌謡祭=吉岡会長「緑の中で楽しんで」

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  【既報関連】「第十一回憩の園支援歌謡祭」の案内のため、社会福祉法人救済会の吉岡黎明会長、秋村寿冶理事が本紙を訪れ、来場を呼びかけた。  同歌謡祭はブラジル日本アマチュア歌謡連盟が主催し、五月三日午前八時からグアルーリョス市の同園(R.Jardim Repouso.881,Pq.Maria ...

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波紋広がる日系人ビザ制限問題=ブラジル労働大臣が抗議=施策の無効化求める=日米メディアも報道

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  日本政府が打ち出した日系人支援策のうち、帰国費用として三十万円を受け取ったデカセギには「時限的」に就労可能な特定ビザを発給しない政策に関して、各方面からの反発が強まっている。日本国内でも東京新聞はじめTBS、毎日新聞、愛媛新聞などが報じたほか、ニューヨークタイムスも批判的な論調で記事を出 ...

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旧神戸移住センター再整備=生まれ変わって6月3日開館=往年の「黄色い壁」も復活

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  【神戸新聞】神戸港からブラジルへの移住が始まり二十八日で丸百一年を迎えた。新天地を夢見た人々が滞在した旧神戸移住センター(神戸市中央区)は、「市立海外移住と文化の交流センター」として整備され、六月三日に開館する。(小林伸哉)    ▽   ▽  国内で唯一現存する移民関連施設の旧神戸移住 ...

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今年もピエダーデ柿祭り=「日本より美味しい」と自信=5月15日から

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  ピエダーデ文化体育協会(弘末武会長)は、毎年恒例の第九回柿祭りを五月十五、十六、十七日の三日間、同文協会館(Rodovia SP 250, Km 101-Trecho Piedade/ Pilar do Sul)で開催する。同協会の弘末武会長、中島秀雄さん、生産者の益田照夫さんが本紙を訪 ...

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