日系社会ニュース
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世界真光文明教団=教え主関口氏が初来伯=8月、伊豆で50周年大祭
ニッケイ新聞 2009年5月1日付け 布教開始十一年目の世界真光文明教団ブラジル法人は四月十七日、サンパウロ市内のインターコンチネンタル・ホテルにおいて、教え主(教祖)関口勝利氏を初めてブラジルに迎
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豊田豊さん回顧展に=レジストロから子供達
ニッケイ新聞 2009年5月1日付け サンパウロ市のブラジル彫刻博物館(MuBE)で四月十四日夜、豊田豊さんの初めての回顧展「花の軽さ」(Leveza da Flor)のイナウグラソンが行われた。
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倫理の会セミナー延期=講師の渡伯見合わせ
ニッケイ新聞 2009年5月1日付け ブラジル倫理の会が七日、九日に予定していたイブニング・セミナーと法人向けセミナーが延期となった。豚インフルエンザの影響で、日本の倫理研究所が泉憲治講師の派遣を見
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50周年、落成式は8月に=援協=進む福祉センター建設=変更工事で206万レ計上
ニッケイ新聞 2009年4月30日付け サンパウロ日伯援護協会は二十三日午前十時から、本部で第十二回福祉センター合同建設委員会(森口イナシオ委員長)を開いた。坂和三郎会計委員長は財務中間報告の中で、
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宮城県人会=「老人性認知症の基礎知識」=東北大の目黒教授が講演
ニッケイ新聞 2009年4月30日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)とブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)は五月二日午後二時半より宮城県人会館(ファグンデス街152)で講演会「老人性認知
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救済会=3日に憩の園支援歌謡祭=吉岡会長「緑の中で楽しんで」
ニッケイ新聞 2009年4月30日付け 【既報関連】「第十一回憩の園支援歌謡祭」の案内のため、社会福祉法人救済会の吉岡黎明会長、秋村寿冶理事が本紙を訪れ、来場を呼びかけた。 同歌謡祭はブラジル日本
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波紋広がる日系人ビザ制限問題=ブラジル労働大臣が抗議=施策の無効化求める=日米メディアも報道
ニッケイ新聞 2009年4月30日付け 日本政府が打ち出した日系人支援策のうち、帰国費用として三十万円を受け取ったデカセギには「時限的」に就労可能な特定ビザを発給しない政策に関して、各方面からの反発
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旧神戸移住センター再整備=生まれ変わって6月3日開館=往年の「黄色い壁」も復活
ニッケイ新聞 2009年4月30日付け 【神戸新聞】神戸港からブラジルへの移住が始まり二十八日で丸百一年を迎えた。新天地を夢見た人々が滞在した旧神戸移住センター(神戸市中央区)は、「市立海外移住と文
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今年もピエダーデ柿祭り=「日本より美味しい」と自信=5月15日から
ニッケイ新聞 2009年4月30日付け ピエダーデ文化体育協会(弘末武会長)は、毎年恒例の第九回柿祭りを五月十五、十六、十七日の三日間、同文協会館(Rodovia SP 250, Km 101-Tr
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第61回全伯短歌大会=作品募集6月10日まで
ニッケイ新聞 2009年4月30日付け 椰子樹社とニッケイ新聞社共催による「第六十一回全伯短歌大会」が九月十三日、文協ビルのエスペランサ婦人会サロンで開催されるにあたり、現在作品を募集している。