日系社会ニュース
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日教寺=慈善バザーに4千人=モジ本堂建立に寄付
ニッケイ新聞 2009年4月17日付け 本門仏立宗日教寺の第十八回慈善バザーが五日、サンパウロ市ジャルジン・ビラ・マリアーナ区の同寺で行われ、約四千人が訪れた。特にお昼時間は百五十席もある特設食堂や
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ピラール文協新役員=地元挙げ祝った移民百周年=阿部会長「今年も何かを」
ニッケイ新聞 2009年4月17日付け ピラール・ド・スール文化体育協会は昨年十二月に定期総会を開き、新役員を選出した。阿部勇吉会長、伊藤正男副会長と父兄会長の安藤修造さんがあいさつに訪れた。 人
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治安対策に悩む聖南西連合=イビウナの怒りに共感=福博村の先進対策を視察=昨年だけで5件も撃退
ニッケイ新聞 2009年4月17日付け 先月、サンパウロ市近郊のイビウナ市在住のコチア青年、下山由夫さん(67、岡山県)が自宅で撲殺される悲劇が起きるなど、各地の農村部で日系人が襲われる事件が相次い
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■記者の眼■小川氏、治安委員会検討=「地方の切実な声を聞け」
ニッケイ新聞 2009年4月17日付け 聖南西文化体育連盟の代表者らの表情は真剣だった。 聖週間の真っ只中、普通なら家族とゆっくり旅行でもしていておかしくない。本来は、山村敏明会長だけが下見にくる
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【文協選挙解説】特徴現われたシャッパ=両派の傾向を分析
ニッケイ新聞 2009年4月17日付け 「こんな日が来るとはね」―。シャッパ提出日の前日夜、連立を決めた小川彰夫氏と谷広海氏は、顔を見合わせ、笑った。 二〇〇七年の選挙でも両者連立の動きがあったが
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広島県=ブラジル帰国後に備え=児童対象にポ語授業
ニッケイ新聞 2009年4月17日付け 【中国新聞】広島県海田町の海田東小は、ブラジル人児童を対象にポルトガル語の授業を始めた。景気悪化で失業した保護者と一緒に帰国する児童が増えているため。日本で育
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トレス・コロアス文協=第42回演芸会26日に=「一日楽しく過ごして」
ニッケイ新聞 2009年4月16日付け トレス・コロアス文化体育協会(二階堂賢二会長)は二十六日午前九時から、第四十二回家族慰安演芸会を同会館(Rua Japaraiquara, 696,Vila
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中国と母県訪問ツアー=広島県人会が募集中
ニッケイ新聞 2009年4月16日付け ブラジル広島県人会(大西博巳会長)は広島日伯協会(広島市)の創立三十周年を祝って中国経由広島観光ツアーを五月に実施するにあたり、参加者を募集している。 五月
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文協選挙=両陣営シャッパ出揃う=団体取り込んだ小川派=保守路線守る体制派=公開討論会は22日
ニッケイ新聞 2009年4月16日付け ついに一騎打ちにー。文協会長選挙のシャッパ締め切りとなった十五日、体制派と小川・谷連合の両シャッパが提出された。体制シャッパ「統合と進歩」は会長に木多喜八郎氏
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北米生まれのストレス解消法=「スリーインワン」の藤田さん=20日、宮城会館で説明会
ニッケイ新聞 2009年4月16日付け 北米生まれのストレス解消法「スリーインワン」の指導員で現在来伯中の藤田悠貴さん(31、神奈川県)が、二十日午後二時からデモンストレーションを兼ねた説明会をリベ