日系社会ニュース
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レストラン「弁慶」=半ラーメン無料キャンペーン=日本製の麺と濃厚スープ
ニッケイ新聞 2009年3月26日付け 今月七日で開店一周年を迎えた鉄板ハウス「弁慶BENKEY」(Rua dos Estudantes,28)が、それを記念して四月の一カ月間、六十歳以上の日系人を
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百周年協会=未払い金177万レは完済=サンパウロ市支援金、未だ下りず=基金創立が今後の課題
ニッケイ新聞 2009年3月26日付け 「ようやく安心しました」――。昨年末の記者会見で約百七十六万九千レアルの未払い金があることを発表(十二月二十三日付け九面で報道)したブラジル日本移民百周年記念
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■記者の眼■帰ったらデカセギじゃない!?=与党支援策の隠れた一面
ニッケイ新聞 2009年3月26日付け 〃日系人〃という身分を三十万円と引きかえにする人がどれだけいるのか――。 今月十九日、自民、公明両党の新雇用対策プロジェクトチーム(座長・川崎二郎元厚生労働
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第5回農協婦人大会=夕食会で懇親深める=ボ代表「ブラジルは人の心も大きい」
ニッケイ新聞 2009年3月26日付け 「第五回農協婦人大会」が始まった二十四日夜、会場となったサンパウロ市リベルダーデ区のホテルで交流夕食会が開かれた。 参加したのは三十八人。サンパウロ、ミナス
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子弟らが描く沖縄の歴史=サンパウロ市=斉藤悟道場「絆」公演=文協講堂超満員の人気
ニッケイ新聞 2009年3月25日付け 斉藤悟琉舞道場(斉藤悟代表)と沖縄県人会が主催する琉球芸能公演「絆~心を結ぶ踊り(KIZUNA:CORACOES UNIDOS PELA DANCA)」(呉屋
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椰子樹=101年目は新機軸で=編集交代し、年4回に=「ブラジル短歌賞」を創設、募集
ニッケイ新聞 2009年3月25日付け 昨年創立七十周年を迎えたコロニア唯一の短歌専門誌『椰子樹』(上妻博彦代表)では、移民百一年を機に、いくつかの刷新を図っている。 まず、今まで十年間に渡って多
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【出版】=銀ブラの意味知ってる!?=珈琲文化と移民を巡る=『カフェーパウリスタ物語』
ニッケイ新聞 2009年3月25日付け 「日本で最初の喫茶店『ブラジル移民の父』が始めた カフェーパウリスタ物語」(長谷川泰三著、文園社)が昨年十一月に発行された。 「カフェーパウリスタ」は、サン
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ACEL隣組カラオケ大会=ロンドリーナで140人熱唱
ニッケイ新聞 2009年3月25日付け ロンドリーナ文化体育協会(ACEL=広岡栄吉会長)は十五日、同会館で第十八回目となる「アセル隣組カラオケ大会」を開催した。 下は五、六歳の子どもから、上は八
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三枝たか子さん=自閉症教育の成果語る=2年間の報告を講演会で=「家庭のしつけが重要」=生徒の成長ぶりに驚嘆
ニッケイ新聞 2009年3月25日付け サンパウロ自閉症療育学級の青空学級(PIPA=菊地義治代表)は二十一日午前九時から、三枝たか子JICAシニアボランティアの「生活療法によるブラジル自閉症教育」
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福祉センターへ寄付続く=南青協、林プロポリスから
ニッケイ新聞 2009年3月25日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)が募金活動をしている福祉センター建設に、新たに寄付が届いた。二十日に林プロポリス(林新三社長)から三千レアル、二十三