ホーム | 日系社会ニュース (ページ 1510)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

沖縄の歴史を創作舞踊で=斉藤悟琉舞道場が発表会=22日

ニッケイ新聞 2009年3月14日付け  琉球舞踊の玉城流扇寿会斉藤悟道場(斉藤悟代表)による琉球芸能公演「絆~心を結ぶ踊り(KIZUNA:CORACOES UNIDOS PELA DANCA)」が二十二日午後四時から、文協大講堂(サンジョアキン街381)で行なわれる。沖縄の歴史を創作舞踊で表現する二時間半の舞台だ。  同道場と ...

続きを読む »

Jブランコ文協が寄付=救済会に3百レアル

ニッケイ新聞 2009年3月14日付け  サンパウロ市サントアマーロ区のジョアン・ブランコ文化体育協会婦人部は、四回目となる寄付を十二日、救済会に行なった。その足で天達マリーナ部長、隈元洋幸前会長が来社し、領収書を見せて報告した。  三月八日に行われた婦人部主催のバザーの収益から、三百レアルを今回寄付した。隈元前会長によれば、以 ...

続きを読む »

ピースボート=「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」=被爆者協会の森田、渡辺さんが参加=世界20カ国を訪問=「語り継ぐ重要さ実感」

ニッケイ新聞 2009年3月13日付け  被爆証言を世界に語る――。ブラジル被爆者平和協会の森田隆さん(85)と渡辺淳子さん(66)がピースボート創立二十五周年企画『ヒバクシャ世界一周の旅 証言の航海』で世界二十カ国を訪問、自らの被爆体験を語ることで平和の尊さを訴えた。二人は十一日に来社、四カ月間にわたる船旅の報告を行った。   ...

続きを読む »

ダリア祭り今年も盛況=過去最高1000人超が来場=無農薬野菜の加工品も大好評

ニッケイ新聞 2009年3月13日付け  サンパウロ日伯援護協会「イペランジャ老人ホーム」(根塚弘ホーム長)主催の第十五回『ダリア祭り』が八日午前十時から、スザノ市の同ホームで盛大に行われた。同市の文化局長も足を運び、各地域から過去最高の千人以上の来場者で賑わった。  五十種類、数千本のダリアが来場者を迎え、老若男女の目を楽しま ...

続きを読む »

NHK全国短歌大会=海外作品賞に渡辺さん

ニッケイ新聞 2009年3月13日付け  二〇〇八年度NHK全国短歌大会のブラジル関係の成績がわかった。ブラジルからは特選・海外作品賞に渡辺光さんの作品が選ばれたほか、五人の作品が秀作に選ばれた。  海外作品賞、秀作の作品、作者は次の通り。(敬称略) 【特選・海外作品賞】◎佐伯裕子選(題詠「空」)  地平線白くかすみて空となる一 ...

続きを読む »

失業外国人へ支援策を=広島県=「南米出身者の会」が要望

ニッケイ新聞 2009年3月13日付け  【中国新聞】広島県海田町の自動車関連工場で働く南米出身者が大量に失業したのを受け、ブラジル人の元労働者らでつくる「南米出身者の会」と町は六日、広島労働局と県に対し、失業した外国人が帰国費用を確保するための失業手当の一括支給や、再就職に向けた日本語を学ぶ機会の拡充などの支援策を要望した。 ...

続きを読む »

福祉センター=少しずつ集まるコロニアの善意=援協=9団体・個人から約3万レ=「立派に建てて」と激励

ニッケイ新聞 2009年3月13日付け  建設中の福祉センターの募金活動を本格的に行っているサンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)のもとに、温かい寄付が少しずつ届けられている。十一日午前十時に援協本部で寄付金贈呈式が行われ、老ク連など九団体・個人から計三万レアル以上が手渡された。  今回の寄付は、老人クラブ連合会から二万レ、 ...

続きを読む »

■記者の目■JICAブラジル事務所=「日本で記事出してちょ~だい」=〃特派員限定〃説明会=コロニア軽視の広報活動

ニッケイ新聞 2009年3月13日付け  「我々の活動を是非、記事にして頂きたく存じます」――。  国際協力機構(JICA)ブラジル事務所の芳賀克彦所長は十日にサンパウロ市イタイン・ビビ区のブルーツリーホテルの会議室で行った説明会『新JICAとブラジル』の最後、参加した記者らにそうお願いし、媚びた笑いを送った。  JICAの歴史 ...

続きを読む »

「日本人」理解し再就職を=浜松で外国人にセミナー

ニッケイ新聞 2009年3月13日付け  【静岡新聞】静岡県浜松市中区の市多文化共生センターでこのほど、再就職を目指す外国人を対象にセミナーが開かれた。静岡県立大国際関係学部の西田ひろ子教授が講演し、日本の企業の考え方や就労のための心構えを解説した。  異文化コミュニケーション研究を専門とする西田教授は、海外諸国に進出する日系企 ...

続きを読む »

南日伯援護協会=総会で名称一部変更

ニッケイ新聞 2009年3月13日付け  南日伯援護協会(鈴木貞男会長)は一月三十一日、ポルト・アレグレ市の同会館で定期総会を開いた。  〇八年度収支報告、〇九年度予算案および事業計画案を審議、承認。治安問題にともなう同協会の移転問題が議題に上がったが、近年治安も好天してきており、遠隔地から訪れる会員にとっても便利な場所にあるこ ...

続きを読む »