日系社会ニュース
-
Jブランコ文協が寄付=救済会に3百レアル
ニッケイ新聞 2009年3月14日付け サンパウロ市サントアマーロ区のジョアン・ブランコ文化体育協会婦人部は、四回目となる寄付を十二日、救済会に行なった。その足で天達マリーナ部長、隈元洋幸前会長が来
-
ピースボート=「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」=被爆者協会の森田、渡辺さんが参加=世界20カ国を訪問=「語り継ぐ重要さ実感」
ニッケイ新聞 2009年3月13日付け 被爆証言を世界に語る――。ブラジル被爆者平和協会の森田隆さん(85)と渡辺淳子さん(66)がピースボート創立二十五周年企画『ヒバクシャ世界一周の旅 証言の航海
-
ダリア祭り今年も盛況=過去最高1000人超が来場=無農薬野菜の加工品も大好評
ニッケイ新聞 2009年3月13日付け サンパウロ日伯援護協会「イペランジャ老人ホーム」(根塚弘ホーム長)主催の第十五回『ダリア祭り』が八日午前十時から、スザノ市の同ホームで盛大に行われた。同市の文
-
NHK全国短歌大会=海外作品賞に渡辺さん
ニッケイ新聞 2009年3月13日付け 二〇〇八年度NHK全国短歌大会のブラジル関係の成績がわかった。ブラジルからは特選・海外作品賞に渡辺光さんの作品が選ばれたほか、五人の作品が秀作に選ばれた。
-
失業外国人へ支援策を=広島県=「南米出身者の会」が要望
ニッケイ新聞 2009年3月13日付け 【中国新聞】広島県海田町の自動車関連工場で働く南米出身者が大量に失業したのを受け、ブラジル人の元労働者らでつくる「南米出身者の会」と町は六日、広島労働局と県に
-
福祉センター=少しずつ集まるコロニアの善意=援協=9団体・個人から約3万レ=「立派に建てて」と激励
ニッケイ新聞 2009年3月13日付け 建設中の福祉センターの募金活動を本格的に行っているサンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)のもとに、温かい寄付が少しずつ届けられている。十一日午前十時に援協
-
■記者の目■JICAブラジル事務所=「日本で記事出してちょ~だい」=〃特派員限定〃説明会=コロニア軽視の広報活動
ニッケイ新聞 2009年3月13日付け 「我々の活動を是非、記事にして頂きたく存じます」――。 国際協力機構(JICA)ブラジル事務所の芳賀克彦所長は十日にサンパウロ市イタイン・ビビ区のブルーツリ
-
「日本人」理解し再就職を=浜松で外国人にセミナー
ニッケイ新聞 2009年3月13日付け 【静岡新聞】静岡県浜松市中区の市多文化共生センターでこのほど、再就職を目指す外国人を対象にセミナーが開かれた。静岡県立大国際関係学部の西田ひろ子教授が講演し、
-
南日伯援護協会=総会で名称一部変更
ニッケイ新聞 2009年3月13日付け 南日伯援護協会(鈴木貞男会長)は一月三十一日、ポルト・アレグレ市の同会館で定期総会を開いた。 〇八年度収支報告、〇九年度予算案および事業計画案を審議、承認。
-
ベレフロレスタ郷土会=今年も恒例の懇親会=29日
ニッケイ新聞 2009年3月13日付け 旧チエテ移住地(現ペレイラ・バレット市)のベラフロレスタ出身者の懇親会が二十九日午前十時からサンパウロ市のブラジル日系老人クラブ連合会会館(シケイラ・カンポス