日系社会ニュース
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救済会定期総会
ニッケイ新聞 2009年3月6日付け 社会福祉法人救済会(吉岡黎明会長)は二十一日午前十時(第二次召集)から、リベルダーデの文協ビル五階(サンジョアキン街381番)で第五十七回定期総会を開催する。議
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パラナ州=日語教師54人で研修=多彩な講演、ワークショップ=実践向けの内容も好評
ニッケイ新聞 2009年3月6日付け 【ロンドリーナ】第三十七回パラナ日本語教師合同研修会が、二月二十七、二十八日の両日、ロンドリーナのパラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ=丹フランシスコ多喜男
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ヤマハ楽器=南米初のアトリエオープン=楽器のメンテナンス専門に=「ヤマハの良さ知ってほしい」
ニッケイ新聞 2009年3月5日付け ヤマハ・ムジカル・ド・ブラジル(松代研一取締役社長)は二日、本社のあるイタイン・ビビ区内に、南米で唯一となる管楽器メンテナンス専門のアトリエ「ATELIER I
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「移民の歴史伝えたい」=小林正典さんが調査に来伯
ニッケイ新聞 2009年3月5日付け 広島修道大学で九六年から非常勤講師として、日本移民の歴史を伝えている小林正典さんが先月十七日に来伯、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイに四月中旬まで滞在、日本移
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第1回東北・北海道祭り=ブロック青年部初の試み=「郷土料理を楽しんで」
ニッケイ新聞 2009年3月5日付け 東北六県人会と北海道協会の青年部は十五日午前十一時からブラジル北海道協会館(Rua Joaquim Tavora,605アナ・ローザ駅下車)で、今回初めてとなる
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ACAL新役員発表=池崎会長7期目に突入
ニッケイ新聞 2009年3月5日付け リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)は改選の結果、決定した役員の発表を先月十九日に東洋会館で行った。任期は二年となる。 池崎博文会長体制は七期目、十三年目とな
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浜松市=失業外国人「手に職を」=静岡県が再就職支援事業
ニッケイ新聞 2009年3月5日付け 【静岡新聞】失業した外国人の再就職の後押しを目的に県が企画した「定住外国人就業橋渡し事業」が二月二十六日、浜松市で始まり、求職中のブラジル人やペルー人二十七人が
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プ・プルデンテ=文協新役員
ニッケイ新聞 2009年3月5日付け プレジデンテ・プルデンテ農村体育文化協会は昨年十二月十五日の定期総会で役員改選をした。新役員は以下の通り。 【会長】具志堅ペドロ 【副会長】第一=纐纈俊夫、第二
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第15回民謡愛好者大会=サンミゲール文協で15日
ニッケイ新聞 2009年3月5日付け サンミゲール日系文化体育協会(美甘好重会長)は第十五回民謡愛好者大会を十五日午前九時から、同会館(プラッサ・サンジョン・コルテス8番)で開催する。 同協会の民
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生涯学習をブラジルでも=放送大学で勉強やり直し=東千秋教授が教科書持参=将来はインターネットで
ニッケイ新聞 2009年3月5日付け 「日本の高校卒業資格なくても、放送大学に入学できます」。日本では十代から九十代までが通信教育を通して学んでいる生涯教育の中核機関「放送大学」が、いよいよブラジル