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日系社会ニュース

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SBC=強盗に撃たれ、死亡=飯星連邦下議の実弟

ニッケイ新聞 2009年3月3日付け  飯星ワルテル連邦下議の実弟で、化粧品店「シゼン」社長だった飯星レイナルドさん(44)が二月二十七日午後二時半ごろ、サンベルナルド・ド・カンポ市のイタウー銀行駐車場で強盗に襲われ、亡くなった。  強盗は一台のバイクに乗った二人組で、一万レアルを口座から出したばかりだったレイナルドさんを狙って ...

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文科省=ブラジル人学校認可促す=各種学校の基準緩和を

ニッケイ新聞 2009年3月3日付け  【共同】不況の影響で通学する子どもが減り、経営に苦しむ無認可のブラジル人学校支援策として、文部科学省は一日、都道府県知事が権限を持つ私立各種学校の認可基準を緩和するよう指導する方針を固めた。公的助成の対象となる認可校に転換を促すのが狙い。  自治体の助成は、設置主体が準学校法人となっている ...

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『ブンバ!』32号発売

ニッケイ新聞 2009年3月3日付け  自然と文化の情報誌『ブンバ!』三十二号が発売された。  巻頭特集は「ブラジルの日常に溶け込む日本」。百年で作り上げてきた「日系文化」を写真で面白おかしく紹介している。  日本人ならお風呂ということで、「ブラジル式温泉」では、火山のないブラジルでも味わえる温泉をサンパウロ州内・近郊を中心に紹 ...

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難聴検査キャンペーン=日伯友好病院で15日

ニッケイ新聞 2009年3月3日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は十五日午前九時から午後四時まで、第一回目となる「難聴検査キャンペーン」をパルケ・ノーボムンド区の日伯友好病院の診療所(ジョン・マリア・フェルナンデス大通り990番、同病院すぐ近く)で実施する。  援協では、難聴で困っている人などの参加を呼びかけて ...

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コチアは海外開拓の大記録=寄稿=下元健吉の遠戚、雅夫氏=本紙連載に感想寄せる

ニッケイ新聞 2009年3月3日付け  大阪府在住の下元雅夫さんは、故下元健吉氏(旧コチア産業組合専務理事)の遠縁にあたり、終戦当時には下元氏の実家に一時疎開するなど、少なからぬ縁のある人だ。そこは大邸宅だったが、今では石垣作りの屋敷のみ残っている。そこから百五十メートルほど離れた所に従妹の下元敏(85)さんが住んでおり、雅夫さ ...

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アルモニア学園=幼稚部新校舎ほぼ完成=8日に念願の落成式

ニッケイ新聞 2009年3月3日付け  サンベルナルド・ド・カンポ市のアルモニア学園で建設中の幼稚部新校舎がほぼ完成し、八日午前十時から同学園(Av.Caminho do Mar,2709,Rudge Ramos)で落成式が挙行される。同学園を運営するアルモニア教育文化協会の和田忠義会長、大浦文雄顧問、佐藤英晴副会長、斉藤リカル ...

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援協福祉センター=AFLORDが5千レ寄付=林会長「呼び水になれば」

ニッケイ新聞 2009年3月3日付け  汎ズットラ花卉生産者協会(AFLORD、林広高会長)は二月二十六日午後、サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の福祉センター建設資金として五千レアルを寄付した。  援協本部で行われた寄贈式には林会長、石川初雄、大坪満次両副会長、援協側は森口会長、菊地義治副会長、安武誠理事が出席。  林 ...

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今年は花嫁移住50周年=コチア青年連絡協=5月に記念集会開催へ=新留さんが新会長就任

ニッケイ新聞 2009年2月28日付け  コチア青年連絡協議会は二十二日午前十時から、二〇〇九年度定期総会をリベルダーデの宮城県人会館で開催した。サンパウロ市・近郊を中心に約五十人が出席。役員改選が行われ、山下治会長に代わり、副会長の新留静さんが新会長に就任した。同会では今年、コチア青年花嫁移住が始まって五十周年の節目を迎えるこ ...

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サンタカタリーナ水害=一日も早い農業復興を=クリチーバ総領事館=イタジャイの農協に=種、苗、農機など供与

ニッケイ新聞 2009年2月28日付け  昨年十一月の洪水被害を受けてサンタカタリーナ州イタジャイ市のリオ・ノーボ・ジャポネーザ組合に対して行われた日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力で、去る十六日、同資金協力で購入された青果物の種子および苗木、肥料、またトラクターをはじめとする農業機械の供与式が同組合の施設内で行われた ...

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日本語センター=六年ぶり「定例勉強会」=教師向上とセンター活性化を

ニッケイ新聞 2009年2月28日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、六年ぶりに日本語教師「定例勉強会」を再開することを決めた。三月から毎月第一土曜日に実施する。  第一回目は三月七日午後一時から二時半まで、昨年七月に着任した塚越浩美JICAシニアボランティアが「作文指導」について講義。その後、センターの事業に対す ...

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