日系社会ニュース
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文科省=ブラジル人学校認可促す=各種学校の基準緩和を
ニッケイ新聞 2009年3月3日付け 【共同】不況の影響で通学する子どもが減り、経営に苦しむ無認可のブラジル人学校支援策として、文部科学省は一日、都道府県知事が権限を持つ私立各種学校の認可基準を緩和
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『ブンバ!』32号発売
ニッケイ新聞 2009年3月3日付け 自然と文化の情報誌『ブンバ!』三十二号が発売された。 巻頭特集は「ブラジルの日常に溶け込む日本」。百年で作り上げてきた「日系文化」を写真で面白おかしく紹介して
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難聴検査キャンペーン=日伯友好病院で15日
ニッケイ新聞 2009年3月3日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は十五日午前九時から午後四時まで、第一回目となる「難聴検査キャンペーン」をパルケ・ノーボムンド区の日伯友好病院の診療所
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コチアは海外開拓の大記録=寄稿=下元健吉の遠戚、雅夫氏=本紙連載に感想寄せる
ニッケイ新聞 2009年3月3日付け 大阪府在住の下元雅夫さんは、故下元健吉氏(旧コチア産業組合専務理事)の遠縁にあたり、終戦当時には下元氏の実家に一時疎開するなど、少なからぬ縁のある人だ。そこは大
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アルモニア学園=幼稚部新校舎ほぼ完成=8日に念願の落成式
ニッケイ新聞 2009年3月3日付け サンベルナルド・ド・カンポ市のアルモニア学園で建設中の幼稚部新校舎がほぼ完成し、八日午前十時から同学園(Av.Caminho do Mar,2709,Rudge
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援協福祉センター=AFLORDが5千レ寄付=林会長「呼び水になれば」
ニッケイ新聞 2009年3月3日付け 汎ズットラ花卉生産者協会(AFLORD、林広高会長)は二月二十六日午後、サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の福祉センター建設資金として五千レアルを寄付し
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今年は花嫁移住50周年=コチア青年連絡協=5月に記念集会開催へ=新留さんが新会長就任
ニッケイ新聞 2009年2月28日付け コチア青年連絡協議会は二十二日午前十時から、二〇〇九年度定期総会をリベルダーデの宮城県人会館で開催した。サンパウロ市・近郊を中心に約五十人が出席。役員改選が行
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サンタカタリーナ水害=一日も早い農業復興を=クリチーバ総領事館=イタジャイの農協に=種、苗、農機など供与
ニッケイ新聞 2009年2月28日付け 昨年十一月の洪水被害を受けてサンタカタリーナ州イタジャイ市のリオ・ノーボ・ジャポネーザ組合に対して行われた日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力で、去る
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日本語センター=六年ぶり「定例勉強会」=教師向上とセンター活性化を
ニッケイ新聞 2009年2月28日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、六年ぶりに日本語教師「定例勉強会」を再開することを決めた。三月から毎月第一土曜日に実施する。 第一回目は三月七日午
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西式健康法=無料相談と総会
ニッケイ新聞 2009年2月28日付け 西式健康法ブラジル支部(上重隆司会長)は三月一日に、恒例の無料相談会と二〇〇九年度総会を同支部(マルチニアーノ・デ・カルバーリョ街959)で開く。 無料相談