日系社会ニュース
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文協が「日本の美」開催=ガルボン・ブエノ街側の新玄関を落成=様々な日本文化を楽しむ
3月14日の土曜日、ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)が主催する日本文化紹介イベント「日本の美」が午前10時から地下1階の文化スペースで開催された。新型コロナウイルスの影響で12日にはブラジ
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コロナ災禍 連帯メッセージリレー=(1)=「過ぎ去らない嵐はない」=今は耐え、いずれ一気に行動へ!=ブラジル日本都道府県人会連合会 山田康夫会長
新型コロナウイルスを取り巻く環境は刻一刻と変化しており、日々感染者数・死亡者数が増している現状です。日本では東京オリンピック・パラリンピックが1年延期。ブラジル・サンパウロでは先日よりクアレンテーナ
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いけ花協会=外塚クリスチーナ新会長挨拶=呉屋元文協会長がサポート
1月16日に開かれたブラジルいけ花協会の定期総会で新会長に就任した外塚(そとつか)クリスチーナさん(66、三世)と、新副会長の呉屋春美さん(67、一世)が挨拶のため3月16日に来社した。 定期総会
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銀行=高齢者専用の時間帯設置=営業時間短縮、午後2時まで
ブラジル国内で急速に感染を拡大している新型コロナウイルス(COVIDー19)の従業員並びに顧客への感染拡大防止措置として、ブラジル銀行連盟(Febraban)は3月24日(火)からパンデミック終了ま
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救済会総会=コロナ禍で収入減懸念浮上=赤字16万レ、イベント中止=会長に吉岡黎明氏が復帰
コロナ危機によりサンパウロ州に外出自粛令が出る直前、老人ホーム「憩の園」を運営する社会福祉法人「救済会」(佐藤直(さとうすなお)会長)の「第68回定期総会」が3月14日(土)午前10時から、サンパウ
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WILLフォンが取次会社変更?=連絡は携帯電話のみ、住所なし
「WILLフォンのチャンネルがまた映らなくなった。会社名と携帯電話が記載されているので信頼できる会社か取材してほしい」。3月17日、編集部に1本の電話が入った。 WILLフォンは日本のテレビ番組が
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『知っておきたい日本の歴史』=無料配布を再開、電話を
ブラジル日本会議の元会長の徳力啓三さん(79、三重県)は『知っておきたい日本の歴史』を刊行して無料配布していたが、大好評ですぐに在庫がなくなった。そのため急きょ100冊を増刷し、再び無料配布は始める
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コロナ災禍=若き日系弁護士スズキさん死亡=サンタクルス病院で懸命に治療=健康で将来嘱望、両親も入院
基礎疾患がなく健康で、26歳になったばかりだった前途有望な弁護士、マウリシオ・カズヒロ・スズキさんが28日(土)、コロナウイルス感染症が悪化してサンパウロ市のサンタクルス病院で亡くなった。フォーリャ
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福岡県人会=母県から7月式典の準備で来伯=コロナ危機で急きょ中止に
今年7月19日に県人会創立90周年及び県人移住110周年式典を開催する、ブラジル福岡県人会(南アゴスチンニョ俊男会長)の準備のために、公益財団法人福岡県国際交流センターの福島明彦専務理事と加藤奈美企
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■訃報■鈴木康夫さん
イタケーラ日系クラブ会長、茨城県人会会長、子供の園副理事長などを歴任してきた鈴木康夫さんが、3月29日に自宅で亡くなった。享年85。東京都出身。 鈴木さんは東京農大を卒業後、1960年に渡伯。サン