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文協評議員選挙=立候補者数134、倍率は2.7倍=郵送投票は来月27日必着

ニッケイ新聞 2009年2月27日付け  ブラジル日本文化福祉協会の評議員選挙の立候補者が出揃った。今月二十日の締め切りまでに申請した百四十一人のうち、選挙管理委員会(山内淳委員長)は、百三十四人を有効とし、七票(非会員=一、推薦人未記入=二、入会後三年未満=三、会費未払い=一)を無効とした。来月二十八日に開催される定期総会(開 ...

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緊密化する日本とパラナ=農業交流進める西森州議

ニッケイ新聞 2009年2月27日付け  「大分、日本から帰ってこられているようですね」。西森ルイス弘志パラナ州議は十三日、「デカセギの今後を心配している」と語った。前日には同州セブラエ役員のフェルソン・ノガロリ氏や地元銀行幹部とも打ち合わせをし、帰伯者への小口融資や起業相談の強化を検討している。  「ただし、デカセギは個人の金 ...

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リオのカーニバル=日本人所属チームが優勝=「太鼓」テーマにサルゲイロ

ニッケイ新聞 2009年2月27日付け  【リオデジャネイロ25日共同】南米最大の真夏の祭典、リオデジャネイロのカーニバルで二十二、二十三の両日に行われた精鋭十二チームによる競演パレードの審査結果が二十五日発表された。「太鼓」をテーマに華麗なパフォーマンスを披露したチーム「サルゲイロ」が一九九三年以来、計九回目の優勝を果たした。 ...

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日本企業の関心高まるブラジル=商議所=昼食会で大部総領事歓迎=牛田JBIC主任が講演

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は十三日、先月着任した大部一秋在聖総領事夫妻の歓迎会を兼ねた定例昼食会をサンパウロ市内のホテルで開き、百十五人が出席した。国際協力銀行(JBIC)国際調査室の牛田晋主任による講演も行なわれた。  冒頭田中会頭は、総領事がラテンアメリカ圏と関わりの深いこ ...

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「民間同士の交流を」=鳥取県人会=中堅リーダー2人が来伯

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  鳥取県が実施する「中堅リーダー交流事業」で来伯した河本弘三さん(44)、富村仁美さん(29)の二人が、帰国前日の十三日に本紙を訪れ、約一週間のブラジル滞在を振り返った。  一年ごとにブラジル県人会と鳥取県が中堅リーダーを派遣する同事業は、今回で六回目。河本さん、富村さんは六日に着聖後、サ ...

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ACENBO=赤塚氏が終身名誉会員に=市や文協への貢献により

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  サンパウロ州オザスコ市を表敬訪問中の赤塚充良氏が十三日に、同日伯文化体育協会(荒木進会長、ACENBO)から終身名誉会員の認定表彰を受け、同協会の役員や同市長代理ら大勢から歓迎を受けた。  同氏は三重県津市在住で、戦後派米実習団として三年間の農業研修を終え、帰国後、つつじ産地育成などに携 ...

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全パラナ将棋最強者戦=クリチーバで3月15日

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  第三十二回全パラナ将棋最強者戦が三月十五日午前九時からクリチーバ日伯文化援護協会ウベラーバ会館(パドレ・ザアベードラ街598)で開催される。同協会(山脇譲二会長、木谷請海将棋部長)が主催。広く参加を呼びかけている。  大会は最強者戦(五段、四段混成)および、三段、二段、初段・段外戦に分か ...

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健康体操協会=新役員

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  二〇〇九~一〇年のブラジル健康表現体操協会の新役員は次の通り。  【名誉会長】斉藤千代子【相談役】中野秀敏、佐々木米造【会長】川添敏江【副会長】市田イツ子、小林文枝、上田徳良【書記】橘愛子、中林スエ子、中村イラセマ、落久保まり、【会計】大矢紀子、赤木敬子、井戸朝江、川添博【広報】大島トミ ...

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カーニバル=アマゾンでサンバ2チーム祝賀=ベレン=入植80周年をテーマに=堤事務局長「ありがたい」=第1回移民船の山車も

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  日本人アマゾン入植八十周年をサンバで!――。パラー州都ベレンのカーニバルで少なくとも二つのサンバチームが日本文化や入植八十周年をテーマに盛大なパレードを繰り広げた。その一つアビタッチ・ド・ボット(イルカの生息地、G.S.R.E.S. Habitat do Boto)」のカルリーニョ・ヴォ ...

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博研「移民の森」計画=カルモ公園に5千本植樹

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  サンパウロ博物研究会(博研=林田瞳会長)は昨年から取り組んできたブラジル日本移民百周年記念「移民の森」計画で、サンパウロ市イタケーラ区カルモ公園に五千本を昨月二十五日までに植樹した。  カルモ公園の水源保全、地球温暖化防止の一助を目的に計画されてきたもので、同月八日の五十本を皮切りにマッ ...

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