日系社会ニュース
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統合に向け第一歩踏み出す=沖縄県人会と文化センター=与儀氏が両団体会長に
ニッケイ新聞 2009年2月18日付け ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)とブラジル沖縄文化センター(ジアデマ市、与那嶺真次理事長)は十五日、サンパウロ市の県人会サロンで定期総会を開いた。今年の総会
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レジストロ=文協新役員の就任式=滝内功会長「光栄です」
ニッケイ新聞 2009年2月18日付け レジストロ日伯文化協会の新役員の就任式が九日夜、同会館で挙行された。二年間精力的に文協の会長を務めた清水ルーベンスさんは最後の仕事として、雑誌「レジストロです
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「みやび」5月に新装開店=大竹ルイ氏内装で話題に
ニッケイ新聞 2009年2月18日付け パウリスタ大通り沿いで、在聖総領事館も入居するトップセンタービルにある、割烹「みやび」が五月に移転する。ビル運営会社の方針で下三階部分がショッピングセンターに
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小路流民謡尺八道ブラジル支部=発表会と紅白民謡うた合戦=22日
ニッケイ新聞 2009年2月18日付け 小路流民謡尺八道ブラジル支部(篠原俊巳支部長)は、二十二日午前九時から午後四時頃まで、リベルダーデの宮城県人会館サロン(Rua Fagundes,152)で『
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文協選挙に新たな動きか=谷氏「もう一度戦ってもいい」=日本カントリー=栢野氏との連合も
ニッケイ新聞 2009年2月18日付け 「もう一度戦ってもいい」――。二〇〇五年・〇七年に戦後一世を代表、現体制打倒に挑んだ谷広海氏(69、ブラジル日本語センター理事長)がニッケイ新聞の取材に対し、
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広島県人会=大西会長、5期目突入=「会館運営上手く出来てる」
ニッケイ新聞 2009年2月18日付け ブラジル広島県人会(大西博巳会長)は第五十三回定期総会を十五日午前、同県人会文化センターで開いた。会員ら約七十人が出席した。 県人会先亡者に対し、一分間の黙
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エスペランサ婦人会=18文化教室を開講
ニッケイ新聞 2009年2月18日付け エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は現在、同会が主催する十八の文化教室の新規受講生を募集している。教室と開講日は次の通り。詳細は同会(11・3208・324
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デカセギ子弟教育の講演会=群馬大学から専門家迎え=19日
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け CIATE(国外就労者情報援護センター)とISEC(文化教育連帯学会)は、十九日午後七時から文協貴賓室(R.Sao Joaquim,381)でデカセギに関する
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東京農大会=新役員
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け ブラジル東京農大会は八日の定期総会で新執行部と理事、監事を選出した。名前は次の通り。 【会長】大島正敬、【副会長】沖真一、鈴木日出男、山中正二(北伯)。 【総
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移民の心ブラジルで演じる=劇団笠戸丸「ボクノフルサト。」=プロミッソンで『上塚先生』と呼ばれ=4カ所公演無事に終了=サンパウロ市公演では立見も
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け 劇団笠戸丸(山南純平代表)の「ボクノフルサト。」サンパウロ市公演が十五日午後二時から文協ビルで行なわれ、小講堂には立ち見が出るほどの人が集まり、時に笑い、時に