日系社会ニュース
-
在外ブラジル人に失業保険を=ウー連邦下議が提案
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け 国外に居住するブラジル人が帰伯した場合、一定の条件を満たしていれば失業保険の支給を受けられるとする提案が連邦議会に提出されている。同提案(PL-4609/20
-
群馬県=太田市でも外国人らデモ=「使い捨ては許さない」
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け 【共同】派遣労働者の使い捨ては許さない――。日系ブラジル人など外国人の多く住む群馬県太田市で十五日、不況で契約を打ち切られた外国人と日本人の労働者が「企業と行
-
西林前総領事=キューバ大使に
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け 西林万寿夫・前在サンパウロ日本国総領事が駐キューバ日本国特命全権大使に任命された。外務省が十三日付けで発令した。
-
金次郎像で日伯交流深め=レジストロで尊徳セミナー=3市で訪伯団一行を歓迎
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け 八日にサンパウロ市の神奈川文化援護協会会館で挙行された二宮金次郎像の除幕式に出席した神奈川県知事室長・鴻谷正博氏を団長とする日本からの訪問団一行は、その日の夕
-
「懐かしい曲で踊ろう」=健康体操=準指導員養成セミナー=参加者を広く募集中
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け 心と身体と頭を使って健康増進を目指すブラジル健康表現体操協会(川添敏江会長)が、三月二十一日から第三期準指導員養成セミナーを行うにあたり、参加者を募集している
-
伯日議連=飯星議員が新会長に就任=当面の課題はデカセギ支援
ニッケイ新聞 2009年2月17日付け ブラジル日本国会議員連盟(Grupo Parlamentar Brasil-Japao)は十一日、高山ヒデカズ会長(下院議員、パラナ州選出、PCS)に代わり、
-
ブラジル団塊も頑張る!=会社経営の板垣さん=車で南米7カ国巡る=各地日系団体と交流も=「感受性衰えないうちに」
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け 「六十歳になった区切り。南米の大地を駆けてみたい」――。日本では定年を迎えた団塊の世代が第二の人生を謳歌すべく、様々なことにチャレンジしているが、ブラジルの団
-
カラオケキャラバン全伯大会=受賞は非日系人三組に=「日本文化は最高」
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)主催の「ブラジルカラオケキャラバン2008全伯大会」(平田ジョー審査委員長)が、リベルダーデ区の文協ビル
-
■ひとマチ点描■メトロでボリビアへ
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け メトロに乗ってボリビアへ行こう!?―― サンパウロ市には約十万人のボリビア人がボンレチーロ区を中心に住み着いており、母国の衣料、食べ物や民芸品などを持ち寄るフ
-
鳥取県人会=新役員
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け ブラジル鳥取県人会は八日の定期総会で新役員を選出した。役職、氏名は次の通り。 【会長】本橋幹久 【副会長】第一=山添源二、第二=高井ジャシー、第三=末永正、【